ブライアン・バトラー
攻撃値や気絶値のデータは、原則「ALL ABOUT KOF94」、ゲーメストムックKOF94」に掲載された値で、未掲載や疑いのある値は「?」か推測値を?付きで記してある。
ブライアンの概要
ブライアンの誕生日記念動画(4/15)2023 ver.
誕生日動画の解説(Twitter)
・アッパー無敵
・投げ超必殺技
・回復なしKO
・同キャラ投げの特殊演出
・スクリューボディプレス色々
・空中超必殺技
・vs 屈弱P連打チン
ブライアンの基本性能
ジャンプ
ジャンプの滞空時間 41F(10位/24) 平均 約41.9Fジャンプの予備動作 2F(標準)
J攻撃後の着地硬直 3F(標準)
大ジャンプ 難 (← or ↙ or ↘ or →)後に↗N
滞空時間、最高高度は変わらないが横に長く飛べる。この頃はバグのためか入力が簡単な4キャラとそれ以外にわかれる。横要素に入れてから2F以内に一瞬(2~3F)↗入力。→↗↗N、↙↙↗↗↗Nなど。ダッシュ
前ダッシュ 23F(6位/24) 平均 約23.5F後ダッシュ 27F(15位/24) 平均 約26.4F
ブライアンの通常技
弱技連打キャンセル可能な通常技
ブライアンは弱技連打キャンセルできる通常技がない。よって、気合いキャンセルもできない。弱P | 弱K | |
---|---|---|
近立ち | × | × |
遠立ち | × | × |
しゃがみ | × | × |
必殺技キャンセル可能な通常技
連続技のルートとしてはほぼ近立強P2段目キャンセルブライアントルネードかビックバンタックル。下段からの連続技はないのでガードを崩しにくい。弱P | 強P | 弱K | 強K | |
---|---|---|---|---|
近立ち | ○ | ×,○* | ○ | × |
遠立ち | × | × | × | × |
しゃがみ | ○ | × | × | × |
垂直J | × | × | × | × |
斜めJ | × | ○ | × | × |
近立強P:ハンマーヘッド
2回攻撃(のけぞり,のけぞり) キャンセル×,○
攻撃値40,40 得点300,300 気絶値16,16
2段目のみキャンセルできるという非常に珍しい通常技。
限定空キャンセル
近立強Pの1段目をヒット or ガードさせ2段目が空振りした場合、2段目を空振りキャンセルして必殺技が出せる。特に実戦で使うようなテクニックではない。1段目にキャンセルがかからないため2段目出がかりキャンセルすると見た目は1段目キャンセルのように見えることを利用し、近立強P(2段目空振りキャンセル)→ブライアントルネードという見た目は普通ながらマニアックな連続技もできる(→X, Twitter動画)。屈強P:ロケットアッパー
攻撃値62 得点200 気絶値20 のけぞり キャンセル×
アッパー無敵
通常技を出してから ↓ or ↘ へ入れている間は打撃無敵になる。屈モーションから変化すると打撃無敵は終了するため、自分から攻撃したり、相手から投げられたり左右反対側にまわられると打撃無敵は終了する。詳細は「アッパー無敵」を参照のこと。ブライアンの特殊技
攻撃避け:避け 弱P+弱K
ふっとばし攻撃:スパルタンキック 強P+強K
攻撃値66 得点800 気絶値28 キャンセル○
スルーアタック:メテオアッパー
ガードモーション中に→+弱攻撃
攻撃値0 得点900 気絶値15 キャンセル○
バスタートマホーク 空中で↓要素+強K
ジャンプ叩きつけ攻撃。京、ラッキー、ブライアン、舞のみが持っている。空中の相手に当てると叩きつけダウンとなり、地上の相手に当てると通常のジャンプ攻撃よりヒットストップが短く地上技へ繋ぎやすい。その他にも、J下強Pには通常のJ攻撃とは異なる多くの特徴がある。ガード不能な重ねJ下強P
