□12/29, 2005 : 天皇杯決勝進出! |
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さあ元旦国立だ行くぜ! ・・・ってチケット買ってねーし交通費も出せねーよorz さてさて今日の準決勝、VS大宮戦は内容的にはほぼ完勝と言えるでしょーけど・・・後半の、相手に主導権渡し掛けたタイミングから守備固め入ったのが結果的にはマズかったかなー。。 90分で終わるハズだった試合が120分まで続いてしまう破目になりました。(-_-; (でも相手FWがGK都築をファウルで倒した隙に点取られたカンジで納得行ってないけどね!) なんたって2-2の同点に追い着かれたのが後半44分だ、正直ぷちしょっく。 でも、上手く心理を切り換えられたかして延長前半早々に暢久が先制!(〃▽〃) さらに延長前半のうちに祝!A代表初選出の誠が長距離をドリブル突破して追加点!(≧▽≦) この、スピードとテクニックとスタミナとタフネスが全て揃ってこその「試合終盤での長距離走破ゴールGET」、今のA代表主力メンバーの誰にだって真似できないと思うぜ。 延長になったお陰でさらに凄い得点シーンが見れたってのは、もしかして喜ぶべきかも(笑)。 延長後半は双方無得点で結果、4-2。 点差だけ見ると順当? ・・・で、決勝も手堅く勝って決めたいトコです。 まさかリーグで下位に沈んだ清水が決勝の相手だなんて正直予想してませんでしたけど(失礼)、準決勝含む4試合を無失点で勝ち上がって来た守備は着実に安定感を増してる印象です。 大宮同様に決して侮れない相手だと思います。 負かされる相手とは思いませんが。 ってかコレで清水とも今季5度目なんだけど・・・(大滝汗 とにかくこんなにも新年が楽しみだなんてマジ生まれて初めてだ!(爆笑) ちなみに今日のらくがきは内容と全然全く完膚なきまでに無関係ですねー(微笑) 突然なんとなく描いてみたくなったゴスパンク風味のラフデザイン。 実際このカンジの服着るのはもっとロリっぽい娘になりそーです、が(謎 衣装デザイン目的なんで絵として粗いのは気にせんといて下さい^^; BGM: "Revolution Deathsquad" DRAGONFORCE もー四の五の六の七の八の九の(笑)言わないっ!!! とにかく突撃する、突撃して突撃して突撃して突撃して勝ち尽くすだけっ!!!!! |
□12/27, 2005 : とぅわいらいといっぽてまえ |
太陽が沈み始める直前の、まだ明るい空の地平線際が薄く赤くなり始めた頃の、ソレより少し上に行ったあたり・・・空色と黄色の間あたりの淡い緑色が凄く好きです。 具体的にゆーとこんなカンジ→■の色。 可愛いよね。 フルドド2機目GETしますた(微笑) いやほらだって、最低2機は必要っぽいデザイン・・・。 ヘイズルにフルドド2機装備すると、もーほとんど「本体が追加パーツに埋まってる」バランスになるんですけど、私そーゆーの大好きなのですよねー!(^-^ ・・・なら、やるしかないじゃないか。。 ある意味本体より高くつく追加パーツだけどさっ!!!(半泣 MG誌も本日よーやく買って来たのでいつもどーり多方面から目を通してます。 やっぱこの情報密度×レイアウトセンスじゃないと誌面に穴開くまで読み倒す気にはなれないの。 上手い言葉で言えないんだけどとにかく何もかも決定的に違う。 この情報の質量を的確に感じ取れる人間には言わなくても分かると思う。 単純に言い切っちゃうと、「方法」じゃなく「方法論」なカンジ。 ソレでいて「野球」じゃなく「サッカー」なカンジ。 具体的には「ニュートン力学」じゃなく「量子力学」なカンジ。 だからとーぜん、「ポップスその他の音楽」じゃなく「ロック」なカンジ。 そして最後に「近頃の主流」じゃなく「極端な異端のフリして古典的な王道」なカンジ。 ってか、私の好きなモノの大半にこーゆー感覚が共通してるコトは感覚的に感知できると思う。 ほぼ同じモノを好きだってヒト以外にドレだけ理解していただけるか分かりませんけどね!(笑) BGM: "Through The Fire And Flames" DRAGONFORCE 待望の3rdアルバム“INHUMAN RAMPAGE”。 いや、もう。。 「曲が長い」「その中でさらにギターソロ掛け合いが長い」「メロディ明るくて覚えやすい」「曲展開が複雑で劇的」「音数多い」「ていうか速い」「とにかく速い」「ひたすら速い」「徹底的に速い」「殺人的に速い」「無茶苦茶なまでに速い」っていう、DRAGONFORCEのアイデンティティ全開でお送りされております。 アルバムタイトルどーり非人間的に暴れ尽くしてます(笑) この超神速の突撃世界はさらにさらにさらに先へ進んでいくようだ。 まだまだまだまだ果てが見えないなんて・・・ホント底知れない。 |
□12/25, 2005 : Deny Your Maker |
せっかく日付けの見出しのトコ日曜カラーのピンクにできるのに肝心の日記のネタが無い。 ・・・ので、なんとなくらくがき描いてなんとなく載せてなんとなくなんとかしてみる。なってませんか。。 とある御方が「スクール水着=ティターンズカラー」なんて仰せられておりましたのを最近流行り(?)の“A.O.Z.”に出てくる「TTT:ティターンズテストチーム」に無理矢理当てはめてみました、ってだけ。 胸の上のオレンジ黄色のラインが既にして全然スクール水着でもなんでもないコトを強烈に主張してる気もする・・・けど、まあいいや。。 描くだけ描いといて言うのもなんだかなーだけど別にスク水に執着はないです。 ただ、ソレっぽく描いてみたらなるほど確かに描くのは楽かなーって改めて思っただけ。。 BGM: "Misunderstood" DREAM THEATER 「檻に連れられて行く獅子の役を演じている」 「超現実から隠遁へ」 「愛から軽蔑へ」 「信頼から錯覚へ」 「盗人から乞食へ」 「神から『神よ救いたまえ』へ」 「世界に包まれているのにどうして見捨てられたと感じるんだろう」 「見知らぬ人々にパンを与えるこの手をどうして噛めるんだろう」 「本当は誰一人も知らないのにどうしてこんなに大勢を知っているんだろう」 何故にキリストは救世主として遣わされ、そしてその力を失ったのか。 (ついでにゆーとそして何故にわざわざ復活させられたのか) コレ、全人類に対する問い掛けじゃねーかって思う。 ユダヤ→キリスト→イスラム系統の信者だけじゃなく、ですよ。 「超人類だと思われているとしたら、誤解されてきたんだ」 |
