らくがきwith日記:2007年12月分。

<1月の

□12/30, 2007 : All For You
ぐらはむすぺしゃる〜 ネタが生まれるよーな生活を送ってなどいないのでひとまず組むだけ組んだグラハムさんフラッグを買うだけ買ったユニコーンの箱を背景に撮ってはみる。
だからなんだ。

いやだからさほら、たぶん僕だってイラスト更新くらいできたりするかもしれないじゃない?
500×666 Pixels : 102kB
↑題して“Black Star Deceiver”――「暗黒星の詐欺師」とかさ。
どのへんが詐欺かはいつもの私のイラストなのだからいつもどーりいつものトコな訳でさ。

今年1年間で3枚しかUPしてないあたりが最大限の詐欺だと自虐しつつ今日は堕ちる。

BGM: "Forever War" HATESPHERE
所詮ソレが人類か!
いつもいつでも相変わらずだね。

ドコかで誰かが理不尽に殺され続けてる限り極北は永遠に喪中です。
□12/29, 2007 : 死ぬほど死んでる嘆きの声
右の頬を打たれたら左の頬を向ける前に懐から銃を取り出して奴の心臓を狙い撃て。(挨拶

………いや違うな、そもそも右の頬を打たれる前に撃ち殺すべきなのか……っ!

基本、「やられたらやり返す」より「先手必勝」いや「先手必殺」であるべきだと思ってます、霧です。
だってやり返す間もなく一撃で殺られる危険性考えたら先手で必殺するしかないじゃないか。

そんなこんなで何もかもをもそっちのけで個人的に様々な単独の何かと「決戦中」です。
決着はたぶんーーー、明日までに着けてやるのーーーーー!!!

僕にだって意地的な何かがキルエムオールでライドザライトニングなのー。。。
っつーかキリングイズマイビジネスで狂気のスラッシュ感染がレインインブラッド!
そんな今日はホントゆーともー眠いのだけどそもそもこの最低限に日照時間短いあたりで1日のうちに眠くないタイミング自体来やしねーので寝てても起きてても同じっていうかー
………あと1週間くらいすれば多少マシになってくれると思うけどー、今は全然ダメなのー。。。

そしてダメならダメなりにやり過ごす処世をいーかげんそろそろ身に着けないといかんのじゃないかと思わないコトもない。
………でもソレってそもそも、意地的な何かでもって発動させるよーなスキルなのやら???

BGM: "Kings Of Metal" MANOWAR (from "GODS OF WAR LIVE")
「他のバンドは『演る』」
「MANOWARは『殺る』!」

………メタル過ぎて背筋が千切れるくらい凄まじいのでてめーらも買っとけ。
□12/27, 2007 : いやコレには猫よりも深い理由がありまして。
何もかもが今更の国イマサリア。(挨拶

DHMっつーと今でもガンダムアストレイの姿を見掛けたのがなんとも良くも悪くも。。
しかもなんか4機目とか出てきてるし!
なんだよグリーンフレームって!!!
緑ポリキャップなんてドコの誰にも付属してないからBB戦士で作れないじゃないかっ!!!!!(ソコかよっ

………いやアストレイ好きなんですけどね。5年越しで未だに。
でも雑誌とか追ってないからドコのどんなお話で活躍されてるのか分からないのですよね。5年越しで未だに。
ひとまず亜細亜の森の中で蒼と緑が対峙したトコまでは分かった。
ってか大分姿形違ってるけどあのGNソードみたいの両腕に付けてるのが蒼なんだよね?

………や、アストレイ好きっつってもやっぱ素のが最高かなーと思うんですけどね。5年越しで未だに。
っつー訳でHGでゴールド出ないのん?って思うんだけど、磐梯山がBB戦士でグレイヴディグったので相当遠退いた感はある……よなっ。。。
素ゴールド、割とエレガントで好きなんですけどー。。。
アレがダークヒーロー全開な天「アマツ」になる進化は劇的とも言えるな。
蒼が比較的素直にメカニックをメカニカルに強化されてる風なのと対照的。
赤は……すげー、まだ素のままだ。5年越しで未だに。

このアストレイ達のお話から、いくつもキット化されるみたいで、ソレはソレでみたいなー。。
色替えばっかし、なのがなんとも物足りなくはあるけど………。
磐梯山ってば金型の減価償却に余念がな(ry
とは言え、どの色も既存機体との大きなイメージの違いが面白くはある。
金グフは微妙だけど白犬は素敵過ぎて是非欲しい。赤シグーも良い線。
っつーか、色替えならとーぜんいずれ緑アストレイ出すんだよな!出せよ!!!

だけどそんなHG達が並び立つ中で、白基調なトリコロールのノワール(そもそもストライクEってのが本名なのね?)だけがMGで。
アストレイとかMSVとか、種って本編以外のもけっこープラモ出てるけど、その外伝で顕著に出る問題ってコレなんだよなあ……ってトコですね。
MSVが展開されたのはHGだけど、アストレイの改造機は1/100。
スケール揃わないから並べられんての。。。。。
漫画で早速白ノワール(だからEって呼んでやれよ)と赤シグーが共闘してたけど、プラモで再現できな……
………あ、ノワールは塗り替えてストライカー替えてやればいいのか?


あと。
20年越しで未だRMS-154バーザムの謎を解き明かしに掛かる愛すべきバーザマー達。
っつーか闇鍋たんまで……なんかRX-154とか捏造してるし……。

そーゆー私も、最近よーやっとTV版バーザム(センチネル版じゃなく!)の「味」的なモノが、分かってはきましたけど。
でもソレは単に以前「カッコ悪い」の一言で斬って捨ててたソレを、ただ「味がある」と言い換えるスキルを身に付けた、だけのよーな……。
………ソレを言ったら大抵何もかもが「味がある」コトになってしまう。
なのでソレは何も言ってないに等しい。

あとなんだっけ忘れた。

BGM: "Paid in Full" SONATA ARCTICA
「日に日に、君が必要じゃなくなっていく」
「自分を愛するなんて、難しい」
□12/25, 2007 : 冗談じゃない冗談
俺すげーブルーベリー好きなんだなって時々凄い実感する(挨拶

昨日のうちblogに今シーズン総括でも上げよーと思ってたのだけど素で忘れてた。
危うく天皇杯を真ッ向から否定する発言をしちゃうトコだったので忘れてて良かったのかもしれないけど。
でもACL出れたのは、半分は間違いなく天皇杯のお陰なのだから、なー。。。

そして正直例の機兵3種をマトモに作れる気がしねーです今日この頃。
相当な勢いで何もしないのもアレだから組むだけ組むか……とは思うけど……。
ソレよりもエクシアが8割、デュナメスが9割、ヴァーチェが6割できてる横で、1割もできてないキュリオスが泣いてる声が聞こえなくもないので、主にソチラが心苦しくはありましたりして……。
フラッグが2機ともほぼ10割でティエレンもほとんどそのくらいだからガンダムの塗装箇所の多さは泣けます。
キュリオスはソレが、他3機合わせたくらいあるんだ。

っつー訳でこないだのOOでイチさんがマリナ貧乏姫に加虐嗜好を抱く理由と
コバヤシさんがシーリンに踏まれたがる理由が随分と分かった気はする。
俺は2人まとめてキャンキャン泣かせたいけどね!(問題発言

とりあえずそのくらい。

あと例によって例の如く付録キット目当てで1年振りにDHM買ってみたのだけど
おねてぃの苺たんがガンダム乗ってるとかその発想はなかったわ。
あとホントAOZ完結してたのですね。裁判の結末だけ気になりはするー。。

問題はこの付録キットのパートナーたるHGガンダムエクシアをもう1体買うかどーかだ。
たぶん買っちゃう……とは……思う……けど……。

BGM: 「悪魔のメリークリスマス(完結編)」 聖飢魔II
村が火事!(違

………とかなんとかKorpiってみましたけど割と関係はなくこの楽曲はシリアス極まります。
破滅への秒読み、銃声、キャンドルの炎、安らぎの歌。
愚かで冷酷な人類という種族を最大限に嘲笑うのだ。
この重い重いメッセージは強烈に脳裏に刻まれる。

...and Die!!!!!!!


どーでもいーけど「かじ」変換で真ッ先に出てきたのが「加地」さん……個人的に加地さんは萌えキャラ。。
だってクロスがふんわり逆サイドなんだぜ!!!!!

「『かじ』だけに、火が付いたような攻め上がりです」
早野乙。
また来シーズンは解説聞けるかな???
□12/23, 2007 : 人類を絶滅させる所業に余念のない君の声
俺が発見した秘孔、激振孔です。(挨拶

うわらば。


要はBB戦士ナイトガンダム再販で機甲神と超機甲神と聖龍機しか買って来ない僕のKY振りってユーロ換算でいくらくらい?ってゆうお話です。
………いや別に、ただ買い集めて全部が全部を素直に組んでとりあえずマーカーあたりで部分塗装くらいはしときましたよ!的な作り方なら、別に僕なんかがやらなくてもいい訳でー
最新可動素体(劉備ガンダムともゆう)とか組み込んで今風体型&可動強化ってのも、他が全然片付いてない現状でやれるかってーとやれる訳なんかなくてー
じゃーとりあえず、以前作ったコトなかったヤツを一通り……ってだけの話で。
ソレがほとんど機兵的な何かしかなかったってだけの、とても分かりやすいお話。。。

とは言え実は欲しかったDXなバーサルナイトさんを買い損ねたのだけど買ったトコで今風体型可動強化タイプ作成用のパーツ取りとゆう価格と希少価値に見合わない結末を用意してしまいそーな気もするので買えなくて良かった気もする。(超負け惜しみ
DXじゃないバーサルナイトさんはあったのだけどとりあえず漫画の内容だけ知りたいかなあとゆう程度だったったので別にいいや的な。
通常サイズでどんな手を使ったのかなあ。あの卑怯なナイトガンダム

