さきほどまでのステップで生成したarm1.xとarm1.datをまず「File」>「Open Data」>「Mesh」 で読み込みます。これで赤い部分が読み込まれて表示されるのがわかります。
次に、「File」>「Import Parts(*.x)」を選びます。ここでarm2.xとarm2.datを読み込むと、 さらに青い部分が追加されて表示されます。ここでarm1、arm2をそれぞれ動かしてみると、 赤、青の部分が独立して動くのが確認できます。
このようにして生成したオブジェクトは「File」>「Save Data」>「SkinnedMesh」を選んで *.skm方式で保存すれば、次回からはこれを読み込むだけでOKです。
これらのファイルは全てサンプルデータに収録してあります。