□12/24, 2005 : Live Alive! |
えっと、「活きてるよーに生きろ!」って意味にならないですか。そーですか。。 と・こ・ろ・で、 なんとなく辞書眺めてたら「ギリシア」って書いてあるのが素で「キシリア」に見えた。 何このファーストガンダム直結型思考回路。 こんな自分が時々ちょっと好き。 そんな訳で今日最初の話題もガンダム関係で逝ってみよーかあ???(^-^; 何年何ヶ月振りか思い出せないけど(爆笑!)DHM誌を買ってみた。 とゆーのも、ガンダムTR-1ヘイズルたんの改造パーツっつーかオプションパーツが付いてたから。 (去年1回だけHJ買ったのも同じ理由だ、SEEDのカラミティガンダムをソードカラミティに改造するパーツに釣られて・・・ ̄▽ ̄;) 今回付属するのはRX-78でゆートコのGファイターに相当するいわゆる「Gパーツ」のヘイズル版、通称「フルドド」。 つってもGファイターみたいに如何にもソレっぽい形状じゃなく、無機質なカンジのラインのウィングユニットとビームキャノンユニットを機首&コクピットブロックに接続しただけっぽい、ある意味じゃ極限までキャラクター性の稀薄なデザインが逆説的にけっこー面白いパーツなのですよね。 ああ、「買うな」って方が無理。 そして「Gパーツ」だけに、強化パーツとしてヘイズルたんに装備可能。 この状態のヘイズルたん(「ヘイズル・ラー」って呼称するぽい)が、余りにもカコイイのです。 そりゃもー最初からコレが完成形としてデザインされてたんじゃねーかってくらい! しかもだ。 この「フルドド」。 ヘイズル1機に対して2機装備できるっぽい。 ・・・・・・・・・何、同じ雑誌2冊買えと???Σ( ̄д ̄; とはいえこの2機装備状態がさらにカッコ良くて、気分的に2冊目買いかねない危険状態です。 ったく、最初から1冊に2セット付けてくれれば何の問題も無いのに!!!(超マジキレ ついでに、久々に見てみた雑誌の内容の方はとゆーと・・・ね。 確かに「いんふぉめーしょん」の方の「情報」は充実してんだろーね。 でもやっぱMGの「いんてりじぇんす」な方の「情報」じゃねーと私何とも思わないね。 ガンプラとかキャラクター系だけじゃなくスケール系も十分扱われてるってだけじゃなく、なんかもっとずっと決定的な、感覚的な部分でMGは「いんてりじぇんす」な気がするね。 HJもDHMも同じだけど、単に定まった形式に基づいて毎月の新製品が載ってるだけな気がする。 一方でMGはとゆーと、見るべき「モノ」そのものよりも「見方」の方を提示してくれてるカンジ。 私個人としては「見方」自体が増えてくコトこそが世界観の拡張だと思うのですよ。 だから今後も、なんかの改造パーツが付かない限り(爆笑)HJとDHM買うってコトはないでしょう。 ・・・ってコトぁつまり、両方が両方とも毎号ガンプラ改造パーツ付けやがッたらオレは毎月3冊買う破目になるってコトだな!(大爆笑) (・・・ソレはソレでB社が大変か。。) 話変わりましてサッカー天皇杯。 準々決勝の相手は川崎フロンターレ。 中盤はほとんど支配して、ほぼ危な気ない試合展開。 つっても相手も相手で守備のバランス良くて、お互いにほぼ危な気ない前半でしたけど(笑)。 割と必然的に、0-0のまま折り返し。 しかし前半ロスタイムに相手が1人退場喰らって(しかもかつてベガルタ仙台で半期の間に3回も退場喰らった壮絶な過去を持つ右MF森勇介がなんか当たり前のよーに/笑)、コレが徐々に後半の試合展開を決定付けてったと言えるでしょーねー。。 そんな訳で後半はとーぜん前半以上に浦和がボール支配してほぼ一方的に攻め立てる。 ただ、「あと1タイミング合えば決定的」なトコがちょっと合わなかったかなー。。 ってゆか、今更気付いたけど川崎って選手個々の能力もかなり高いなーとかなんとか。 5年振りに昇格したJ1で8位になったのもチーム戦術だけじゃなくソレが大きいのかも。 でも得点源のジュニーニョがいなかった分だけ守備する分には比較的楽だったかも。 しかも後半は1人退場した後でもバランス維持するためか攻撃の中心マルクスを交代させてたし。 結果的にはソレが「バランスは良いけどバランスしか良くない」状態を作り出してたか? こーなると数的優位以上にポイントになるのはたぶん、「崩す」よりも「セットプレイ」。 70分過ぎ、CKからマリッチがすすいと後ろに下がって相手DFの視界から消え、ヘッドで先制点! いやー、シュート直前のポジショニングがとてつもなく絶妙でした。 ソレから10分くらい後、またCKから、一度跳ね返されたボールを拾い直した岡野からの実に絶妙なクロスに、最前線に残ってた堀之内が頭で合わせて追加点、2-0。 さらにリスク掛けてまで逆転してやろーとゆう意図を余り感じさせない今日の川崎相手に、残り10分を切ったあたりでの2点リードは十分セーフティだと思えましたね(どんな試合展開でも油断は禁物ですが)。 そのまま両チームともバランス維持しつつ(笑)、バランス良く試合終了。 数的不利×1点ビハインドで最優先すべきは果たしてバランスなのか?ってトコで川崎が今一つ割り切れなかったよーなカンジでしたけど、ソレを差し引いてもコチラが上回ってたでしょーか。 ソレから、闘莉王が出場停止だから必然的に堀之内がリベロに入って、その流れで急遽ストッパーを任されるコトになった細貝。 不慣れな分だけ少し危なっかしいトコもありましたけど、最終的にはかなり安定して守備できてた印象です。 本職がボランチだけに攻撃への切り換えも巧い。 総合的に見て普段のスタメンと遜色ない仕事ができるコトを存分に証明した・・・とゆーか、ソレを信じてたからこそギド監督は先発起用したってコトでしょーね。はい。。 一方でそんな新人の細貝の前のエリア、右サイドのMFはチーム最年長の岡野。 今日は川崎の左MFが今季限りで引退する元日本代表の相馬で、試合中何度も2人がマッチアップ。 コレなかなか熱かったですよー、とーぜんほとんど岡野が勝ってましたけど!(笑) 8年前のワールドカップ予選を血相変えて見てた記憶がちょっと思い出されたり。 何はともあれこの試合が最後となった相馬、長い間お疲れ様。 でもなんかやっぱり「1人少ない川崎」「数的不利」って聞く度に思わず失笑してしまう、そんな試合でした。 