ソレはソレで、機兵3種がどんなモノか、なんだけど。。。
ああ。コレ凄いや。割といろんな意味で
的な代物ばかしでした。
聖龍機はまだギリギリと言えばギリギリでしたし、超機甲神は無茶なギミックから概ね予想できてはいましたけど、機甲神からして割と無茶なのはどーなのよ。と思いました。
とりあえず中に乗せる神秘騎士のひとの手足外してちーびーフレームだけに可動を依存するのは普通に厳しくないすか。
キット構成と直接関係ないけど、説明書カラーページのほぼ半分が単に他のちーびー戦士の宣伝ってのもなあ。あの衝撃的な組み換え作例群はある意味必見だが。
殿様ガンダムとやらをこの機甲神に乗せたトコで当時の子供(主に僕とか)の誰が喜んだのか今の大人(主に僕とか)には分からない。
っつーか「ちーびーフレーム+兜外れる」の構造のヤツなら大抵乗せれないか。舞威丸とか舞威丸とか。

そしていちおーこの機甲神、中のひと組み込まなくても形になるコトはなるのだけれど、この時全くポリパーツが使われない構成になるので不安過ぎます。
コレだから昔のBB戦士は脅威です。
コレだからR&Rは子供達には許さない許せない聴かせられないです。

次、聖龍機。
追加外装が付属する反面、中のひとが付属しません。
その分だけ、可動部分はいくつか割と素直な形でポリキャップ入ってはいます。
そのポリキャップが軸径の細いPC-20ってのが問題ですが。
………ああ、でも問題としては余りにも普通で今でも時々在り得るよな……。
っつーか当時標準の軸径に合わせてPC-101じゃないんかい常考。

でもってホントにある意味別の意味で「超」な超機甲神は、そのPC-101が1枚は付属してるのですけど、
だけどそんなコトこの子(達)にとっては別に何の問題でもねーな。
コレはたぶん、70年代の牧歌的な玩具クォリティを垣間見せる一品です。
ギミックがギミックだけに、そーゆー構成にしか落とし所がなかったって事情は察しますけど、
でも凄いモノは凄いと言うしかないので私は言います。

あとなんだっけ忘れた。
うにの殻を剥く仕事を割り振られる夢を見たくらい。

てかうにって眼球とか付いてたっけ?

BGM: "Pray!" AMAZING MAZE
もー祈るしかないなとゆう気分にさせられた。
□12/22, 2007 : はっぴー・にゅー・ですとろい!!!
どーして俺の買うMGはドレもコレも大抵PC使ってやがらないんだ!!!!!!!(挨拶

……………あ、いや、、ユニコーンガンダムですけどね。。。
製品素材は今時らしく“PS”と“ABS”……。
分かっちゃいたけど笑えねー。。。
………や、素材よりもパーツの数自体が数多いコトこそ私にとっては大問題ですけどさ。。
そりゃもー切っても切ってもランナーの数減ってかないんだろーなあ……。

しかしこのユニコーンガンダム、MGがMG故の(必然的な)大問題を除けば、とても刺激的です。
衝撃度で行ったら少なくとも歴代Ver.Kaで最高かもしれないです。

ほとんど白1色の一角獣の装甲……とゆーより「皮膚」が割れ、傷口のように光り輝く赤いサイコフレーム。
魔法少女が「オトナ」に化ける定番アニメの如く伸びる身長、上がる頭身。
ユニコーンの象徴たる1本の「角」が、ガンダムの象徴たるV字アンテナへと展開する。
そして無機質なマスクの下から、表れ出るガンダム顔。
典型的なVer.Ka顔に見えがちなソレは不思議と、奇妙な神々しさと懐の深い優しさを同時に感じさせる。

小説を書かれてる福井晴敏氏の打ち出したコンセプトどーり、まさにコレは変形じゃなく「変身」だ。

今までいろんな設定屋が考えてそーで考えてなかった、というかどんな重度の中二病患者でも発想が及ばなかったであろう、“RX-0”のナンバーも、シンプルでいながら、いやシンプルだからこそ美味しいな。
この“0”もまた、「可能性の獣」ユニコーンの神秘さを際立たせる。

ってなトコに余談だけどこの“0”は飽くまで象徴としての「絶対的」な“0”であって、コイツからRX-75ガンダンクまでの間にRX-1からRX-74があるとかゆー「相対的」な“0”じゃないかと思われます。
そもそもこの子、RX-93νガンダムからさらに3年後の最新鋭機体だしー。。。
なんにしても、物語の時代がU.C.0096だからって分かりやすく安易にRX-96とかしなかったのは絶対に英断。
この“RX-0”から生まれた妄想の余地は「隙間の穴埋め」じゃなく、「物語ソレ自体の奥行き」に向かうだろう。
「宇宙世紀の始まる瞬間」から描かれる機動戦士ガンダムUC、まさにソレは“0”からの幻想だ。

ココまで書いちゃったからには時間と金に余裕ができたら是非ともUC読んでみたいトコではあるけど、
でもその余裕はまず作るコトに回すのが先決って気は……する……。


……………ってのはともかく。

全然らくがきのネタとか思い浮かばなかったんだけど。
指先が動くのにとりあえず任せるとかしてみた結果が↓コレだっ。

やっぱりいつもとかわんねーじゃん 個人的に良いか悪いかのドチラかで言ったら特にドチラでもない。

その割にはけっこーノリノリでスキャナ動かして取り込んではみたのだけど。
靴下なりブーツなりを描き足すべきトコを描き足してない感はあったのではい、殺り直しー。。。

………って直すのかよ。私よ。。。

いや流石にちょっと年間2枚とかじゃねー。。。。。
ソレがイヤだからいろいろ変えてみたのに見事にソレってのは常考ないよねって思うよ?

BGM: "Waiting For Your Time To Come" THE DATSUNS
そうそう時間は残ってないのですけどその時間が許す限り気長にお待ちいただければー
□12/19, 2007 : 歪んだ月の数だけ花言葉を数える
「動じない=更新されない」
とか解釈すれば体現できてないコトもな(ry

………未だblogに今シーズン総括上げてないアチラではCiamのひとです、今晩は。
……………久々に「謎駄文(挨拶」じゃない普通の挨拶語が出てきた気がするね

昨日のオレにマジレスするとアレだね。
「相手は偉大で格上だから自分達の流儀を引っ込めよう」なんて思ってるヤツが勝負事挑むなってコトだよね。
始まる前から負けてるってゆーんじゃないですか、そーゆーの。
釣られネタでココまで続けてる僕も既にして負けてるのかもしれないけど。

でも今日はほら、プロパガンダファクトリーさんこのエントリが余りにも刺激的過ぎたんで、僕も連鎖的に思考を流してしまったさ
地球連邦軍のRXナンバーで最も捏造性全開なトコをオフィシャルが使っちゃったあの白いMSのMGと同じくらいエキサイティングだった。
そしたらっていうか、一緒に買った青い運命のひとに、黒じゃなくソレに近いグレーの衝撃を受ける俺の運命だった。

っていうか、俺様がせっかく作ったデータベース覆すよーな真似すんなや磐梯山ーーーーーっ!!!!!!
いやデータベースなんかよりも実際作る上で前のと仕様揃わないのが問題なんだけど!

………本気で盾と頭と肩アーマーだけしか作らないかな……っ
HGUCの構成的に肩アーマーだけ交換なんて超面倒ぃんで腕全体作りたかったのに……っ。

BGM: "The Bells Of The 7 Hells"〜"Fallen To Pieces"〜"I.M.E." HELLOWEEN
アルバム中盤→後半を占める「組曲」。
blogエントリじゃグロスコフさん称えたけどコチラではデリスさんを、という意図。

向こうでも書いたけどテーマの重いアルバムをより強烈に組み立てる楽曲群だ。
□12/18, 2007 : 全員死亡交響曲第4楽章「山葵入り」
しかし山葵の代わりに硫酸入れるのが尚更美味しいと一部で評判の今日この頃ですか?(挨拶

っていうかてめーら、「山葵」くらい読めるよなっ。。。
読めないヤツは凍ってない豆腐の角で包丁でも砥いでて下さい。

要は昨日組んでたHGガンダムヴァーチェがやたら感激できたっつー私的な感想です。
ヴァーチェの何がってそりゃ、脚部装甲の大きなパーツ。
HGUCゾック組んだ比較的直後にMG∀ガンダム見た私が「何コレ。パーツ多過ぎ。あと細か過ぎ。」なる悪態を叩き付けた過去は素敵に華麗なるメモリィですよね。
そんな僕ですからヴァーチェの重厚な脛前後パーツに狂喜乱舞しない訳がありません。
左右前後の4パーツが白いランナーに幅広く陣取る姿は美麗でさえありました。
もう組んじゃったけど……組んだら組んだで全体的な迫力になるので全然OKですね。
(っていうかガンプラなんだから組まなきゃダメやん……)
たぶん大好きですガンダムヴァーチェ。とは言えキュリオスの味も分かってきましたけど。。。

………あ、別にパーツ大きければ何でも良いって訳じゃねーです。
ギャプランブースターとかくらいになると手に余りますね正直。
その点でヴァーチェの脛は比較的適度な大きさでした。
ソレでいて他のガンダムと大差ないサイズの太腿との相当なギャップはとても見所です。

分厚い脛装甲の他にも、「中の人」を想起させる構造やディテイルが散見されるのは面白いですね。
襟元装甲や肩アーマーの謎のボルトとか。
フレームらしきモノが半分入ってる前腕の構造なんか怪しさ満点。
腰後部のアーマーも実は、バックパック外した背中に比べて不自然に厚みがある。
このHG発売と中の人の情報公開はほぼ同時だったけど、先にHG買っとけばより強度に「あーやっぱり」って思えた仕掛け。
先に情報聞いてからHG買うと、中の人がいなくてがっかりする仕掛け。(ダメじゃんソレ