ジャンプ下強Pを相手の起き上がりに重ねると、相手はガードできない。ただしタイミングはシビアなため、毎回狙うのは難しいレベル。・セットプレイ例 vs ハイデルン(X, Twitter) by MOTさん
超低空ジャンプ攻撃
通常のジャンプ攻撃と同じく屈ガード不可だが、超低空でJ下強Pを出すと屈ガード可能となる。立ガードもできるので対戦で狙う意味はない。ブライアンの投げ技
アトミックドロップ ← or →+強P
投げ超必殺技、超投げ
相手が地面に落ちるまでの時間が長い投げは、投げた後に技を出していると、投げのダメージ、気絶値、点数がその出した技に変わる現象。大ダメージを与える超必殺技が有名だが、通常技でも何でも良い。また、投げ超必殺技を出すとほぼ反撃を受けること、投げ超必殺技でKOすると体力が回復しないことに注意(→回復無しKO)。同キャラ投げの特殊演出
ブライアンの強P投げは膝打ちしてからダウンさせる投げだが、ブライアン相手に決めると膝打ちがスカって落としてしまう。確証は無いが恐らくはバグ。また、ブライアンの強P投げは「投げ超必殺技」が可能だが、ブライアン相手にはすぐダウンしてしまうためできないことに注意。ロックバスター ← or →+強K
投げ超必殺技、超投げ
相手が地面に落ちるまでの時間が長い投げは、投げた後に技を出していると、投げのダメージ、気絶値、点数がその出した技に変わる現象。大ダメージを与える超必殺技が有名だが、通常技でも何でも良い。また、投げ超必殺技を出すとほぼ反撃を受けること、投げ超必殺技でKOすると体力が回復しないことに注意(→回復無しKO)。ブライアンの必殺技
ブライアントルネード →↓↘P
攻撃値64 得点:弱500,強700 気絶値20 ダウン
ハイパータックル →↘↓↙←P
攻撃値82 得点:弱600,強800 気絶値23 ダウン
空中必殺技:スクリューボディプレス
空中で↓↘→K
(攻撃値48 得点300 気絶値8)×n(最大で弱5、強8)
地上:のけぞり×n 空中:ダウン
空中必殺技かつ多段必殺技で、空中の相手には1ヒットしかしないが、地上の相手には複数回ヒットする。空中必殺技の一般的特徴はこちらを参照。
様々な軌道を取れるが、一番基本となるのが斜めジャンプから相手をめくるように出すこと。相手を飛び越えてからだと逆方向に入力しないと出ない上に飛び越してしまうことに注意。ヒットすれば大体の場合は地上技に繋がり、近立強P→ブライアントルネードが入る。背の低い相手には当てにくいのが難点。その他の軌道に関しては下で詳しく説明する。
ふっとばし必殺技
ジャンプふっとばし攻撃を「着地キャンセル空中必殺技」することで出せる。ヒットバック減少によりスクリューボディプレス後に通常技へ繋ぎやすくなる。ただし、めくりで当てた場合は逆に間合いが離れてしまう。→ ブライアンの連続技
裏話
ダッシュスクリューボディプレスのことを開発内では「ダッシュガメラ」と呼んでいたらしい(ALL ABOUT KOF94 P.39、KOFキャラクターズ P.107)。必殺技名が長いこともあってプレイヤー間でも「ガメラ」と略されることが多い。ジャンプ攻撃キャンセル
斜めジャンプ強Pをキャンセルしてスクリューボディプレスを出すことができる。ただし、空中の相手にジャンプ攻撃を当てるとダウンするため空中連続技にはならない。また、地上の相手には「着地キャンセル空中必殺技」の方が有用性が高く、あえてJ強Pを使う意味はほぼない。唯一の利点として、J強Pがキャンセル可能なことを利用し「ブライアンの空中超必殺技」ができることが挙げられる。ジャンプ攻撃は地上通常技と違い空振りキャンセルも可能(空振りキャンセル一覧)。バスタートマホーク(J下強P)や垂直J強Pはキャンセルできないので注意。
相手を飛び越えた時の入力