そして準決勝の相手は・・・順当に考えれば鹿島のハズが、その鹿島を実に「らしい」戦い方で見事に倒してみせた大宮になりましたのですよ・・・実に今季5回目の対戦!(^-^; 「どーせなら大宮勝たないかなー」とか思いながら浦和の試合に続いて仙台での鹿島VS大宮戦をTVで見てたのですけど、実に大宮らしい堅実&的確な守備で鹿島に「攻めさせる」展開だった印象。 後半に大宮が先制してからは尚更その「攻めさせる」巧妙さが際立ってましたね。 この大宮の守備は「自陣に引いて何本シュート撃たれても耐える」ってな単なる引き篭もりとは地味に違う、相手からすれば「ボール支配してパスは回せるけど気が付くとボールを奪われてる」ってな事態に徐々に導かれてるよーに思えてくる、チーム全体の実に的確なポジショニング故に成せる業。 (コレがJ2時代から長年に渡って確立されてる大宮は一度J1上がったら簡単には落ちないだろーと私は予測してました。事実今季は落ちてないですね、ほら。) もっとも個々の選手の能力が川崎ほどには高い訳じゃないので、多重にポジションチェンジ掛けてドコかで強引に突破すれば決して崩せない守備ではないですけどね。 浦和からすればタイトル掛かると目の色変えてくる鹿島よりも戦いやすい相手かなー。 とーぜん決して楽な相手だって意味ではないですけどね。 一方で鹿島、展開が展開だからか知らないけど終了間際の小笠原退場で笑わせてくれた^^; 「大差で負けてる」or「ボールキープしてパス回し続けててもゴール遠くて負けそう」な時に、彼は自ら2枚目のイエローカードを頂戴しに行く悪癖があるらしい。 今日で通算何度目だ? でもなんだかんだでやっぱり、強さ的に順当に決まれば鹿島かなーとは思ってたんですよ。。 思いがけずやってくれた大宮にちょっと拍手。でも決勝行くのは浦和だ。 BGM: "Meanings" LABYRINTH 「人々は『意味』を探すが、必要の無い時もある」 LABYRINTHらしい幻想感がさり気無く所々で感じられる名曲です。 なんかもーとにかくスゲェ好き。 |
□12/22, 2005 : Deadly Dying. |
冬至。 しかも曇り。 そして寒い。 太陽が昇ってきた気がしません。 そんな日に何をしろと言われても必然的な日課以外の何をしたいと思えるのやら? いつもより数段テンション低いいつもの一日がなんとなく過ぎて行っただけ。。 たかが北緯38度くらい在住のヤツが何言ってんだかなーってカンジですけどねー(失笑) 当たり前だけどもっと北ならもっと太陽昇らないしもっと寒い。 そして太平洋側だからあんまり雪降らないけど日本海側だったらシャレにならない。 でも元々一年中寒ければ冬さらに寒くなってもある程度慣れちゃうモノだし、太陽に関して言えば冬に夜が長くなるのと同じくらい夏に昼が長くなるから地球上ドコでも差し引きゼロだし。 赤道直下みたいに一年中ずっとほとんど同じ季候ってのもソレはソレで退屈かもだし。 でも雪に関してはノーコメント。なんとかできる気が正直全然しねえ。 ひとまずあと1週間、、、「あー日照時間が少しずつ長くなってるー」と思えてくるまで生きろ、俺。 その先は例年どーりなら全然大丈夫で生き抜いていけるハズ!(強気 BGM: "Mothers of The Disappeared" U2 バンド最高傑作と今も名高い“THE JOSHUA TREE”のラストを飾る曲。 このアルバムっつーとどーしても今でもライヴ定番になってる序盤の2〜3曲くらいが特に有名なのでしょーけど、全編通して聴かないとアルバム全体としての「流れ」「重さ」「深さ」みたいなモノは決して感じ取れない気がします。マジで。。 定番曲ばっかし意識してると当然分からないんだけど、この曲も含めてかなり「渋い」イメージ強いんだよねー。 そんなアルバム。 ちなみに20年くらい前のアルバムなので、どーしてもMixの音圧足りないカンジだから、いつもより音量2段階くらい上げて聴くとウチの環境では丁度良いです(笑)。 余談っぽいけど最近超今更の如くMR.CHILDRENが気になってる理由は、ドコかこのU2に通じるよーなイメージの奥行きを感じ取れた気がするからだったりします。なんとなくね。。 |
□12/20, 2005 : 実際 |
暖房入れて部屋が暖まった頃合いにPCの電源入れると正常起動されるモノでさ。。 起動後けっこー時間経ってくとディスプレイの明るさ最低まで下げても全然余裕で見れるモノでさ。。 今朝思ったのは、気温が氷点下だと確かに空気が「凍り付いてる」カンジなのに、0℃以上になるとあんまりソコまでは感じないってコト。 (「凍り付いてる」っつっても、当然大気の成分が固体窒素と固体酸素になっちゃってるって意味じゃなくて) 感覚として、0℃以上の空気はアイスクリームっぽいけど、0℃未満だとシャーベットっぽい・・・ってなカンジでしょーか。。 実際に気温が氷点下だった昨日の朝はかなり硬い印象の鋭い寒さだったから、そんなでもない今日は相対的に柔らかく感じられた・・・ってのもあるとは思いますけどね。 でも今までの経験だと、確かに0℃を境界に寒さの硬さが絶対的に変わってたよーな気がします。 今更の発見を元に過去の記憶も脳内補正されちゃっただけかもですけど・・・(失笑)。 そんなこんなだから昨日の朝10cm弱くらい積もってた雪の大半は今日1日で融け去ってしまう訳ですよ。 積もる量も融ける速さもやっぱりいちおーまだ12月なんだなーってカンジ。。 BGM: "St.Anger" METALLICA 俺の首を絞める怒りの聖人は決して尊敬を受けるコトはない。 良い意味でも悪い意味でも拷問のよーな、強烈なまでに凄まじいアルバム。 もちろん私みたいなヤツにとってはこの上なく素晴らしい作品ですのねぇ(微笑) |
□12/18, 2005 : きっと仙台に限ったコトじゃないだろーけど |
異様に寒いのは何。 やってらんない。。 明日の最低気温が-5℃とか出てます。 こんなのいつもの1〜2月だってあんまりないんだけどなー 部屋の温度が低いとPC起動時に度々「はーどうぇあもにたーがえらーをみつけました」とかって出て 来やがるのが、なんだか謎です。 よく分からないので毎回スキップしてますけどね。。 なんかスタンバイ効かないで電源落ちちゃう以外に特に不具合もないし。 あと、半導体回路が暖まってないかして、液晶ディスプレイの表示がしばらく不当に暗い(笑) 徐々に馴染んで明るくなってくので適度に調節しながら今コレ打ってます。 てか既に外すっかり白くなってるし・・・明日の朝最悪15cmは覚悟かなー???(戦々恐々 BGM: "I Walk Beside You" DREAM THEATER だから諦めるな。 屈するな。 |