あと中の人と関係無いけど、とてもパーツ数の多いGNバズーカも凄いよね。
ポリキャップの肘関節がその重さに負けるみたいだけど。
そのくらいパーツ詰め込まれてギミック仕込まれたGNバズーカだから、HGクラスの手持ち武器としては1つの革新でさえあるかもしれない。
数えてみたら全部で23パーツにもなるのだからHGとしては(ヘタするとMGでも?)尋常じゃない。
コレと脛パーツ見たさに買っても割と面白いっつーか出来的にはOOのHGで最高だと思いますので買っとけ。
エクシアとデュナメスとキュリオスのビームサーベル刃調達目的も兼ねて買っとけ。

基本的に斬撃一辺倒で分かりやすいエクシア。
対極的に遠距離精密射撃のデュナメス。
概ねウイングガンダム的な汎用性がベースのキュリオス。
そんな他3機と比べると、敵MSを数機まとめて蒸発させる凶悪なGNバズーカをGNドライヴに直結したり、絶対防御領域GNフィールドを発生させたり、挙げ句「中の人」までいたりしたヴァーチェの謎具合、際立ってます。
この謎のうちいくらかは、中の人HG出たり1/100出たりする頃には分かってくるのかな……。

1/100といえば実はついつい勢い余ってエクシア買ってたりするんですけど。。。
いろいろ1/144HGと大差なくはあるモノの、より緻密なディテイルが適度に追加されてるのは良さげ。
この点で種1/100は「ただデカぃだけじゃね?」と損してた風味だった。
逆にWやXだと「モールド異様にくどくね?」なアレンジで損してはいた。
この点でOOの1/100は巧い落とし所に落ち着いてるんじゃないかな。
別にMG出してくれとか思わない私としてはこのレヴェルの出来で割と納得です。
(大きくなったクリアパーツの下、メタグリーン塗っとくと綺麗ですしね。)

でも襟元のアンテナが収まりきらないのはどーなのよ?ってのが難点かな。
HGは綺麗に収まってたのに……1/100は立てっ放し推奨?


っつー訳で余談。

「動じない心。コレ最強。」
ってのを何かと実感しますね。

………や、相手が世界的な名選手だからって、その瞬間じゃ敵は敵に違いない訳で、
ソレにブーイングの1つもくれてやれないほど俺達は闘う前からLoserドッグか?とは思いたくない訳で、
そもそも世界的な名選手が今更ブーイングの1つや2つでどーこー動じるかよファックってお話で。

向こうに媚びてんのかこっち見下してんのか知らんけど僕達はいつもどーり動いてるだけだ。
そして僕達はいつもどーりであるべきだ。
向こうもいつもどーりだからこそ尚のコト。

で、相手がたまたまパオロ・マルディーニだったったってだけでーーー
……………あ、マルディーニって言っちゃった……。

とかなんとか、要はどーせマトモに試合なんぞ見に行ってもいねーからこそ瓦斯サポなんぞ持ち上げられるどっかのデヴのイギリス人にわざわざ「釣られてみた」訳でして、別にマルディーニさんに恨みがあるとかそーゆーのじゃねーです。
っつーか私、マルディーニさん割と尊敬してますよ!割と!(取って付けた風に

ちなみになんでblogで書かないのかってーと
アチラは低レヴェルな釣りにわざわざ引ッ掛かったバカエントリ上げる芸風じゃないからです。

「動じないblog。コレ最強。」
ってのを体現したくはあるのです。(全然できてねーよっ

BGM: "Order of the Rose" ICED EARTH
僕の手元で聴いてた何か……と思ったのだけど隣の部屋から聴こえて来たコレが凄過ぎたのでコレで。
重圧と威厳、そして何より余りにも真ッ直ぐな力強さ。

ティム(もうリッパーの二つ名で呼ぶ必要もないだろう)オーウェンズの咆哮そのものが力だ。
精神力であると同時に、限りなく物理力に近い力を咆哮として放てる、男の中の漢だ。
JUDAS PRIEST時代、もしかするとその偉大過ぎる肩書きに囚われて見えなかったかもしれない、この直撃の「力」こそが、何よりもこの漢の最大の武器なのだと思う。
彼がこの力を自由に解き放つコトとICED EARTHの音楽的ヴェクトルは最高級にレゾナンスしている。
「水を得た魚」「魚を得た猫」「鬼に金棒」「ジャギに含み針」「普通の魔法使いにマスタースパーク」「百式にメガバズーカランチャー」「ガンダムMk-IIにGディフェンサー」「デュエルガンダムにアサルトシュラウド」とは、まさにこのコトではないか。
(………って途中いくつかものすご微妙っぽくね?)

駄文はともかく最新作“FRAMING ARMAGEDOON: Something Wicked Part 1”はつい先月発売だったんで今速攻買っとくと良いですよ。
私も手元に置いときたい……たぶん……。
□12/17, 2007 : 違法性は認識していた
訳がないだろう。

今日も細部のグレーが嫌いです。
ファントムグレーならまだしもとか一瞬思わないコトもなかったけど色自体が多少マシかなって程度になるだけで塗るコト自体は苦痛なままです。
もーホントに、誰だよMSの関節がグレーだなんて決めたヤツは。
………や、赤とか蒼とか黄色とか緑とか紫とかであってくれとは言わないけど。。
金とか銀とかであってくれとはもっと思わないけど。。。。。

OOの各ガンダムの細部のグレーを、そんな派手色に変更して塗ってみたりしたら、ほら、
幼稚園児をキャンヴァスに放ったよーなプログレッシヴモダンアートの即時完成。
なもんでグレー嫌いだけどグレーしかないのかと9割方諦め加減にGive Up...的な。。。

エクシア以来ずっと引きずられてるOOのガンダムの塗装上の問題点は僕的には3つです。
1つは昨日から執拗に愚痴ってる各部のグレー。多過ぎんだよ。
2つ目は各部ベルトの薄紫だったんだけどコレはマーカー出たのでほぼ解決。
残る3つ目……が、本日のメインテーマになります。

その3つ目の問題ってのは、ガンダム特有の「目」の色。
僕の個人的な趣味だとほぼ大半のガンダムは、ガンダムマーカーでゆートコの「メタライトグリーン」相当のイメージで、コレは多少黄緑かなって程度の明るいメタリックグリーンです。
だけどOOのガンダムだと、明るさは同じ程度のまま、かなりとゆーかすっかり蒼緑になるカンジ。
この色をどーやって(マーカーで)再現するか、ってのが未解決課題。
マーカーの「メタグリーン」だと明るくなくて暗いので超問題外。
でもコレをそのまま数段明るくしたカンジならイメージ合うんだけどなー。。。

あとなんか設定的にデュナメスだけは緑じゃなく蒼らしーのだけどコレ4機の統一感なくなってダメじゃね?
種のGAT-Xシリーズ初期5体でブリッツだけ蒼かったのは特殊さが際立ってて良かったんだけど。
あとストライク(と、ストライクノワール)は黄色なんですけど、配色バランス的にアンテナの黄色部分に負けるので、僕的には緑で塗らないと気が済まないカンジです。
1stガンダムはアンテナが白1色なので、目が黄色でも際立つんですけど。

………とか言ってたらさ!
種デスでキラヤマトがストライクルージュ乗ったっぽいんだけどさ!
目だけルージュの緑のまま本体色は通常ストライクのトリコロールだったったって話なんだけどさ!
俺思いっきり「通常ストライクも目は緑」のつもりなのにさ!
公式設定上俺のストライクはキラヤマト仕様ルージュってコトになっちゃうじゃないかさっ!!!!!
……………いや別に、今更気にもしないけどさ。。。。。。。

あー……OOガンダムの塗装の問題もー1個あったの思い出した。。。
GNドライヴ関連のクリアパーツの下とかのダークグリーン……。

いや肝心のクリアパーツの下は思い切ってメタグリーンにするととても綺麗なのでソレでOKとしてさ。
クリアパーツ絡まないトコでも少々ダークグリーンが配置されてましてさ。
エクシアはソレが額アンテナの上のトコ程度で多くないからまだマシなのだけど。
キュリオスのMA形態時の機首ブロックの、現用戦闘機的にはキャノピー風なエリアが広いので問題です。
しかも付属シールは何を思ったか目とかと同じ緑だとゆー狂気の沙汰も金次第なのだけど、だからって箱絵も塗装見本も明らかにダークグリーンなのでシールに従ってメタグリーンとか塗る訳にも行かず。
ガンダムマーカーのザク系のダークグリーンは実際そんなダークじゃないので使えなさげ……。

とりあえず目は、インク出す前に思いっきり振って振って振ってキッチリ混ぜ込んで「少し緑掛かった銀色」程度の発色になったメタライトグリーンの上に、リアルタッチマーカーのブルー1をぼかしペンで調節しながら重ねる手法を思いついてはみた。
普通のメタグリーンよりかは明るい色合いになるハズだ……たぶん……
………普通のメタグリーンと全然大差無い色合いになるかもだけど……調整はギリギリだ……。

といいますかこの「リアルタッチマーカーで調節」の技法(ってゆーほどのモノかよ)、私的にはけっこー有用だと思えるのですけどね。
曹操のワインレッドほど上手く行き過ぎる事例は他にはほとんどないにしても。
OOガンダムのダークグリーン塗装にも使えないかな?ってな目論みはあります。

そもそも曹操より楽っちゃ楽なのは、このダークグリーンはパーツ成型色にないので、特にソレに合わせるコトを考えなくていいトコ。
シールも別に貼ってないので、当然ソチラの色にも合わせる必要はなく。
………となると、なんとなくソレっぽいのに近くなりそーな色の(塗装用マーカーとリアルタッチマーカーの)組み合わせを考えさえすれば良さげ。
予想だと、ファントムグレーかSEEDダークブルーの上にリアルタッチグリーン1ってな具合か。
説明書の塗装色指定がネービーブルー+デイトナグリーンなのに敬意を表してダークブルー下地かな。