相手を飛び越えるなどして空中で相手との位置関係が変わった場合は、相手に向かってコマンド入力することになる。つまり相手を飛び越える前と後ではコマンド入力を変えなければならない。ただし、空中必殺技の出る方向は変わらないため、相手から離れる方向へ空中必殺技が出ることになる。ただし、アテナのフェニックスアローだけは相手方向に向かって出る。ふっとばし属性スクリューボディプレス
ジャンプふっとばし攻撃を出した着地に「着地キャンセル空中必殺技」としてスクリューボディプレスを出すと、「ふっとばし必殺技として出るため、ヒットバック減少により通常よりヒット数が増加し、ヒット後も密着になりやすい(→ツイート動画)。また、垂直ジャンプふっとばしだと通常1発しか当たらないところが数発当たり、着地後の通常技が繋がることもある(→MOTさんのツイート)。
スクリューボディプレスの様々な軌道
スクリューボディプレスは出した時点での移動方向が強調されて軌道に反映されるため、非常に様々な軌道で出すことができる。ここではジャンプ中、ダッシュ中、着地キャンセルなどにわけて紹介する。ジャンプ中にスクリューボディプレス
ごく普通の出し方。ジャンプ上昇中なら上方向へ、下降中なら下方向へと、どちらへ移動している時に出したかで進む方向が決まる。垂直ジャンプ中なら横方向へは移動しない。また、移動方向が強調されるため、ジャンプ上昇中なら通常のジャンプよりも高い位置まで到達する。
・登り入力 地上で↓↘→↑要素K
入力に慣れが必要だが、画面外まで急上昇する。進む方向は以下の通り。
地上で↓↘→↗K 斜め前方へ急上昇(最も簡単)
地上で↓↘→↑K 垂直に急上昇(難しい)
地上で↓↘→↖K 斜め後方へ急上昇(かなり難しい)
地上で↓↘→↑K 垂直に急上昇(難しい)
地上で↓↘→↖K 斜め後方へ急上昇(かなり難しい)
ダッシュ中にスクリューボディプレス
ジャンプ中に加えてダッシュ中も出せることに注意(ダッシュ必殺技)。前方ダッシュ、後方ダッシュどちらでも可能。ジャンプと同じく移動方向が強調され、ダッシュ中のため特に横方向への速度が速くなる。ダッシュの出掛かりに出せば出すほど遠距離を移動できる。
地上で→→の後↓↘→K 高速に前方へ移動
地上で←←の後↓↘→K 高速に後方へ移動
地上で←←の後↓↘→K 高速に後方へ移動
・最速右ダッシュスクリューボディプレス
地上からダッシュ入力とSボディ入力を兼ねたコマンドで、ダッシュの出掛かりに出すことが可能。山なりで非常に高速な突進技となり画面端から端まで届くため有効に思えるが、山なりすぎて背の高い相手にすら連続技にならないことが多い。飛び道具の種類によっては、見てから飛び越えて硬直に当てることが可能なケースも一応ある。
地上右向き →↓↘→+弱K強P or 弱P強K
地上左向き ←↓↙↙←←←←+弱K強P or 弱P強K
ただし左向きは全て1F入力
ボタン同時押しをする必要があるのは、「自動キャンセル」絡みで出ているからと思われるが、推測の域を出ない。弱P・強K同時押しは横一列配置ではやりにくいので注意。右向き限定の理由は「右ダッシュと左ダッシュ」とでコマンド入力が異なるため。左ダッシュは2回目の左要素に6F以上の入力が必要なため、Sボディ入力と重複させるのは難しく、今のところ上記のコマンドで確認はされているが、各方向を全て1Fの猶予無しで入力するため、手入力では無理であろう。地上左向き ←↓↙↙←←←←+弱K強P or 弱P強K
ただし左向きは全て1F入力
様々な着地でスクリューボディプレス
ジャンプ着地、ダッシュ着地、空中で非ダウン技くらい後の着地、ブライアントルネード後の着地の瞬間に空中必殺技コマンドを入力すると、着地しているにもかかわらず空中必殺技が出る現象。詳しくは「着地キャンセル空中必殺技」参照のこと。