□12/17, 2005 : 天と地の理、っていうか眠い。あと、寒い。 |
北極圏あたりじゃ一日中太陽出て来ないよーなこの時期に毎朝キッチリ起きなくちゃいけない理由なんて無い!!!あってたまるか!!!!!(暴論 ってな言い訳はともかく、日記の間隔空いたのは単にどっか出掛けてて忙しかったってだけです。 「どっか」ってのは、例えばイースとかフェルガナとか(何 ってか、実は単にYs1のラスボスさん全然倒せなかった(そして今も倒せてない)が故に宙吊り状態だったYs2を開き直り気味に近頃よーやく始めまして、そして終えまして(早速)、そのままの流れで今Ys3に突入してたりするってのが真相な訳ですよ。なんだかなー。。 「体当たりアクションRPG」が余りにも唐突に「横スクロールアクションRPG」になってて、話では知ってたとは言えけっこー驚きましたりとか。 いろいろ途惑った挙げ句、序盤は「スペランカー先生」並みの勢いでアドル君を死に追い遣りまくってしまいましたりとか。。 コレが今年「フェルガナの誓い」に生まれ変わった訳かー、なんてソレ相応の感慨を感じましたりとか。 ってか、なんかチェスター兄さんキャラ変わってないデスヵー???(笑) ・・・といいますか、最近下りて来てる寒気はいくらなんでも異常だと思います。 この冬の早い時期に最高気温が1℃そこそこなんてのが続かれたら窓開けて換気できない=プラモの塗装できないですよ・・・7〜8℃あれば余裕のつもりですけどね・・・^^; ちょっと更新予定変更して引き続き次の絵を描いてこーと思います。 鉛筆で紙に絵を描くのに部屋の窓開けて換気する必要はないので・・・(微笑)。 BGM: "Marked by Darkness" HATESPHERE ゲスト迎えてのギターソロ合戦は圧巻。 まさに血の雨だ。 |
□12/13, 2005 : So Long Long Long Long Long Long Long Long Long Long... |
バカネタ連発の長文日記なんて速攻過去ログ送りにしとかないとメニュー重くなって迷惑なんだよ。俺が。 なんたって前回2日分のせーでファイルサイズ今月半月分だけで既にして先月一月分を超える勢いだ。 ドコのバカかヒマ人かってーの。。 死ね。 ・・・・・・・・・はい、自虐完了ー(笑) ってか、なんかイキナリこの「死ね。」ってノリが霧のひとは大好きらしーですよ、ホント困ったヒト。。 長文過去ログ送り完了宣言と自虐だけってのもなんだかなーなのでらくがきでも載せてみる。 相変わらず微妙な胸・・・なのはともかく、流石にミニスカ×ニーソ乱発は気が引けたので止めてみる。 絶対領域もいいけどロングスカートもいいなあ、と思うのですよ。 髪もロングで清楚なカンジが素敵だと思うのですよ。 で、こんな美人さんが「とっととくたばり尽くしやがッて下さいね、この腐れゴキブリ野郎。」とか、優しく微笑みながら仰って下さる訳ですよ。。 そーゆーキャラって脳内設定。 清楚で穏やかな美人さんはそーこなくっちゃ!(超本気 BGM: "Enemy of God" KREATOR 改めて聴いてみて思った、マジヤヴァい。 最凶に素晴らしい。 ミレ・ペトロッツァ様恐るべし、です。 以前のアルバムも買わなくちゃかなー |
□12/11, 2005 : The Challenge and The Evolution |
感覚の何もかもが相対的でしかないとしたら今の今まで私が「良くない」と感じ続けてきたコトは文字通り全部「良くない」と思っていいんだな、OKそーしよう(何? となると、今までほとんど何もかも良くなかった分だけコレから十分にいいコトあるハズだね???(^-^; でも、たとえ何が起こったとしてもなるべく良い方に思っていたいってのはあります。 新約聖書だかに書いてあったじゃないですかっ、「神は事を成さぬ人に試練を与えない」ってさ? つまり私は今まで十分に試練されてたってだけでこの先何かは成せるってコトですねー(微笑) とか言っても試練期間が長ければ長いほど成すコトが大きいって訳じゃないのが量子力学的に導き出される真実だからねー、ってかオレはもういいだろ、いーかげんにしてよっ、ホントにもうやってらんないんだからっ、そろそろオレの能力と労力に見合った対価を払いやがれ神様!!!(笑) ・・・携帯新しいのに交換してくれたりだとか、そーゆー微妙なのはナシだぜ。。 生きるか死ぬか2択くらいの極端なヤツを叩き付けて俺の可能性を決めてくれ。 この先何も無いなら今すぐ死んだって同じだし、逆に何かができるなら始まりは早いほど良いに決まってる。 過去も未来も必要としない俺の現在だけを貴方は見てればいい。 世界が遅効性の「毒」じゃなく、即効性の「剣」を必要としてるなら尚更に。 「毒舌」なる言語攻撃を駆使される方は多方面におられますけど、でもやっぱり、ある種ねじれた屈折的間接的攻撃みたいなイメージのソレに対して、私の場合どーしたって「死ねよこのゴキブリ野郎。」ってなカンジに直接攻撃ですからねー、、、他人を敵に回す確率は圧倒的に高いです。 でもコレは、この直情的直接攻撃はたぶん埼玉の血筋だから永遠に止められない(笑) ちょっと分かって欲しいのは、この直情さは毒舌系の屈折した侮蔑感情からくるのじゃなくて、ただバカみたいに純粋な怒り、どーしても納得できない理不尽さに対する素直な憤りみたいなモノから出て来てるってトコ。 ソレが良いか悪いかは別問題としてだよ。。 (他者を攻撃するなんて行為そのものなら、どんな理由が付いても、どんな手段ででも「悪い」に決まってるとは思うから。ただ、絶対悪に対する攻撃は「必要悪」って呼んでいいよね?/笑) 少なくとも私は屈折した行為自体がソレほど好きじゃないんです、マジホント。 だからソレに至る動機も屈折してるのはイヤなんです、ほとんど必然的に。。 ・・・・・・なんてマジなのかネタなのか分からない話はさて置きやがッてー SDガンダム的には頑駄無異歩流武版頑駄無大将軍で盛り上がってるみたいですね。。 私も昨日、「烈伝系のデザインバランスじゃないー」とかなんとか文句言いながらも買いました。 派手に濃い金色のメッキパーツに対して、可愛らしいパールイエローのパーツは確かに軽いです。 