試しにファントムグレーのランナーにリアルタッチグリーン1を塗り重ねてみたら、割と悪くはないかな程度には思えました。
コレでこのダークグリーン問題も多少、解決への光明が見えてきましたかね。

ソレでも各部グレーが超絶的に足りないキュリオスの困難さは私にとっては嘆きの壁ですか。

BGM: "Color Your World"〜"The Greys"〜"Tall Latte" Devin Townsend
このアルバム終盤の流れがとてもデヴィンらしく綺麗で壮大で素敵。
綺麗な流れの果てにわけわかんねーオチが待ってるのも、またとてもデヴィンらしくて愉快。

あ、ちょと前の「あるワードつながり」の中でこのアルバムも絡めよーかなと一時は思ってたんだけど。
でもこのアルバムからそのワード持ち出すのはある意味反則な気もしたので自粛しときました
ってーか普通に忘れてました。ゴメンなさいデヴィンさんと自称全知全能のZiltoidさん。

……………とは言えMETALLICAのアレも反則っちゃ反則な気はしないでもないのだけどーーー
でもあのアルバム普通に呼ぶとしたらあのワードで呼ぶっきゃないよね常考?
□12/16, 2007 : Reference to Sacrifice
今までの人生に二度三度のサクリファイス。
死ぬのはお前だよ!(挨拶

といいますかこの時期どーしても、いつもとても眠いです。
「眠くない」タイミングが、1日のうちのドコにも訪れないよーな……。
ズルズルと短くなる一方の日照時間が、どーにもとてつもなく苦手です。
1日あたり平常時の2倍はカフェイン入れてますけど、ソレでもダメです……。
寝て寝て起きて寝て起きて寝て寝て寝て寝て起きるみたいな割合でしか活動できてない。

北欧で自殺多い理由が割と分かる気がします。
でも死ぬのはお前だよ!(まだゆーか

そりゃね、小学校の教師みたいなヤツが大上段から偉そーに言いやがられる訳ですよ。
「寒い冬ですが、雪の下で土の中で、植物の種は春に芽を出すために頑張っているんです。
 だから皆さんも、寒さに負けず頑張りましょう。」
とかなんとかってさ。
はっ。
笑わせんな。
何が寒いんだよ、いつもフィンランドの夏みてーじゃねーかっ。
っつーか、雪の下とか土の中とか、実は暖かいっちゅーの。

問題は日照時間なんだよ!
いちにちのうちにたいようがのぼってるじかんなんだよ!
言ってみろやそのセリフ、太陽もいつか燃え尽きる時が来た極寒と暗黒の地球に独り取り残されて。
ソレでも「寒さ」に負けず、「春」が来るまで、 が ん ば れ ま す か?

バナナで釘が打てるとか豆腐の角で包丁が砥げるとか、そんなチャチなモンじゃあ、断じてねえ、
もっと恐ろしいモノの、片鱗を、味わってみろや。

フォーエヴァー・ブラック。
エヴァーラスティング・ダークネス。

僕達はただ太陽の気紛れだけで、蒸発もせず凍結もせず生きていられる地球にいる。
ただ太陽の手元で、胸元で、膝元で、足元で、揺さ振られながら生かされてる。
太陽の生命こそが僕達の生命。
ソレが失われる季節を生きる力って何?
ほげほげって胸キュン?(今時そー来るか


そいえばグラハムフラッグに関する重大な情報を書き忘れてた。

量産型に比べて若干ダムが増量されてるのでその分だけ強いんだと思います。

「いつもより黒に近いファントムグレー」と「黒」の配色パターンが、成型色段階だと設定と違うトコもあるのだけど、そのへん塗り分けたトコで元々近い色同士なんで分かるんだか分からないんだか。
襟の羽のトコの白は発色させるの面倒そーな……。

てかフラッグじゃなく他の機体、特にガンダムタイプ作ってて思うんですけど。
細部の足りない色、カメラの緑とかベルトの薄紫(今度のマーカーの新色♪)とか塗ってるのは割と苦にならないんですけど……同じく足りない各部のグレーを塗るのが凄く気が滅入るんですよね……。
ホント、ガンダムカラー検索システムさんじゃないけど「グレーは勘弁して下さい」ってカンジ。
武器屋さんライクに製品状態でグレーだけ塗装済みとかにできないのかなあ。。。
常考グレーじゃなく赤とか黄色とかメインになるから無理か……。

ホントにホントにグレー以外は楽しく塗れるんです。
HGUCガンダムの目の下の赤いトコだって気分良く塗れるんです。
でもグレーだけはダメだ。
ガンダムG3なんて俺をバカにしてやがるのかってカンジだ。
Ζプラスだって「あ」のひとのデモカラーじゃないとたぶん無理だ。
NT-1のチョバムアーマーなんて大嫌いだ。G04に換装させろ。
でもザクIIIは全然OKです。(何故

BGM: "Unkept Promises" DGM
こーゆーのがなんとなくいちばんDGMらしい!ってなカンジの曲な気がしないでもー。。
□12/15, 2007 : 脳と脊髄が意思の疎通を欠いた
ブッ潰してやりませんか(挨拶)(っていうか何を

さて私ってば最近の日記のガンダム熱は異常ですっていうか異様です。
今日はヌーベルGMIIIってセンチネルで一番地味だよねの案件。

この、ヌーベルGMIIIって子の設定は少し複雑です。
ΖΖに登場したGMIIIは厳密には新規生産機じゃなく、既存のGMIIを改修するコトで製造されてました。
ってのに対して、最初から「GMIIIとして」「新規生産」されてるのが、センチネルのヌーベルGMIII。
規格的には「同じモノ」のハズで、型式番号も全く同じRGM-86Rですけど、ヌーベルの方はジェネレータ出力が強化されてたり、腕がガンダムMk-IIと同じのになってたり、頭部形状が相当違ったり、してます。
だから性能はたぶん、ヌーベルのが「少し」上だと思います。
たぶんホントに、「少し」だけ、って気はしますけど。。。

………で、要はいずれHGUCで通常のGMIIIが出たら、必然的にヌーベル作りたくなるよねって話でー。。
そのためにまたしてもガンダムMk-IIのパーツが必要になるのかと少し頭が悩みます。

……………って同じセンチネルで他にも、同じ理由でMk-IIのパーツ確保してるヤツがいる訳ですよ!
当然ソレはみんな大好きリファインバーザムだったりする訳ですが。。。
コチラもHGUCでTV版バーザム出たらやらかしてやりたいのあヤマヤマですけど……全然出ねェ……
Ζ映画祭りで紛れ込ませてもらえなかったのが、なー。。。
HGUCが逆シャア入ったからGMIIIの方が微かに実現可能性高まったかな……?
ΖΖがシリーズ全般として遠退いた面もあるからプラマイゼロかもだけど。。。

とかなんとか思いながら久々にセンチネル本を手に取ったら最初に無意識に指を挟んだページが偶然にもまさにそのヌーベルGMIIIの設定イラストのトコでした。
………作れってコトかよ怖いな!
増加ダクトとか正直凄い面倒ぃぞ!
でもソレ無いと強化ジェネレータの排熱間に合わないけどな!

ちなみに設定読み返してみたら性能は「少し」どころか「数段」上っぽかったですゴメンなさい。
そりゃ違うジェネレータ積んだら別物っちゃ別物、なのか……っ。

そのジェネレータをMSA-003ネモと共通のモノに変更してコストダウンしたのが、後期型ヌーベルGMIII。
コレが逆シャアの頃に主力になってたヴァージョンみたいです。
(さらに高性能なジェガンが広く定着するのはたぶん、もう少し後ですね。)


っつー訳でいーかげん宇宙世紀なんて遠い遠い過去の話題はさて置き尽くしましてっ。
今は西暦なので西暦のMSのお話でもしましょうってーかグラハム専用ユニオンフラッグカスタム買って来た。
だけどもっと重要なのは一緒に買ったガンダムOOマーカーセットであり実質そのうちのたった1色であるトコの新色「OOバイオレット」以外の何物でもない訳で、、、
コレでよーやっとガンダム各機を完成に近いトコまで持ってけるってコトになるっ。

いやまあソレはともかくとにかくグラハムフラッグのパーツ成型色なんだけれどもさ。。。。。
量産機と違う部分の新規ランナーと量産機で薄い菫色だったトコが「いつもより黒に近いファントムグレー」、量産機でファントムグレーだったトコと、普通のグレーだった関節が「黒」になってるカンジで、
……………正直全部黒じゃねーかってカンジなのは如何な具合かなー。。。
設定イラストとか、塗装見本とか、本体の大部分はファントムグレーよりも多少明るい気味のダークグレー的な風情に見え加減なのですけど、どーなんだそのへんっ。
でもコレはコレで量産機とはイメージの異なったカッコ良さが際立ってるとも言えないコトもないのか?
………ま、黒は女を美しく見せるのだから、悪い気はしませんけど。(ぁ?