地上でスクリューボディプレスを無理やり出す形となっているため性質変化が起きており、途中で攻撃をくらうと地上やられとなる。また、上下方向への移動がなくなり、水平前方向、水平後ろ方向、その場で出る、のいずれかとなる。移動方向は着地硬直をキャンセルする形となるジャンプ攻撃後の着地、ダッシュ着地はそれまでのジャンプ方向、ダッシュ方向に依存し、着地硬直が無いそれ以外の場合はコマンド入力に依存する。
・ジャンプ着地キャンセルスクリューボディプレス
ジャンプ着地の瞬間に空中必殺技コマンドを入力すると、着地しているにもかかわらず空中必殺技が出る。本来、猶予は1Fだが、ジャンプ攻撃を出した後なら着地まで空中必殺技が出ることはないので先行入力が効き4Fに伸びる。進む方向は以下の通り。例外として、J下強Pは着地の隙がないため空ジャンプ着地と同じ扱いとなる。
・空ジャンプ着地(1F猶予、J方向に依存しない)
↓↘→K 水平前
↓↘→KN その場
↓↘→←K 水平後
・ジャンプ攻撃後の着地(4F猶予、コマンドに依存しない)
前方ジャンプ 水平前
垂直ジャンプ その場
後方ジャンプ 水平後
↓↘→K 水平前
↓↘→KN その場
↓↘→←K 水平後
・ジャンプ攻撃後の着地(4F猶予、コマンドに依存しない)
前方ジャンプ 水平前
垂直ジャンプ その場
後方ジャンプ 水平後
・ダッシュ着地キャンセルスクリューボディプレス
「着地キャンセル空中必殺技」を「ダッシュ着地キャンセル」で出す形となる。着地をキャンセルするため、成功すると上下への移動はなく水平に高速で飛んでいく。
・ダッシュ着地(1F猶予)
前方ダッシュ着地 水平前
後方ダッシュ着地 水平後
前方ダッシュ着地 水平前
後方ダッシュ着地 水平後
・その他の着地
空中で非ダウン技をくらった後の着地も猶予2Fでキャンセル可能(猶予2F)。つまり通常対空で落とされた場合、空対空でJ攻撃をくらった場合、ダッシュを立弱P等で止められた場合など。また、ブライアントルネードを出した後の着地も猶予3Fでキャンセル可能で、ブライアントルネードは空振りでも良い。
・空中で非ダウン技くらい後の着地(2F猶予)
・ブライアントルネード後の着地(3F猶予)
↓↘→K 水平前
↓↘→KN その場
↓↘→←K その場
・ブライアントルネード後の着地(3F猶予)
↓↘→K 水平前
↓↘→KN その場
↓↘→←K その場
ブライアンの超必殺技
ビックバンタックル ↓↙←→↘↓↙←+強P
攻撃値120 得点2500 気絶値0 ダウン
非常に出の早い突進技で弱攻撃からでも繋がる。画面端にたどり着くと反転してさらに突進し、反対側の画面端でさらに反転して突進する。つまり、右突進→左突進→右突進→終了という形になり、それぞれガード方向を変えなくてはならない。ガードするのが難しいわけではないが、攻撃避けでも簡単に避けられる。
押し合い判定消失必殺技
特に突進系必殺技などで相手をすり抜ける演出のため「押し合い判定」が一時的に消失する。判定消失は必殺技の演出が終わると復活するが、消失中に攻撃をくらうと、のけぞり中とダウン中は押し合い判定の消失が継続する。「押し合い判定消失ダウン」とは異なり、自分の判定が消失していることに注意。回復無しKO
相手をKOした時に演出の長いビックバンタックルが出ていると、勝利ポーズを取らずに進行したり、体力が回復せずに次の試合へ進行してしまうことがある。単にビックバンタックルでKOしただけでは確認できず、通常投げからの「投げ超必殺技、超投げ」と、通常技でKOしてキャンセルビックバンタックルが出た時に確認されている。通常技キャンセルはコマンドがシビアだが、超必殺技コマンド+弱K+強Pと「自動キャンセル」で出せば確認しやすい。MAX切れ必殺技 強ハイパータックル