でも、なんか都合のいいコトに以前に百式+メガバズーカランチャー用のカラー買っといたので、ソレのゴールドいくらか調節して塗れば丁度いいかなー・・・とか、私は目論んでます。 (あの百式の自称金色のパーツの色自体は決して好きじゃないのですけどね。 アレなら正直単なる黄色の方が全然マシだってくらい!) パッケージ写真見ると、金メッキパーツよりも金色塗装の方が重い印象ですからね。 ソレ相応に重く、ソレでいてタメ張れるくらいに派手な金色で塗れば合うかな・・・と。 といいますか、実は同じくGUNDAM EVOLVE../版で一式まさと氏デザインなら、正直HGUCでΖΖ出してくれた方が私としては嬉しかったりするんですけどさ? あの「棍棒」みたいなゴツいビームサーベルとか、かなり好きなんですけどさ? ってゆか、もしもHGUCで「通常型ΖΖ→強化型&フルアーマーΖΖ→FAZZ」の流れで出せるのなら、ちょーどEVOLVE版でさらにデザイン違ってそーなトコがこの4タイプの中で全部全然同じってコトもなさそーだから(笑)、必要最小限の新規パーツ追加すれば出せやしないだろーかと・・・妄想。 ってか、唐突にセンチネル入ったり0080祭りだったり今は映画公開に合わせたΖ祭りだったりさらにその途中で何の前触れも無く突然ドムがリックドムに組み換え可能で来たり、そんな理不尽極まるリリースが常に賛否両論を呼ぶ(私はその唐突さが好きですけど/笑)HGUCで、ΖΖネタといえば3年も前のバウ量産型にまで遡らないとお目に掛かれないのですよねー・・・ しかもこのバウ量産型、通常カラーのバウの色違いでしかないから・・・完全な新作となるとさらにその2年前のその通常カラーのバウ、ってコトに。 気の遠くなる話です・・・。 でも私はいーかげん欲しーですよ、HGUCでFAZZ(ってそっちかよっ!!???) とにかく、HGUCのFA・・・もとい、ΖΖガンダムの内容を一方的に妄想してみます。 仕様としてはΖ同様のイカサマ変形(笑)で、上半身は外装と両腕とダブルメガビームライフルを変形用の内部フレームに装着するコトでコアトップを再現するカンジでしょーか。。 ついでにとーぜん、手首はすっかり取り外してバーニアノズルに差し換え(笑) その分だけ、MS形態用の上半身内部フレームはよく動いてくれるコトを期待。 なんつっても肩付け根にHGデス様クラスの可動自由度が欲しい。 (逆に言えばココが良く動く機構にするとどーしても変形に支障が大きいってコト。) 一方で下半身側、コアベースは普通に変形しても特に問題はないと思います。 コアファイターはGP01以来のHGUC標準仕様で非変形の1機付けとけばいいでしょ、普通に。 そしてGフォートレスですが・・・この仕様だとさらに別の内部フレームが必要かも。。。(爆) でなけりゃコアトップ用のフレームにさらにコアブロック的なアダプタを介してコアベース側を接続するカンジになるか・・・って、コレ良くね?(笑) しかし、このHGUC仕様ΖΖ(妄想)の本当に凄いトコはココから始まる訳ですよ。 爪先&踵、膝ユニット、肩アーマー、腰部フロントアーマー、バックパックのバーニア&ミサイルポッド&ビームサーベルをランナーごと取り払ってゴッソリ差し換えれば、見事に強化型ΖΖが再現されます。 さらに増加装甲&ハイパーメガキャノン装備でフルアーマーΖΖに! ・・・そう、コチラのセットをHGUCフルアーマーΖΖとして発売してしまえば良いのです。 でもコチラ、ついでに変形用の内部フレームまですっかり取り払われたりしてな!(失笑) ・・・で、このフルアーマーΖΖからさらに頭部とバックパック本体、ビームサーベルを(サーベルとして使えないSガンダムと共通のビームキャノンに)差し換えれば、素敵にFAZZの完成。 このFAZZまで来れば変形用の内部フレームとコアファイターは付属させる必要はないでしょう。 MGより全然効率的に金型使い回せるんじゃね???(笑) あと些細なこだわりですけど、、、 FAZZ以外のビームサーベルのビーム刃は無駄に大きいのがいいですね(笑)。 ソレからディスプレイスタンドは必須でしょう。特にハイパーメガキャノン装備は重いから。。 そして、キット仕様以外で何よりもHGUCらしいポイントと言えば、 通常型ΖΖよりFAZZが先に発売される。 ・・・・・・・・・って、マジでなったらある意味凄いよなー(微笑) 尚、マジで通常型ΖΖよりFAZZが先行して発売された場合に限り、私:朝霧みすとはこのFAZZを3機購入するコトを約束致します。 そしてちゃんと04:シン・クリプト機、05:ジョン・グリソム機、06:ロバート・オルドリン機を制作するモノとします。 こんな壮大な妄想ゆーからにはこのくらいはカラダ張らないとねー(笑) ・・・・・・ってか、発売時期ちょーど金無かったらどーしよう( ̄▽ ̄;;; でも、どーせ普通に通常型ΖΖが最初だよね???(汗汗 なんて妄想してる間にEVOLVE版大将軍の話を放置し尽くしてしまった・・・(-_-; BGM: "5 Minutes Alone" PANTERA 文句ある奴は5分間だけ時間貸してよ。 ボコボコにしてやるから(笑) |
□12/10, 2005 : その試合は、自らが行われる意義を果たした。 |
過去の全てに理由があると分からないブタ(大抵、人間のフリをしている)が多いのは何故だろう。 だから過去の何もかもを変えれば無条件で全てが良くなるなんてコト在り得ないのに。 一昨日になりますけど、メーカーさんに請求してたガンプラのパーツ届きました。 HGUCデンドロビウムのパーツ4つのせーでしょーか、郵送料の請求書も一緒に送られてくる破目になっちゃいましたが(苦笑)。 はいはい速やかに支払います、ちゃんと支払いますからナイフの 刃先とか向けないでー(何 Jリーグが終わって、天皇杯の季節ですね。 相手は去年も当たったFC東京、舞台は愛媛県。(何故に愛媛?と思っても、コレが天皇杯) 前半にトミー、後半に暢久の得点で2-0の勝利でした!(^-^) 準々決勝進出です。 去年は期待して決勝のチケット買ったのに準決勝で磐田に負けちゃったから(ついでにゆーと結局大雪降って行かなかったし・・・いや、決勝進出してたらそんな雪だって強引に行ったと思いますけど/笑)、今年はちゃんと勝ち抜きたいトコですねー。 後半開始早々に都築が負傷交代してしまいまして、少し心配ですけど。 