ってーか実際どーなんだろう。。。。。
アニメやその設定イラストだと、こんな黒々とした黒い黒使っちゃうと細部ディテイル判別できなくなるから……とかって理由で、本来はそーゆー黒い機体を敢えてグレーに塗ってるのかもしれなく。
そりゃ古くは、百式が黄色だったりしたってな程度の原理で。(あの頃はプラモの色まで黄色だったけどな!)
ってのが真相だとしたらこの黒過ぎるくらい黒一辺倒な成型色は存分に正解になるのか。

でもせめてもう少しもう少しだけファントムグレーに振っても許されんじゃね?とは思うけど。。

BGM: "The Cross" WITHIN TEMPTATION
今までココに書いてきたのってほとんどアルバム前半のだったけどソレ以降も素晴らしい訳で。
1回くらい書いとかないと流石にマズぃかなとかなんとかーーー

改めて、アルバム“The Heart of Everything”は完成度高いです。
個々の楽曲の強さで引ッ張る序盤、奥底からじっくり湧き上がる中盤、美しく響き渡る終盤。
全体を通して完璧な流れが形成されていると言えましょう。

楽曲の中枢は当然ながらシャロン・デン・アデルの、とても音域の広いヴォーカル。
ソレがそれぞれの楽曲によって様々に表現を変えドラマを構築する――まさに“The Voice of Everything”、とでも形容するトコか。
他のアルバムも割と積極的に聴いてみたくなり加減だからそろそろ懐具合に余裕とか生まれないかなあ。。。
□12/13, 2007 : Can't Stop Killing Me Killing You
そいえばSENTENCEDには例のワード入ってるアルバムタイトルってなかった気がするなあ(挨拶

………や、“Can't Stop”っつーとVAN HALENのアレで、ソレがKillingに入れ替わって、こーなるととーぜんSENTENCEDのアレで、ってなっての本日サブジェクトな訳でー。。
要は何が“Can't Stop”なのかを説明すべき時が来てる訳です。言え!答えろ!(MGS3風に

………いや相変わらず、各ガンダムに登場するMSの機体系譜調べな訳だったったりするんですけど。。。。。
改めてフリントとΖIIとネロとゼクが好きなのだなあとか思った次第で。。
特に、登場当初「クロスボーンガンダム簡易生産型」なんて書かれてたF97-Eフリントだけど、「鋼鉄の7人」でよーやく詳解な設定が書かれましたね。
要は木製圏の凄い重力と放射線に対応する装備をクロスボーンガンダムから取り除いただけとゆう。。。
………コレ、元が元だから全然簡易じゃねーよって思うのは僕だけですか。。。。。。。

なんせ強力なビーム斬撃兵器、全身の各種隠し武器、コアブロックシステム、等々はそのまま。
実質、地球連邦軍向けのF97そのものだったと言うべき機体。
むしろ普通にF97と呼ぶにはクロスボーンガンダムの方こそ過剰過ぎるのだ(フリントも存分に過剰だけど)。
木星帝国との戦争がなければクロスボーンどころかフリントとも呼ばれず、単に「ガンダムF97」の名前になってたかもしれない。
とは言え、何も大きな争乱がない時期だったらこんな破格に高性能な、しかも明らかに対MSの近接格闘戦に特化した無茶機体が、採用される訳ないのだけどもね。。


……………となると!

この子の元ネタのあの機体は一体ドコの何に相対するモノとして開発されたのか相当疑問は残りません?
その次の作品みたいに「かつて、戦争があった。」よーな時代背景は描かれてませんし。
とりあえずOZのヒト達が造ってみたかったってだけなのか……?

………なんて事象の考察はともかく。。。
今日こそ天玉鎧撮りましたんで載せますっ。
天玉鎧
サムネイルを玉璽にするのは当然の帰結だと思います。

コレで年内のModels更新は一段落かなあ……。
個人的にはHGUCとか載せたいんだけど、ウチのサイト別にレヴュー目的じゃなし、「買って組んで少し塗って出来たので撮りました」程度ならわざわざ俺がやらんでもなあ……って思うんですよね。
(BB戦士は「少し」じゃないから載せてるんですよ、とか言い訳っ。)
以前一度直組みのドムやってスゲェ今一だなと思ったのでソレ以降やってもいない。
もっと手間暇かアレンジか、掛けてあげなくちゃ、僕みたいなヤツが画像撮っても仕方ない。

でなけりゃHGUCなら、複数アイテム間のコラボレィションだよなっ。
ライヴァル同士戦わせてみるのはアリかなとか思うし。
同型機を複数並べて微細な差異を競うのもソレっぽい。
こーゆー全てが、宇宙世紀の「世界観」と「物語」の演出になると思うから。
ってのはHGUC開始当初頃の磐梯山の担当さんが語ってたコンセプトだった。

っつー訳でRe-GZの出来映えに期待は高まるけど、逆シャア入ったからにはちゃんとギラドーガとジェガンも出るんだろーな!おい!
(0080からGMスナイパーIIとケンプファーが未だ出てないコトを根に持ちつつ)

BGM: "The Fury"〜"The Sons of Anu" Derek Sherinian feat. Yngwie J. Malmsteen & Al DiMeola
予定だと昨日で「あるワードつながり」は終わる予定だったんですけど。
先日METALLICA探してるついでにこのアルバム見つけたので聴くしかなくなった。

やっぱイングヴェイの「溜め」が効いた音色は最高だよなと改めて思いました。
流石にもう速弾き……だけで語るヒトなんていないと思うけど、その速さにしたって、「ヴァイオリン的フレィズをギターに転用したら結果的に光速超えました」ってのが真相で、ただとにかく曲芸的な速さを追求した結果じゃないんですよね。
この感情の奥底に訴え掛ける「溜め」の感覚が、速くて音数の多いフレィズの中にもしっかり息衝いてるのが、イングヴェイの凄さ。
デレク・シェリニアンはソレを最大限に引き出させてる。

「溜め」とくればルカサーさんのギターも久々に聴いて嬉しかったり。
サイモン・フィリップスのドラムも素敵だよね。
デレク・シェリニアンはソレを最(以下同文

ちなみにこの「あるワードつながり」で聴いてるうちの3枚でザック・ワイルドに遭遇した不思議。
そのうち1つは彼自身のバンド名からして必然なんだけどっ。

あとこの「あるワード」が何か分かったら次に描くCGイラストのPSDファイルをプレゼントとか、
し、してやらないコトもないんだからねっ!!!!!
□12/12, 2007 : Re-Searching for
俺は無茶という行為を、する時にはする人間だ。(挨拶

………そもそも人間かオマエ?
ってな疑念は抱かれますかそーですか。。。。。


いやホント。
今日は速攻帰って来て天玉鎧、画像撮ろーかと思ってたんだけど。
ついついハイザックキャノンについて調べ始めたのがThe END of本日の計画でした。
………や、ガンダムのMS設定考証で何が一番面白いって、やっぱGM系じゃね?って思う訳ですよ。。
ハイザックも広い意味で、あるいは広過ぎる意味でそのGM系の系譜に連なりはするし、ハイザックキャノンはGMキャノンのキャノンを使ってるとからしいってコトもあって、尚更面白いコトに。
でもYRMS-106先行量産型ハイザックがアナハイム製ってのはAOZの捏造だよねと思います。

まあ広い意味じゃGM系でも狭い意味じゃGMじゃないのでハイザックは置いといて。
GM系の何が面白いって、ジオン系と違って各自全然バラバラに発展したのじゃなく、お互いがお互いに複雑に関連しながら発展してきたトコ(もちろんその関連の中にはベースになったガンダム各種も含みまして)。
ガンダムを経ない先行型(陸戦型って言うべきか?)は存外その後につながってないんでどーでもいーけど。
実は他のGM系も1年戦争当時から割と拡散してて、ソレがやがて統合されてった経緯。

陸戦型以外は概ねこんなカンジ↓です。
TVに出た、ガンダム直系のが「ジャブロー系」。
0080に出た、寒冷地とコマンドが「オーガスタ系」。
宇宙用の先行生産型だったり、GM改のベースになったっぽいのが、「ルナツー系」。

実はドレもコレも、単に「オリジナルのデザイン」か「80年代末のリファイン」か「そのリファインとオリジナルを整合させた上でのリアルアレンジ」かの、デザイン上のヴァージョン違いに過ぎなかったりはするのですけど。
今の目で見て、どのデザインもソレ相応に味があって、私は全部好きっちゃ好きです。
コレ等をそれぞれのデザインのまま肯定するとなると、この「生産/開発箇所によるヴァージョン違い」って設定付けるのがソレっぽいかなって程度。
しかしそーすると「ルナツー系」GM改とデザインの多くが共通なガンダムVer.Kaが大嘘になるやね。。
いや別に大嘘でも問題ないんですけど。そもそも公式じゃねーし。

あと、「オーガスタ系+ルナツー系+NT-1」でGMカスタム、コレ重要ね。
さらにガンキャノン系各種の設計も入れるとGMキャノンII、コレも重要ね。
なんかこのテの高性能GMには一際萌えるモノがあります。なんでだか。。。

BGM: "11 Sliver" OZZY OSBOURNE
「あるワードつながり」はアルバム自体だとまだ続いてるのだけど、でもいいのかこの曲のタイトル!
っつーかザックワイルドのフラッシュしまくりなGソロが最高なので良しとするか。
□12/11, 2007 : Wake Up Lolita
ロリータファッションな女が大挙して歩いてるのってものすご痛いよね(挨拶

いやたぶん、着てる女が可愛いとか可愛くないとかじゃなく、着てるコト自体が痛く思える風味。
そんなコレ見よがしのアピール仕掛けなくても可愛い子は自然に可愛い訳で、
いや別にアピール掛けてるつもりじゃないのかもしれないけど、まー俺には分かんねーや、ってコトで。。。
っつーか普通に分かりたくもねえ感覚かもしれない。
だって割と普通に普通のカッコしてるだけで凄く可愛いってのが最高級だもの。。。

あとベース弾くひとになりたいです。
具体的にはジョーイ・ディマイオ閣下@MANOWARくらい。
とかなんとか1ヶ月前と同じフレィズを叩き返してみて何の意味があるのか。
いやまあギター弾くひとでもいいんですけどね。
具体的にはパトリック・イェンセン@THE HAUNTEDくらい。


