キャラ別紹介&システム解説
タイトーのHP内、ビデオゲームサイトD3にサイキック2012の最新情報は公開されています。興味のある方はいますぐ行ってみましょう。
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サイコゲージについて
PF2012では、ライフゲージとサイコゲージが一体となっており、ライフが減るとその分だけサイコゲージの最大値が増えるようになっている。サイコゲージの最大値は200%。超能力技などによって減ったサイコゲージはサイコチャージをしないと回復しない。サイコチャージ中は無防備になるので、安全な時を見計らってこまめに回復してやる必要がある。また、ハイパーチャージというものも存在する。
特殊な場合ではあるが、相手の攻撃を食らって吹っ飛んだ場合(ダメージ補正を30%受ける状況)でも、サイコゲージは10%ずつ回復していく。
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ハイパーチャージについて
自分からライフゲージを減らすことによって、サイコゲージの上限をあげるとともにラウンド中の全ての技の攻撃力を上げることができる。攻撃力の上昇は削ったライフゲージの量に比例し、最大で200%となる。
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ダッシュについて
ダッシュは通常移動よりも高速に移動するために必要不可欠なものである。ダッシュに配下の3種類のものがあり、それぞれ違った特性を持っている。
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ノーマルダッシュ
レバーを入れた方向にダッシュする。このダッシュは途中でキャンセルすることができず、キャラごとに決まった距離を移動する。ダッシュ中にコマンドを入れておくと、ダッシュが終わったと同時に技を発動することができる。
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クイックダッシュ
相手の方向にダッシュする。このダッシュはある程度のホーミング性能を持ち、ノーマルショットをはじくという特性を持っている。また、ダッシュ中でも投げ・打撃・バリアブレイク・スライドダッシュといった行動をとることができる。また、このダッシュ中に相手の攻撃を食らうとカウンターダメージで通常の1.2倍のダメージを食らってしまう。
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スライドダッシュ
弧を描くよな軌跡のダッシュを行う。でがかりに7フレームの無敵時間があり、相手の攻撃をかわして反撃するといった用途に用いられる。
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回避バリアについて
相手の攻撃によって吹き飛ばされてしまったときに回避バリアを展開することによって、それ以降の追撃をさけることができる。発生に13フレームかかるので、その間に壁などに当たってしまうと回避バリアを展開することはできない。また、バリアブレイクで割ることができる。
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PSYインパルスについて
起きあがりの際に広範囲にわたる攻撃判定を発生させ相手を吹き飛ばす。弱と強によって性質は異なっており、弱では発生が早いが範囲が狭く、強ではその逆となる。終わり際に隙があり、そこに攻撃を食らうこともあるが、相手の攻めを回避する上ではかなり有効な手段といえる。強のPSYインパルスはスライドダッシュで抜けることもできる。
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バリアブレイクについて
バリアガードを破壊して、相手にダメージを与える技。サイコゲージを50%消費するのと、ノーマルガードされた場合などに隙が大きいのが欠点。キャラによって性能はまちまちだが、性能が悪いキャラのはかなりひどい。
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ダメージ補正について
このゲームにおいては、連続技をつなげばつなぐほど技のダメージは低くなっていく。この補正は、吹っ飛び及び壁にあたったときになされており、そのつどダメージが30%ずつ減少していく。また、特定の場合として、相手を行動不能にする以下の超能力技は、あてるだけで20%の補正がかかってしまう。
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トライアングルヒート、フリジットプリズン、マグネットアンカー、プラズマカノン、バブルマイン
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キャラのウェイトについて
キャラのウェイトにより、連続技の種類が変化する。一般的に、ウェイトが重い方が通常技の威力は増しているが、自身が攻撃を食らったときの吹っ飛び距離も短くなっているので連続技を食らいやすくなっている。また、重量級だけはバリアブレイクのダメージが他よりも微妙に大きい。
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軽量級:マイト、玄信、ウェンディー、エミリオ、パティ
弱弱弱弱・弱弱強超・弱強超・弱強弱超
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中量級:刹那、カルロ、レジーナ、バーン、キース、ウォン
弱弱弱・弱弱強超・弱強超
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重量級:ガデス、ゲイツ
弱弱・弱強超・弱強強・強超
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