ソレほど重傷じゃないコトを祈りたいです。。 ・・・と、この天皇杯5回戦16試合の裏で行われてた恐怖の祭典(大袈裟)、J1とJ2の「入れ替え戦」がなんか大変だったみたいですねー。 私としては7日の第1戦、J2で3位の甲府がJ1で16位の柏に2-1で勝ったって時点でもう十分過ぎるくらい十分に「ええーっ!?」とか思ってたのですけど、でも、、、 今日の第2戦はソレどころじゃなく信じ難い結果が。 なんたってもう、 柏2-6甲府。 正直スコア表示Bugッてんのかと思いました。 が、6点分の得点シーン(しかも全部FWバレー1人)がTVのハイライトで放送されてたので、たぶんこの結果は正しいんでしょう。 少なくとも事実的には。。 でも、、、、、、、 J2に6点とか取られるかよ、柏レイソル。 J1とJ2の力関係としては全く以って正しいとは言い難い結果じゃねーかよっ コレがまだ、0-2とか1-2とか、1戦目の1点リードのまま0-0なり1-1なりで終了だとか、1-0で柏が追い着いたけど延長なりPK戦なりでとかなら、まだまだ素直に「えーJ2勝ったんだ。すげー」とかって感想が思い浮かんだのでしょーけど・・・予想外にも程があり過ぎだ。 こーなるとココまで大量得点しちゃった甲府がどーだとかよりもまず真ッ先に、J1のプライドを跡形も無くズタズタに引き裂かれボロボロに撃ち砕かれた柏になんて言葉を掛けて良いのやら。 えーーーと、、、、、とりあえずオマエ等、弱過ぎ。 J2から出直して来いってのが神の意志だ、たぶん。。 驚きがココまで絶大なモノになる伏線はいくつか張ってあったんですよ。 まず、柏は去年も入れ替え戦になってて、その時は福岡(今年はJ2で2位でしたね)に2試合とも2-0で完勝してる。 ソレから11月26日のJ1J2共に最終節の1つ前の試合、柏は5-1で大勝したのに対して、甲府は0-5と大敗してる。 そして、この時点で柏の入れ替え戦逝きは確定しちゃってた一方、甲府はまだ3位決まってなかったから、先に入れ替え戦の準備しよーと思えばできたのは柏の方のハズ。 (最終節で主力温存するとかさ・・・入れ替え戦の日程間隔狭いからある程度アリじゃね?) 柏有利な条件がいくらか出揃ってたし、何より個々の選手の能力を比較すれば明らかに・・・ ・・・・・・な、ハズだったんですけどね。。 とにかく6失点とか在り得ない。 甲府勝ったら面白いかなーとかドコかで思ってはいましたけど、でも、現実的には難しいかな、と。 なのにコレ何? 2試合目ホームで6失点? しかも1人に? 超在り得ない。 あんまりネタ過ぎてついついけっこーな文字数書いちゃったよバカ野郎・・・。 BGM: "Walk" PANTERA ・・・・・・ハマった、今更ながら(笑) スロウ気味の曲が多いですけど基本的にスピード派な私でもなんか抜け出せなくなります。 このバンドの表面的な重さだけのパクリをやらかすのが10年くらい前流行ってたっぽいけど(そんなヒト達はそーゆーの流行らなくなった今何やってんだろ?)、当の本人達自身は決して中身の無い流行に流されるコトはなく、卓越した技量を駆使しつつ、ブルーズの伝統を真摯に継承した、実に正統的なヘヴィメタルの信念を崩すコトはなかった。 こーゆーヒト達の意志や信念が最重量級のサウンドになるんだ、凄まじいに決まってる。 だから言ってんだろ? 敬意を表して、歩いて行け! |
□12/09, 2005 : 昨日あんなコト言ってやがったけど |
出来ちゃいました。 上げときます。。 新作、題して“WinterHeart.”でしょーか。。 今回かなり狙って彩度低い色で塗ってみました。 でも、実は塗る前からイメージしてた色合いにその彩度だけしか到達してなかったりする訳だよ・・・あはは・・・(失笑)。 もっと色相が不思議なカンジに揺れ動くよーに塗らなくちゃあんなカンジにはならないね(どんなだ? ついでに、前作“It's HELLOWEEN!!!”の別ヴァージョンも追加してます。 コレはなんとなく、完成後のPSDで遊んでたらいつの間にか出来上がっちゃったってゆーか・・・。 この絵は最初から仕上がりイメージ決め込んでましたけど、思いがけずして別のイメージが出来上がっちゃったのがちょっとらっきーですかも。。 同じイラストの別ヴァージョン、けっこー好きなんです(笑) BGM: "Hesitant" Eric Johnson ジャズいいよねジャズ。私けっこー好きだよ。 この御方が演奏されてるからこそ好きだってだけかも知れませんけど!(微笑) |
□12/08, 2005 : in this river |
あの最強ヘヴィなリフマスターが“思い出”になってしまったなんて今でも信じたくないよ。 行き過ぎた銃社会が危険なだけだとコレだけ数多くの人間が撃ち殺されて証明されてるのに、なんで未だにあの国はひたすら拳銃造り続けてるのかねえ。 フザケんなってカンジだ。。 話突然変わる。 絵。 いちおー先月末に宣言したとーり、日付け1桁のうちには「描き上がる」ハズだと思います。 ギリギリ「上がる」、ってだけですけど(微笑) (日付け1桁のうちに「更新できる」なんて一言も言ってませんですよ???<卑怯) その後いろいろやって、最終的にUPできるのはJ1の16位とJ2の3位のドチラが来季J1で戦えるのかハッキリする頃だと思われます。よーするに日付けが2桁になる頃です。。 ていうか眠いです。 寝ます。 ってか私、他に書くコトあるだろと・・・( ̄△ ̄; BGM: "Cemetery Gates" PANTERA R.I.P.ダイムバッグ だけど名曲は永遠だ。 |
□12/06, 2005 : All Around of All Good and Evil |