あー、、、、、
相変わらずよくわからない駄文つなぎになりやがられまくってますですけど、
要は天玉鎧が塗ってみたらアッサリ塗り終わりましたってだけの大問題です。
大分広い面積に対してシール貼る仕様ではあったのだけど、実際塗り分けよーと思ったらそのうち一部くらいしか塗り分けなかった訳でー。。。
たったコレだけのコトをなんでこんな長期間まで引き延ばしやがられまくってましたですのやら。
HGデュナメスに手出ししたとかGMクゥエル買い足したとか抜きにしても遅過ぎる。

っつー訳で。
侠の力技で即時サイト更新の斬撃(意味不明)とか行きたいトコですけど。
久々に聴き返してみたMETALLICAのMETALLICAが異常にカッコ良いのでソレどころじゃなくなった。
明日なんとかしますなんとか。
できれば明日……。

あとHGガンダムヴァーチェでもPC-123Gを使わなかった事実は特筆的に追記しとくべきか。

HG、と冠の付くガンプラは大抵買う習性の持ち主こと僕ですけど。
あとSDガンダムBB戦士もけっこーな数になりますけど。
今年発売の、過去アイテムの色替えじゃない新規アイテムで、PC-123あるいは123プラスが付属してたのはかなりの数でしたけど……
………結局その全部が全部でGは1つも使ってない事実。
HGUCならGMクゥエルからBD1〜3/陸戦型、アッガイ、ヤクトドーガ2種まで。
SDならヴェルデバスターにブルデュエルにスターゲイザーに呂布トールギス。
OOのHGもエクシアにデュナメスにキュリオスにヴァーチェにティエレンまで全部で。

1年間通して綺麗さっぱり1個も使われない偉業は、見事に成し遂げられました。

心配になって、ランナーから切り離された状態の123Gを数えてみたら、114個ありました。
切り離された状態のヤツだけでコレです。(他に何枚もランナーに付いたまま残ってます。)
しかも追記しとくと、色が普通のグレーのヤツだけです。
ファントムグレーのヤツも、箱の中にいくつか転がってますから……実質もっと多いです……。

そのうち30個くらいが今年1年で増えた計算なのは流石にどーなのよと思うけどな。
PC-123の初出は99年で、その頃は発売アイテム数が今ほど多くなかったコトを考えると、実質2000年からの8年間の計算になるだろう。
(というか、「プラス」が増えたのが2000年から。99年は片割れ分だけだった。)
114/8で、年平均は約14.25個。
今年1年だけでその倍以上やないけ。。。
去年はガザCとか1日ザクとかヘイズル2号機とかで少しは使ったのになあ。少しは。。

他のパーツみたいに「誰で使わなかったか」じゃなく、「誰で使ったか」で覚えてるあたりが、
この123Gのそもそもの使われなさ加減を象徴していると追記して本日は〆る。

っつー訳で、Re-GZとティエレンタオツーに一縷の望みを託しつつ、らたまいげつ(ぇ

BGM: "Enter Sandman" METALLICA
とにかくこの曲がどんなにカッコ良いか改めて確認したかったのが1つ。
ソレからアルバム全体がどんなにカッコ良いか改めて確認したかったのが1つ。
前者は予想どーり、後者は予想以上だったわー。。

“Sad But True”“Of Wolf And Man”“The God That Failed”の重圧感。
“The Unforgiven”“Nothing Else Matters”の美しき情感。
ラストを一気に駆け抜ける“The Struggle Within”。
ヘヴィメタルをヘヴィメタル足らしめる重大な要素は今尚力強い。

あとちなみに一部で根強く名高い「寿司!鳥!風呂!寝ろ!」も入ってます。
□12/09, 2007 : 冷蔵庫を開けたら鉄格子が嵌まっていた
半殺し立て続け2回か全殺し1回かくらいは選ばせてやる(挨拶

ってな訳なので、ちょっと好きかなーって思ってる程度のヒトに執拗に付きまとって嫌がられる夢を見るってコトはホントはちょっとどころじゃなく物凄く好きだってゆー潜在意識の発現なのかなとか解釈するトコですか。
だけど起きたトコで別になんとも思わなかったってコトは結局その程度ってコトでもありますか。

だけど残念だったな、オマエのその感情はLoveじゃなくRustに過ぎない。
というかそもそもLoveになんて見えやしない。


っていうかそんなコトどーでもよくて、、、、、

………やっぱ昨日あの子が脱いじゃったコトで世間は騒然ですか?
明らかに「私脱いでも凄いんです」風なプロポーションしてたから、たぶんそのうち脱ぐんじゃないかって、多大に絶大に期待してはいましたけど……(当然エロス的な意味で
もう?みたいな感はあります。今まだこのタイミングじゃ早過ぎやしませんかって……

……………あ、いや、ガンダムヴァーチェですけどね。。。
中の人、もう出てきちゃった……あーあ……。

っていうかエクシア〜キュリオスがGN-001〜003で、ヴァーチェが005、つまり004が欠番になってるのだから、ココに「何か」あるコトを邪推するのはガノタの鉄則ではある、よな。。。
(中には無茶なMSV無理矢理作って埋め込むヒトもいるけど。)
今回は中の人にこのナンバー割り当ててたのね。。。
ってなトコよりも、あの素敵に分厚い脚部装甲の謎の分割ラインからして、「何か」を予感させるには十分だったのであないかと。
大腿部の太さが他のガンダムと変わらないから尚更に。
ただ全体を太くした訳じゃない、一種不自然なプロポーションは、ヴァーチェ独特のモノでしたね。
アレも全てこの中の人のための演出だった訳で。。

なんだから衝撃の脱衣シーン、凄まじく胸が高鳴りました。
素のデュエルガンダムがアサルトシュラウド撃破された中から飛び出してきた瞬間の15倍くらい。
こーなると俄然1/100スケールガンプラが楽しみになりますね。
再現されるのかされないのか分からんけど、いつ出るのかなあ……?
とか思ったら今月発売の1/200HCM-PROで早速再現されてやがんの。抜かりねーな磐梯山。

少なくとも玩具販促アニメとしてはOOは上出来ってコトだ。
中の人がいないHGの売り上げにプラスになるタイミングかどーかは分からんけど。
そして現時点じゃセールスポイントに乏しい中の人は単体でHG出るのかどーか……
HGヴァーチェのランナーに切り換えなかったからパーツ共有されないだろーし……
………もっと出番増えて情報増えてから考える方が良いかな。。

ソレより電脳コイルが破格に面白いコトの方が僕にとっては重大になったけど。

BGM: 「敗れざる者たち」 聖飢魔II
解散前の「本家」ベスト盤、通称「銀盤」からっ。
この曲確かこのアルバムにしか入ってないんじゃなかったかな???
□12/08, 2007 : ChickenHeart Machine
最近エロゲやらギャルゲやらほぼ全般の絵柄がとても気持ち悪く思えて仕方ない件について。(挨拶

あああ、明日ってのは8日も後のコトでしたのですわね私。
よーやっと僕が女の子描く時の作風イメージの話に戻ったー。。。
ソレもコレもRX-121ガンダムTR-1ヘイズルとGN-005ガンダムヴァーチェがカッコ良過ぎるのが問題です。
デュナメスはイメージ的にバスターの延長線上な感はありますけど、GNフルシールド装備のヴィジュアルが思いの他過去のガンダムタイプに例がなさげだったりして面白くはあります。
キュリオスはとにかく後部にコンテナ積んで来い。話はソレからだ。

………じゃなくて!
問題は女の子の話で!


……………まー話だけじゃアレなんで実際絵で描く方が速いやね。。。

色的に大間違いです コレけっこー敢えて、男の子っぽい表情残した気はするのだけど。
もしかしてもしかしなくてもいつもそんなカンジか……
男の子と女の子の描き分けがそもそもできてないってゆーのか、中性的な雰囲気を多少ソレなりに捉えてるってゆーのか……。
ちなみに白状しとくと慌てて後ろ髪描き足してよーやく多少女の子っぽく見え始めた程度。

なんにしてもいわゆる「萌え絵」一般から比較的掛け離れ加減な絵柄を、何時頃からか多少意識し始めてたり、意識しなくても自然とこーなってきてたりしてます。
(参考までに過去のコチラとか)
当たり前っちゃ当たり前だけど今の僕は、女のヒトから見た女の子を描く感覚で描けてるのかな。
女のヒトでも男のヒト視点から見て描いてるカンジのヒトいないコトもない気はするけど。。
当たり前だけどそーゆーの僕は大抵嫌いです。

性欲の「対象」として捉えるか、一種の「自己愛」として捉えるか、なんでしょーかねえ。。。
この自己愛的な感情が女の子同士の間で相互愛的に行き交うのは、男のヒトにはたぶん分からない感覚だと思う。
ちなみにこの自己愛的相互愛感覚をそのまま男性同性愛に持ち込むとたぶんいわゆるBLになる。

あとちょっとしたボーナストラックだけど反転させるとこんなカンジ
今回色が色だけに反転の方カッコ良いよーな……。


あととりあえず文字コード全般は無理でも改行コードだけでも変換してアップロードしてくれるセキュアなFTPのクライアント見つけたー。。。
しかもクリック壱発での一括アップロードもできるぜ!やった俺は勝ち抜いた!
………とか思ったらこの一括アップロード、隠しファイル転送しない程度の融通が全然利かない悪逆の限り。
念のため非表示にしといた隠しファイルの数々が次々とアップロードされてく様は壮観ですらありました。
念のためwordsのフォルダだけにしといたから被害は最小限だったモノの。
もしも無条件信頼してトップページ以下の全フォルダ一気にまとめてやらかしてたら今頃俺は死んでた。
ユータッチユーダイ。ゲットレディトゥダイ。

………や、ファイル名とか拡張子とかワイルドカードとかで、自動的に転送する(しない)ファイルを詳細に選別するだけならできるんですよ一応。
でもただ1つ、ただ1つ「隠しファイルを転送しない」設定がないせーで……。
………ってかつまり、コレってヘタするとthumbs.dbみたいな隠しシステムファイルまで転送しちゃうってコトじゃね???(今まで使ってたFTPクライアントさんは隠しファイル転送しない設定入れてなかったらマジでソレやらかしてくれてました)
隠し、かつシステムならまた別の扱いしてるかもしれないけど。。

オープンソースなんでソースコードDLってみたのだけど全然分かんね。
(分かったトコでソレを書き換えても再コンパイルするプログラミング環境がないのだけど……。)
一括アップロードで強制的に隠しファイル無視するよーにだけしてみたいのだけどね。

BGM: "Monument" STRAPPING YOUNG LAD
なんだかSYLが徐々に怒号の集成だけじゃなくなってきた象徴のよーな楽曲ではある。
首謀者デヴィンタウンゼンドは半分引退を仄めかしてはいるけど、「新たなる暗黒」に続くSYLの展開はやっぱり、いずれ聴いてみたい。
とは言え元々、かなり無理矢理ストレス掛けて音作ってたらしいバンドなので(本人も一時「もうやりたくない」とまで言ってた)、自然と戻って来て次が続いてくよーなコトにはなりづらい……のかなあ。。
(でも絶対“Far Beyond Metal”は楽しんでただろ!楽しそーだし!)

