技名	コマンド	ゲージ消費	方向指定	発生	持続	硬直	誘導	ダメージ
ホーリーウィスパー	強or６６強	３０％	+-44°	24	-	34	-	160
セイントレクイエム	４６６強	８０％	全方位	40	78	16	-	180
ソニックラプソディー	４２６強	４０％	360°/８方向	28	-	40	-	200
プレリュードキー	４６弱	２０％	-	10/40	1800/42	12/12	-	210
スイートトーン	４２６弱	０％	+-40°	18/26	-	28/11	-	-
リバースノイズ	４６強	４５％	+-45°	10/+24	26	32/49	-	技による
ホーリーパージ	６６弱	９０％	+-45°	46	360	30	-	0

 

ホーリーウィスパー

いわゆる単発弾。発生はそれなりに速いのだが、弾速が遅いので壁を使わないと連続技にはならない。プレリュードキーを共鳴させることができる。

　全方位に超能力を解き放つ。密着状態で当てると２ヒットことがある。発生はわりと遅いものの、中距離や、壁際の相手に対して使っていくと効果的。また、プレリュードキーを共鳴させることもできる。ウォンや玄真相手には、通常技キャンセルで使っていくと回避系超能力を使った場合ヒットする。また、はずした場合はアークエンゼルなどの貫通能力に優れた技を食らう可能性があるので注意。

　結界に当たると反射する性質を持った技。弾速がはやいので、通常技キャンセルで連続技にすることができる。反射を利用して相手の背後から当てたり、自分のところに戻ってくるようにして使うのが一般的。プレリュードキーを共鳴させることができる。

　結界内に、自分の超能力技が当たると共鳴する性質を持つ音塊を設置する。結界内に最大９個まで設置できる。共鳴させた音塊は攻撃判定を発生しながら一定距離を移動する。また、追加入力として「４６６弱」でエターナルハープという技を出すことができる。これは、結界内の全ての音塊を共鳴させることができる。これを使って共鳴させた場合は、攻撃判定の大きさが通常とは異なる。

　パティの周りに回っている音珠をとばすことができる。とばしている間は、プレリュードキーを離れた場所に設置できるというメリットがあるほか、追加入力で「４２６弱」と入力すると、音珠の周りに相殺判定のみを持った共鳴を発生させることができる。この共鳴は、プレリュードキーを共鳴させることができる。

　対超能力専用の返し技。発動中に相手の超能力技をうけると、相手に向かって全てを貫通する攻撃力を持った弾がとんでいく。超能力技を取ったからといって必ず相手に当たるわけではないので、できるだけ相手に近い距離で受けることが重要。ダメージ量は受けた超能力技のはじめの１ヒット文のダメージとなる。相手がハイパーチャージしていてもダメージは変わらないが、パティ側のハイパーチャージはダメージに加算される。

　大きく回転する弾を作り出す。攻撃力がないので使う必要すらないでしょう。一応回転するたまには相手の超能力をうち消す判定があるのですが、必ず消してくれるという安心感は全くないのであまり利点なし。相手の行動を制限できるものの、硬化時間は短く、その間にゲージ９０％に見合うだけのダメージが与えられるケースは少ない。ダッシュで抜けることができないのが唯一の利点。