リンク先URLをちょっと手直したり過去らくがき日記のページ構成を変えてみたり。 そんなプチ更新っつーかマイナーチェンジしてみてしまったりしてしまいましたですかも。。 3日前に行って来た、ビッグスワンこと新潟スタジアムについてどーのこーの。。 デザイン的には遠方から見ると、いくらか良心的に想像力を働かせれば「ビッグスワン」の二つ名のとーり、白鳥が翼を広げた姿に見えるのが不思議でした。 中は、陸上競技のトラックがあるのにサッカーの臨場感が削がれていないのが良かった印象です。 4万人収容クラスではなかなか難しいポイントを何気にクリアしてると言えるでしょーか。 (埼玉やカシマはサッカー専用ですからソコまでは難しくないのですよねー) 日産スタジアムとか味の素スタジアムとかは見習え、と言いたい。 宮城スタジアムは見習わなくて良いから即刻取り壊されて下さい。 カシマほどじゃないですけど、前の席との間の勾配がけっこー急なのが見やすい要因ですね。 (カシマ、特に2階席は転んだら転落死確定なくらい急で超怖いです。お陰で見やすいですけど。) 2階席の最上段近くからでも余裕でした(とーぜんもっと近い方が好きですが・・・)。 ただしコレだけは文字サイズを最大にして言わせてもらう!!! 冷たい風の中で冷たい飯を売るな。 せめて何らかの形で保温してくれ・・・死なない程度には・・・。 発泡スチロールの箱に詰めとくだけでも凄まじく違うからさ・・・。 ・・・と、今日のコト何か書くべきだけどなんか面倒なので書かない(いいのかそんなんで?) “Diary”じゃなく“Days”なのは、こんな要領で「とても日記としての体を成してないから」だとゆう。 霧のよーに先行き不透明、そりゃどーせサイト管理者からして朝霧のひとだからね。。 BGM: "Banners On The Wind"〜"What Colour Is Your Blood?" VADER タイトル、「てめえらの血は何色だーーーーー!」ですね。(微笑) 歌詞に添えられたキャプションには米国のバカブッシュ大統領(と、米国民)に批判的なメッセージが。。 ヘヴィでグルーヴィな、なんだかやけに覚えやすいリフが素敵です。 |
□12/04, 2005 : Mad Snow |
昨日の帰り、とーぜんのコトながら高速道路を磐越道→東北道と通って新潟から仙台まで帰るのが順当にして最速なルートなのですけど、季候柄最も通行止めを警戒してた磐越道(福島⇔新潟)さえドコも通行止められてなかったとゆーのに、ナゼだか東北道の福島西⇔白石(宮城県南部)の区間だけに「吹雪のため通行止め」が掛かってたとゆーのだから恐ろしい話です。 しかもこの通行止め、実は試合終わった夕方過ぎどころか試合開始直後くらいの時間から掛かってたってゆーから尚更怖い話です。 っていうか、思い返してみれば朝方、行く途中であのへんだけ既に吹雪きつつありましたっけ・・・(遠い目 その吹雪で通行止めの区間を避けるため、福島西の少し手前で高速下りて一般道を・・・って判断になりましたのですけど、そのルート選択は「福島市からほぼ真っ直ぐ東に向かって、一度福島県の海沿い(相馬市)に出る→そのまま国道6号線を北上して仙台まで」と相成りまして。 しかしこの、福島→相馬の間に通る「霊山町」ってトコでも凄まじい雪が・・・(苦笑)。 霊山って書いて「りょうぜん」って読むの超カコイイよね! ってのはともかくとして。。 この霊山町、風はほとんど無かったのですけど、雪の量がかなりのモノでして。 仙台じゃまず見れない、やけに粒の大きな雪が大挙して襲い掛かって来やがりましたのですよ。 自動車で走り抜けてる脇を舞いながら流れてく軌跡は、さながら「うどん」の如く!(爆笑) やっべー、なんかトラウマになりそう。 夜道で車に迫り来る大量のうどん。。 衝撃的な光景(というか相当な視界不良)の中、事故らずに走り抜いた運転手アンタ凄ぇよ。 俺は免許取っても絶対真似しない。 霊山町、けっこー山の高いトコなのですよねー。。 だから盆地の福島市より格段に雪が凄いのは当然っちゃ当然で。。 霊山町から相馬市に近付いてくにつれて、うどんは冷や麦に、そして素麺に・・・(笑)っつーか、雪の粒は少しずつ小さくなり、やがてすっかり平地な相馬市内に辿り着く頃には雪自体が影も形も降ってなかったりしました。 何、同じ福島県の隣同士なのにこの天気の差?(半キレ 結果、明らかに1時間半以上余計に費やしてよーやく仙台まで帰り着く破目に。 ってか新潟から仙台まで帰る途中で福島の海沿い通るなんてまさか思わなかった・・・(苦笑)。 そして新潟以上に福島で雪の恐怖に脅かされるコトになるなんてまさか思わなかった。 国見とか霊山とか、ホントにあのへん仙台より南なんですか?ねえっ!!???Σ( ̄▽ ̄; BGM: "Panic Attack" DREAM THEATER 今思い返してみればあの尋常ならざる雪はまさにコレだ、ぱにっくあたっくだ。 |
□12/03, 2005 : 羊と兎と殺意の三段バックブリーカー・改 |
浦和レッズの初優勝の瞬間を見届けに、寒風吹き荒ぶ新潟スタジアムまで行ってきました。 冬の北陸って初体験だったんですけど(新潟市はまだ東北に近い方ではあるんですけど)、いやーなんかもーホント、何もかもが未知の世界でしたですよ正直ぶっちゃけ在り得ないくらい。。 福島県の西会津からトンネル抜けて新潟県に入ったら、高速道路脇の木々が白く雪化粧してる色合い自体はほとんど同じだったのですけど、枝の垂れ下がり具合が全然違ってやがるんですよ超マジで! ・・・つまり、「新潟の雪は東北のソレより全然重い」って事実がイキナリ叩き付けられました。 あんな雪が冬の間中降り続いたらそりゃもー大変だろーな・・・。(>_<;;; といってもスタジアムの在る新潟市周辺まで行ったら雪は降ってませんでしたけどねー。。 気温自体がソレほど冷たくなかったせいか。 でも、冒頭のとーり風が強過ぎて寒過ぎて! 気圧配置が西高東低な強い冬型で、日本海から新潟県に向かって猛烈な勢いで湿った風が吹き付けて来やがるモノだから、白い雲と灰色の雲がほんの時折だけ蒼空と太陽を覗かせながら超高速で多重スクロールしてくわ、その雲が雨降らせたかと思えば瞬時に止んだり(ただ雨の降る地点が次々と移動してったってのが正解でしょーか?)、やけにパラパラと音が大きいなと思ったら雨じゃなくて霰(あられ)が降って来やがってるわ、もー天候的には散々。てゆか瞬時に変わり過ぎ!!! でも、やっぱり何より厄介だったのは冷たくて強い風そのもの。観戦中しぬかとおもたよ。。 さて、今日の試合で浦和がどんなに天文学的な得点差を叩き付けて勝っても他の会場の結果次第じゃ優勝できない可能性もあるので、そんな他人事はさて置いて目の前の試合に集中しましょう。 前半4分、FKから最後は堀之内が押し込んで早くも先制。 続け様に13分、先制点と同じよーな位置からのポンテのFKがなんとなーく誰にも当たらずにゴールイン。 前半はこのまま2-0で、新潟の攻撃陣(=ブラジル人3人)からコチラのゴールを脅かされる場面も全くと言って良いくらい無くて、さらに追加点が取れなかったコト以外はほぼ完全な出来でした。 