ってなるとZiltoidさんの2ndアルバム出さないのー???
ボーナストラックで一言1stって聞こえたぞー?????
□12/07, 2007 : 照り焼きナパーム(インザモーニング)
膝をついて生きるより立ったまま死んだ方がマシですか光線。(挨拶

………えと、正直ゆーといろいろ込み入ったタイプのサイト更新が、物凄く面倒ぃです。

実は今までは、フォルダの中の更新されたファイルだけを一括して自動的にアップロードしてくれる超絶便利FTPクライアントで「らくがきDaysに更新履歴画像ファイル多数までジャマするヤツはクリック1つでUPさ!」的な北斗神拳の如き経絡的サイト更新で生きてきてたのですけど。
新しい月になったらDays過去ログのリンク先書き換えて、その月のログファイル作って、できれば一緒にらくがきの1枚くらいも描いてみて、とーぜんその日分の日記も書いて……とゆう、複数フォルダに渡るファイル更新を行っても、アップロード先のサーヴァのフォルダ位置関係を全く考えるコトなくクリック壱発で綺麗に全部更新。
ソレどころか、数日に1度Menuページ内のDays記事を過去ログファイルに手動で移動しても、そのMenuと過去ログはクリック1発でまとめて更新。
そんな気楽極まりない手段で僕はサイト更新してたのですけど。

でも先日のサーヴァ移行以降、素のFTPコマンドはセキュリティの関係で受け付けられなくなりまして。
今のサーヴァにちゃんと受け付けてもらえる、もっとセキュアなFTPコマンドが使えるFTPクライアント、あるにはあるので、更新するコト自体は存分に可能ではあり続けてますの……ですけど。。。
ソレでいて1クリックで全部一括更新、ってのは見つからない。
だから今は1フォルダ毎にUPするファイルを選んでドラッグ&ドロップ……でしか更新できてません。
みんな普通にコレでやってるのかもだけど私今まであんまりやったコトなかったから凄く面倒く思える……!

ぶっちゃけアレですよ、僕的には「今日はココとココを更新する!」って決め撃ちで更新するコトはソレこそほとんどなくて、「ココとココとココまでHTML書き換えた気がするからあとはよろしくーっ」的なFTPクライアントへの丸投げが基本原則でしたからね。
ドコのどのファイルをいくつ……とかじゃなく、変えたファイルだけ片ッ端から的な。
(実はソレ式でWords内のいくつかのファイルは随時更新されてきました。)
ちなみに今まで使ってたFTPクライアントの設定で、変更してもアップロードしたくないファイルは隠しファイル属性にでもしとけばアップロードされないので、Models内のHTMLのいくつかはプラモ完成前=表示する画像がない段階で組まれてたりします。
流石にそーゆーHTMLとかってUPしちゃうと超気マズぃよねってカンジーーーーー。。。

あとこのセキュアなFTP使えるソフトって今出回ってるのほとんど元が英語版なのね。
いや、その日本語訳版ではあるのだけど、そんなコトが問題なんじゃなくて。。。
(別にランゲージがイングリッシュ如きノープロブレムでアイキャンユーズですよ。メイビィ。
 むしろ訳の怪しさが度々目に付くので英語のままの方が分かりやすい気もしますよ。)

日本語で書かれたHTMLファイル扱うとなると、どーしても文字コードの問題絡むんですよ。
ぶっちゃけ、このコードの自動変換が到底できやしねーでやんの……。
今までの日本製FTPクライアントならほぼドレでも勝手に(ソレこそ僕自身が全然意識もしないうちに!)変換済ませてくれてたのですけど、英語環境オンリィだとそもそもその変換するってコト自体を必要としてないせーで。
実質たった26文字しか使えない劣等人種共はコレだから(超問題発言
どーしてもやっぱり、「日本語『訳』版」なんですよねえ。「日本語版」じゃなく。。

仕方なく全然別個に文字コード変換ツールを導入する始末。
コレはコレで別の使い道が思いつかないコトもないので構わなくはあるのだけれど。。。
各種アクセント記号付きアルファベットとか超マジで使いたい。


……………ま、大マジメなソフトウェアの問題はこのへんにしときまして………っ

ゆきぶねさんトコのGジェネ新作プレイ日記を眺めてるうちに、思わずヘイズルへの溺愛振りを熱烈に語ってしまったら、涼宮ハルヒ的な調子にて今すぐ買いなさいと命令されてしまいました。
あはは。俺家庭用携帯用含めゲィム機全然持ってねーです実は。
(DQ4とかFF3とかやってみたくはあるのです、けど。。。)

………や、確かに僕の中でいつしかロゼット>マラサイになりつつあったりとかはしてますけど、もう少し言葉選んどかなくちゃいけなかったですね。
AOZ好きってゆーより、AOZに登場する機体が好きなんです。

AOZの物語自体は、時期がティターンズ結成直後→グリプス戦役終結まで長々とつかみ所なく連なってるせーか、短気短期集中型な私の脳髄じゃとても取っ付けないのですよね。
そしてその長い長い物語期間の中でヘイズルやロゼットがどの時期にどのヴァージョンになってるか未だに把握できてません。する気もねーし。
でも、それぞれの機体のデザイン自体は、とても僕的ストライクゾーンの内角高めに161km/hで決まってます。
(全然関係無いけどよりにもよって読売にクルーン獲られたのが超ムカつきます。他ならまだしも!)
SガンダムPlan303E「ディープストライカー」みたいな、超物量的機体拡張をアッシマーやギャプランに応用したTRシリーズは、少し「殺り過ぎ」っぽいですけど、面白いコトは面白いと思ってます。
完全変形ダンディライアンとか立体化できるモノならとても見てみたいです。
(HGUCで出るなら差し換えで構わないですけどー。。出ないかなー。。。)

でもやっぱりどーしても執着強いのは、HGUCから入ったコトもありまして、当然の如くヘイズルです。
GMクゥエルがベースなんて、自己主張しつつも実は少し控え目なトコがなんとも絶妙に思えますのね。
そして奇しくも僕が初めて買ったMGガンプラこそ、他でもないこのGMクゥエルでした。
強いGM、黒いGM。
このGM元来のモノと対極的対照的なイメージにやけに萌えてました。
ソレがガンダムになっちゃった訳ですよ。イメージはより複雑になる。
蒼2色をオレンジイエローのラインで塗り分けたT3のカラーリングはその複雑さを加速させる。
最初に出たHGUCヘイズルは単純な白基調の改でしたけど、コレはコレで巡り巡ってオリジナルのガンダムに回帰した感があって、素直にカッコ良い。
でもやっぱり、ティターンズカラーのGMクゥエルやT3カラーの初代ヘイズルがあったからこそ、この白は尚更に引き立ってるんじゃないかな。

余談ですけどヘイズル改のあの少しグレー入った白、今では凄く好きな白です。
WやXの頃はHG1/100のガンダムタイプってみんなこのグレー白の成型色で、その頃はピュアな輝きを感じない、ガンダムのヒロイックなイメージを真ッ向から損ねるよーな、この冴えない白がとても大嫌いでしたのですけど。
エンドレスワルツあたりから今主流の、ほんのほんの少しだけしかグレー入ってない白が多用されてきまして、やがてHGUCのガンダムタイプMSも多くがこの新しい白で成型される流れになりました。
(多くっつっても、この頃はまだGP01とRX-78-2とSガンダムとGP03Sだけでしたけど。)

そして満を持してHGUCでガンダムMk-II(正確にはスーパーガンダム)が出たのですけど、この子の白はナゼか突然、WやXの頃のHG1/100と同じくらいグレー入った白に戻ってました。
コレが不思議と、とてもMk-IIに馴染んで見えたのがコトの発端。
一方でGディフェンサーの白は新しい白でしたから、そのせーで生まれた微かなコントラストもあって尚更、あの冴えなかったグレー白は全く新しい輝きを放ってました。
コレはコレで、一種の渋さを秘めた特有のヒロイック色だなと思ったのです。
全く同じ色が使われる機体の違いだけで、こぉも印象変わるモノなのかと。

他にこのグレー白が使われてとても似合ってるガンダムとゆーと、シャイニングとデュエルとデスティニーですね。
Mk-IIも含めて、この子達に付きまとうのは、「コントラスト」的な何か。
割とオーソドックス極まったデザインのシャイニングは超絶的な後継機ゴッドガンダムとの。
Mk-IIもほぼ同じく、鋭利で派手で凶暴な可変機Ζとの。
装備がシンプル極まったデュエルは多彩なストライカーパック換装を売りにした主役機ストライクとの。
デスティニーは少し意味合い変わりますけど、特徴的な表情の「血の涙」も含めて、搭乗者が背負った「陰」の色合いが、ソレを裁く側的な存在のストライクフリーダムとの対比に。
(………あ、デス殺ったの別のヒトだったったっけ?????)
とにかく何かしら、同作品の他のガンダムと「比較」される存在ばっかしじゃないでしょーかっ。