パワーゲージが満タンから0になる瞬間にビックバンタックルを出すと強ハイパータックルになる。使い道は無いが、空中ハイパータックルに繋がる。空中超必殺技
空中ビックバンタックル
空中で↓↙←→↘↓↙←+強P↓↘→+弱K
地上から↓↙←↖→↘↓↙←↓↘→+強P(すぐに)弱K
空中でスクリューボディプレスとビックバンタックルのコマンドを同時に完成させると「空中超必殺技」として空中でビックバンタックルが出せる。キックボタンと強Pボタンと異なるため同時完成できないと思い込んでいたが、MOTさんなどからの情報により判明。ダッシュ中は出せないと思われる。
コマンドは空中で↓↙←→↘↓↙←+強P↓↘→+弱Kが一番確認しやすいと思われる。強Pを空キャンセルしても出せるが、相手に当てた方が出やすいようだ。ただし、下強Pにならないこと、強Pからは連続技になっていないことに注意。
空中ハイパータックル
パワーMAXが切れるちょうど瞬間に超必殺技を出すと必殺技に化けるバグがあり(MAX切れ必殺技)、これを空中超必殺技で行うと、ブライアンは空中ハイパータックルを出すことができる。ただし、パワーMAXがいつ切れるかのシグナルは無い上に猶予は1Fのため、非常に確認は困難。
ブライアンの超情報
外部リンク
YouTube動画
「KOF'94の「ブライアン・バトラー」を、KOFの教祖が紹介&徹底解説!」 by KCEスタジオ - づねさん
キャラ設定裏話
初出:「ザ・キング・オブ・ファイターズ'94」
名前
黒人やアメリカ人はこういう名前をつけないという指摘があり、D!、ラッキー、ブライアンへ名前を変えたらしいが、元の名前は不明(ALL ABOUT KOF94 P.189)。開発当初からいたキャラ
KOF94の元となったゲーム「サバイバー」の頃からいた最も古いキャラ(ALL ABOUT KOF94 P.39、KOFキャラクターズ P.107)。ただし、KOF95ではアメリカスポーツチームごと消えてしまった。ジョニー・マキシマム
当初はたまたまワールドヒーローズ2のジョニー・マキシマムのようなデザインだったため、ワールドヒーローズ2が発売された時(1993年4月)は驚いたとのこと。また、ブライアンは格闘技経験がないという設定のため、足をまっすぐにしてキックを出さないようにしたらしい。ちなみにKOF98で再登場した時はキックのフォームが改善されている(ALL ABOUT KOF94 P.39)。青空好きな少年
だったらしい(KOFキャラクターズ P.107)。ブライアンの連続技
めくりスクリューボディプレス > 近立弱P or 近立強P(2ヒット)> ブライアントルネード or ビックバンタックル
めくりスクリューボディプレス狙いは有効だが、背の低いキャラには当たりにくい。J攻撃でも良い。
めくりJ弱K >(着地キャンセル)弱スクリューボディプレス > 近立強P(2ヒット)
> ブライアントルネード > 気絶
> ビックバンタックル > KO
着地キャンセルするとスクリューボディプレスが真横移動になり、特にめくりからだと相手から離れずに多段ヒットする。強スクリューボディプレスでも繋がるが、途中で気絶してしまいかえってダメージが減ることに注意。
相手が屈ガード限定
Jふっとばし攻撃 >(着地キャンセル)強スクリューボディプレス(ふっとばし必殺技)> 近立弱P > ブライアントルネード > 気絶
相手が屈ガードしている時のみJふっとばしでダウンしないことを利用した連続技。詳しい理屈は「屈ガード限定連続技」参照のこと。
前の連続技で書いたように、本来はめくりで着地キャンセルスクリューボディプレスを当てないと多段ヒットしにくいが、ヒットバックが減少するふっとばし属性スクリューボディプレスなら正面から当たっても多段ヒットする(実はめくりでふっとばし属性を当てると間合いが離れてしまう)。