ってゆか、もしかして新潟のブラジル人は寒くて動けなかったのか???(爆笑) そーゆー前半でした。。 なんとなーくココまでの展開は事前の予想どーり。 前半終わって他の会場、1位2位が揃って同点で折り返してるときましたよ! このまま終わっちゃえば浦和が3位から逆転優勝してしまう展開ですよー!(〃▽〃) だからある意味「あーもーこのまま前半だけで全試合終わっていいよー」ってな気分に(笑)。 そんな都合の良いリーグ規定は残念ながら存在しないので、試合は後半に続きます。引き続き集中。 浦和の3点目をマリッチがヒールで華麗に流し込んだ直後の他の会場の途中経過、なんか超困ったコトに1位2位ともまたリードしてやがるしッ!!!!!(イキナリ集中してねえし) ・・・ま、1位の大阪のGじゃない方はきっと私の予想通りの形で予想通りのタイミングで自滅してくれるから超NO問題として(確定路線)、2位のガンバ大阪を川崎がキッチリ落としてくれないと浦和の優勝は無い訳で・・・でも、ココ新潟の地で浦和が新潟から何億点取ったとしても、ソレは決して川崎の得点には加算されないので(当たり前だ)、ソレはもう、ソレで。 先発で走り回った岡野に代わって入った永井のアシストから、後半35分に暢久がダメ押しの4点目を決めて、あとは半分くらい川崎(・・・と、少しは心配だったのでFC東京にも一応/笑)に思念を送りながら、目の前の試合の終了を見届ける。 人事は尽くした、4-0の完勝。 とは言え、新潟(の、ブラジル人3人)が動き悪かったトコにウチがいつもどーりにやれば当然の帰結ってカンジに思える、見てる分には割と手応えのないアッサリした勝利だったかもー。。 でも過去の浦和だったらこんな試合でも重圧の自己呪縛に囚われて大敗してたかもなー(苦笑) ・・・なので、当たり前の如く普通に勝ったってコト自体がチーム成長の証だと思おう。 もう一度言う、人事は尽くした。 だから天命を待つのだ。 川崎ももう1回同点に追い着いてたみたいだし、コレはもしかするともしかして・・・(どきどき)(わくわく) ・・・・・・で、他の会場の結果。 こんなカンジ↓でした。。
まずあホント、Gじゃない方が間違って優勝しちゃわなくて良かったですよー(微笑) 相手DForGKが弾き返したボールがことごとくアシストになる&致命的ファウルを審判が見逃す&相手の決定的シュートがやたらゴール枠に弾き返されるラッキーばっかしで勝ってきたチームが、最後の最後、後半終了間際に同点に追い着かれるとゆうソレ相応の結末を迎えるあたり、まだまだいくらかサッカーの神が正常に機能してる存在証明ってカンジに思えます。(真顔 この、「後半終了間際に同点に追い着かれる」ってトコ、私的には完全に予想通り(笑)。 この同点ゴールを決めたFC東京の選手が「あの」今野くんとゆーあたりも、必然を感じます。 そう、今野くんは相手に最大限に嫌がられるトコでこそ活躍するのだから・・・(失笑)。 とりあえず最終節のMVPは今野くんだ、今日だけは神の意志の体現者として褒め殺してやるっ!!! そして最後に、問題の川崎市等々力競技場・・・
この結果、
超悔しいなあ。。 といいますか、FWアラウージョを筆頭とする圧倒的な攻撃力でJ2降格瀬戸際チーム並の失点の多さをなんか強引にカヴァーしちゃってリーグを沸かせたガンバ大阪が、最後の最後にもガンバ大阪らしい試合で勝って優勝を決めたとゆーのは、まあ納得の行く結末の1つではあるかもしれませんね。 ソレ相応に強烈なモノをガンバ大阪は持っていたと思います。 その点は素直に認めときます、今のトコ。 リーグ初制覇、初タイトル、おめでとうございます。 得失点差が示すとーり、バランスは浦和の方が全然良かったと思いますけど!(笑) でも結果出た後の新潟スタジアムからは自然に拍手が聞かれましたから、ガンバ大阪が浦和よりも上回る部分が少なからずあったとゆーのは、少しは認められてるのでしょーね。。 きっと同じタイミングでGじゃない方が優勝してたら大ブーイングだっただろーなあ(微笑) 悔しいですけどホント、ガンバ大阪に優勝されるのは仕方なかったかもです。 凄まじい攻撃でリーグを盛り上げた結果としての優勝みたいですからねー。。 超悔しいけど再度言っとく、優勝おめでとう。 でも来年は叩き潰す。 覚悟しとけ! ………ちッ、川崎使えねー(本音 BGM: "United" STRATOVARIUS 最終的に2位という結果は、ある程度納得ですねー。。 来季とゆーと気は早いので、まずは目先の天皇杯優勝目指して、また団結して闘いましょう! |
□12/01, 2005 : Unreality |
自分に自信が持てない時はホントにもう何もかもが無力さの証明に見えてくる。 何もかもが今まで何の努力もしてこなかった自分自身に与えられた当然の結果に思えてくる。 今更何をしても今のこの状態を永遠に変えれない気がしてくる。 だけどとにかくホントにもう、変わるか変わらないかは別として何かはやるしかない訳で。。 マジで一切何もしなかったら現状維持さえできないで無制限に悪化してくだけだ(´−`; ・・・な理由かどーかはさて置きまくって、前回載せたらくがきにペン入れ開始してますー。。 いろんな意味でそんなに気合い入った原画じゃないですけど、今回のコンセプトは「今までより明らかに彩度低い色合いで彩色」と「過去作を超えての過剰に次ぐ過剰でしか更新しちゃいけないんじゃないか症候群からの脱却」、この2つです。2つとも手抜きの言い訳っぽいです(失笑) ってのはともかく、今まで自分で積み重ねてきた「彩度高過ぎるくらい高い寸前」に仕上げる色使いってのを、1回くらい真ッ向から完全破壊してみたいと思うので(笑)。 直前の2枚、“The MidNight Slayer”と“It's HELLOWEEN!!!”で、今までの私の塗り方の基本パターンは使い尽くしちゃってる気がするので・・・。 (ちなみに今回の絵の次はもっと根本的な塗り方そのものの方法を跡形もなく破壊予定/笑) 定型化されたパターンを破壊し尽くしても残るモノが在るとしたら、ソレが「作風」なんでしょーね。。 逆に何も残らなかったら残らなかったで「新境地を開拓」と言い訳が可能に!(ぇー? BGM: "Sickness Within" HATESPHERE まさにそんなカンジ、そーゆー状態。 疾走するリフとメロディが凄まじくカッコ良い曲。 大好きだぜ、憎悪の領域。 |