ココでヘイズル改には、その「同作品中の比較対象ガンダム」が存在してないコトが浮き上がります。
(そこフライルーとか言わない。つかフライルーもグレー白だよ?)
でもそもそも、AOZという作品世界自体がΖガンダム本編に対する「裏」として対比されてる、とは考えられませんか。
エゥーゴに対するティターンズ、ってな位置付けを強化してもいるのかもしれません。
だから白いヘイズル改も、対比的にグレー白を纏うのだと。

とかなんとか深読みしてはみましたけど、でも真相は単純に「増加パーツ満載のヴォリュームある機体全体に明るい新しい白塗っちゃったら普通に色合い軽過ぎカッコ悪ー」みたいなトコじゃねーかって思うのですけどね。
額のアンテナ基部ブロック、その上のトサカ状センサー、肩のアクチュエータユニット、胸部コックピットハッチ、チョバムアーマー状のリアスカート、そして何より膝周辺のユニット。
このへんの物量をまとめて新しい白にしちゃうと全体的に眩し過ぎて落ち着き所がないのかなとか思えます。
ヘイズル改のデザインから、グレー白が相対的にじゃなく絶対的に導かれた可能性は高そーな。。
他の作品とか機体とか全然関係なく、ただソレ自身のまとまりの良さのためだけに。。

ココまで書いてよーやっと、HGUCなら陸戦型ガンダムもこのグレー白だったったなと思い出したのですけど、コイツはRX-78に対するRX-79[G]ってコトなんでしょーかね。ね。。
万能型主役機体に対する無骨な陸戦兵器の渋さ、とか考えれば似合ってるのかもしれません。
でもBD3号機はソレに引ッ張られただけっぽいな。似合ってない訳じゃないけど。。

………で話はGMクゥエルとの関係性あたりに戻って来る訳なんですけれども。。。。。
余談長過ぎて続き何書こーと思ってたか忘れたので止めた(ぇー

なんにしてもMGでヘイズルの1機でも出たら絶対買おーと思います。
確かAOZ連載終わったんだよね?
終了記念に念願のMG、ってのも美しい流れじゃないですか。
たぶんAOZ自体、本来超マイナー機に過ぎないハズのGMクゥエルが運良くMGで発売されてなかったら(少なくとも主役機としてのヘイズルは)在り得なかったシリーズのよーな気がしますし。
(つまりパーツの大幅流用でクゥエル発売を可能にしたNT-1に感謝しろってコトか?)
巡り巡ってのMGヘイズル。GMクゥエルへの最大の恩返しになるんじゃないかな。。

BGM: "The Darkest Lie" POISONBLACK
なんか当分あるワードでつながりしてみたいかな、とかなんとかー。。。
□12/05, 2007 : We Believe
ソレが世界全ての真実だとしても!
僕は最後の最後まで絶対信じない!(挨拶

本日のお買い物からピックUPはHGUCのGMクゥエル&ガンダムカラースプレーGホワイト2です。
コレだけで俺が何を企んでるか瞬時に見抜かれた御方は相当な好き者だなあと思います。
ぶっちゃけコイツ組む時は随所でヘイズル改のパーツが大活躍するとゆう事態に陥るハズです。
そいえばシールドブースター3枚装備の画像って昔載せたっけ。載せてないよね。。

載せた載せないの話をしてるってコトは、少なくとも「買った」「組んだ」ってコトではありまして……。
確かにブースター目当ての面は否めないとしても、でも現存する各ヴァリエィションの再現可能性を考えると、改3機くらいなんぞ必要最小限くらいでさえあって……。
初期T3カラー、いつかはやってみたいのですよね。2号機共々。
あとアドヴァンストの2機目も、改の実戦配備カラーの設定がなければ買わなかったかもと思います。
この状態を良識人は、「買わされてる」って言うのかな。。。

でも気が付けば僕は、(AOZ自体にさほど興味のないまま)ヘイズルをとても愛してる気がする。
次はヘイズルが僕を愛する番だと思う。愛してくれるといいな。。

………とか思って過去の資料チェックしてたらヘイズル改の実戦配備カラーって肩の中身紺色じゃねーかっ。
蒼のままだと思ってた……思いっきり間違ってるじゃねーか……けど、コレはコレで蒼1色の腕を2号機アーリーにでも使い回せるとゆう……。
………まだ愛されてるな。うん。大丈夫。もぉ1本腕組み終わってたらヤヴァかったけど。。

素体となるGMクゥエル以降、2号機アーリー、改の実戦配備カラー、アドヴァンスト、アウスラ量産機までが「腕全体がほぼ蒼1色」の機体だと思いますけど、この5ヴァージョンの中で改の実戦配備カラーとアウスラ量産機だけが肩内部が紺色っぽい。
画稿や立体によって色々違ってて、そもそもデザイナーさんが明確に統一できてない気はするけど。
さらにゆーと胸部以外はほぼパーツ構成が共通な改の実戦配備カラーとアウスラ量産機ですけど、その同一パーツの中で唯一違う配色なのが足の甲で、改は白でアウスラは蒼……。
この1点により僕の脳内で「改とアウスラ量産機は別物」設定が発動。
アドヴァンスト3機目を買う口実が華麗に成立したのでした。

でもなんだかんだでヘイズルばっかし……ってな事実は否めないAOZガンプラ。
RX-107ロゼットが最近とても可愛く見えてきたのだけれど出ないかなあ。。
いっそTR-4ダンディライアンとか、強化陸戦形態とかで。(無茶ですか
一方、地味どころでもガルバルディβなんかならΖ本編ともリンクできて良いかなとは思うのですけど。
でもまさかギャプランTR-5は……コレ以上ガンプラで拡張されないよね。ね。。

………な訳で全然関係なく、ハンブラビあたりが欲しくて仕方ない今日この頃の私でした。
確かAOZで出てないのですけど。あの顔が最高なのー……。

BGM: "Nothing's The Same" BLACK LABEL SOCIETY
何も同じじゃない。
何一つ同じじゃない。

例えば僕が散々買い連ねたHGUCヘイズル系各機の組み立て方向性とか(ぁー?
□12/03, 2007 : オマエ等の脳髄に捧ぐ6価クロム
ちょっとフォーマルな紺ブレザー着てったくらいで異性の目意識してるとか言われたくないなあ。(挨拶

コレだから男のヒト発想ってイヤなんだよーーーって思っちゃう。
僕はただ僕から見た僕が僕らしくあるために好きなモノは好きと言える気持ち抱き締めてるだけだ。
この世に異性が1人もいなくなっても、どころか同性も1人残らず消え失せたとしても、僕は1人鏡見てる。
時々すげーひでー顔してるなとか思う日もあって死にたくなるけどなっ!!!

……………あうぅー、挨拶から続くトコ長過ぎだよぉーーー
………挨拶は挨拶で挨拶として手短にまとめやがれってんだよぉ。。
な訳で今晩は今晩は。貴方のハートに朝霧です。そして死ねファック。


ってか、明日ってのは3日後のコトか。俺よ。

でもコレに関してはいろいろあっていろいろありましたとか言い訳しとかないコトもないよ!
しないけど!!!

………でも、謝りもしない(ぁー?


っていうかアレですアレです。
ガンダムデュナメス塗り始めたら終わらねーの。。。
さらにキュリオスはもっと終わらないとの脅しが四方八方十二方から跳び込んで来てて恐怖千万です今現在。
こんな時はティエレン地上型に目を移すと心がとても落ち着くので安心です。
思えばユニオンフラッグ量産型も比較的楽々でした。OO敵機ラヴ♪
………でもAEUイナクトはあんまり好きくないかなあ。。っつーかウチのフラッグのパク(ry

てかイナクトってダムあったっけなかったっけ。別にどっちでもいいか。。。

そぉそぉ。
概ね、OOのHGって良い評価なのかなと思って眺めてるけど。
「値段の割に」と思われた方は1つHGUCのGP01でも買ってみると面白いですよと挑発してみる。
同じ値段で物量負けてないのなら他にもあるけど、やっぱGP01は今でも別格と思わせるモノがあります。
パーツ細かいの苦にならないなら、あの子はホント超オススメっ。
古さ故の細部の詰めの甘さを差し引いてもまだまだ名作の域にあると思います。

………とかなんとかやってるうちにデュナメスけっこー進んだー。。
胴体のグレーが豪快にシール全開なのだけどソコさえ潰せば後は些細なモノだわ。
思うにキュリオスはこの「ヤマ場」が2、3箇所ありそな雰囲気。ヴァーチェより後回しかも……。

ってか、天玉鎧進めないあたりが僕の熱狂的な罪深さの最大の発現とも。
でも同じキットだけ集中してるとメンタル回らなくなってくるんだもん!
HGとSDを適度に織り交ぜて少しずつ進めるとお互いにアタマ使うトコ違ってて煮詰まらなくて良いのです。
こんなだからMGとか正直組むのキツぃです。パーツ数で目まいが……っ。
あの、切っても切ってもランナーにパーツが残ってる感覚、けっこー恐怖です。


そんなグダグダDaysを華麗かつ盲目的にアメリカンショートヘア猫の如く過ごしてはいます僕ですけど今日はナゼか突然母にちょっと可愛いハンカチもらっちゃいました。
ライトベージュとダークブラウンって、地味にけっこー良い配色ー。。
なんかイラストに組み込めないかなあとかそんな雑念ばかし考えてはしまうDaysです。

僕のイラストから派手配色排除したら何も残らない気もしますけど。

BGM: "Blood On Your Hands" ARCH ENEMY
……………べっ、別に指先にナイフ突き刺したとかじゃないんだからねっ!!!(謎

11月の>