サイキックフォースのホームページに戻る
このコーナーでは、サイキックフォースのテクニックを
集めて掲載してみました。
ぜひ実戦で役立ててみてください。
パイルバンカーを使っていると、時々異様な威力を見せることがあります。これは、パイルバンカーとブーストアームが同時にあたっているもので、威力は２２０＋３３０＝５５０となっており、一撃で半分以上の体力を奪うことが出来ます。
やり方は、まず相手と自分の距離が小大パイルバンカーのときと同じくらいであることをを確認します。その間合いでブーストアームを入力し、相手にあたる瞬間に、パイルバンカーのコマンドを完成させると、ブーストアームとパイルバンカーを同時にあてることができます。なれれば小大からキャンセルで入れることもできるので、練習してみましょう。
実はこのゲームでは、投げで必殺技の一部を無効化することが出来ます。これは、このゲーム独特のシステム相殺を利用したものです。通常小攻撃や大攻撃などと投げが相殺する場面は良くあると思いますが、同じことが必殺技に対してもできます。ただし、通常技のときと同じようにダメージは食らうので、１ＨＩＴ目の攻撃力が０のもの限定となります。
やり方は、相手の必殺技が自分にあたる直前に投げを出すだけ。ただ異様に難しいので、余裕があるときに「無駄ですよ」とかいいながら相手の必殺技を打ち消して遊ぶくらいにとどめましょう。
＜完全に無効化できる必殺技＞
エミリオのプリズムリフレクターは、通常１回シーカーレイを跳ね返したら消えてしまいます。しかし、その消えかかっているところにも、反射の判定があるので、タイミングを合わせれば１個のリフレクターで数発のシーカーレイを跳ね返すことが出来ます。これを利用すると、シーカーレイだけで10ヒット以上もするコンボを作ることが出来ます。やり方の例としては、相手の前後にリフレクターを配置し、打ったシーカーレイが２ヒットして自分の方に戻ってきたとき、その光線にぴったり重ねるようにまたシーカーレイを打ちます。これで２つのシーカーレイを１つのリフレクターで跳ね返すようになります。これを利用した連続技は、エミリオのページにあります。
キャラクターが壁にたたきつけられたときのダメージには、６０〜９０の４種類のダメージがあります。これは、たたきつけるときの、ふっとばし技によってダメージが変わってきます。（投げ、コンボクイック、etc.）そのうちわけは、下のとうりです。ただし、たいていの場合、壁にぶつかるときは最低１回のダメージ補正を受けているので、下の値どうりのダメージは与えないことに注意。
６０−−−−−バリアガードの後
７０−−−−−大攻撃、コンボクイック、コンボショートの後
８０−−−−−コンボミドル、超能力技の後
９０−−−−−投げ、コンボロングの後
あまり役に立つ知識ではありませんが、連続技のダメージ計算には必須です。また、ダメージ補正については、こちらを参照してください。また、連続技補正に少し変わった状況として、ブラドのメガプレッシャーから始まる連続技というものが存在する。そちらは、ブラドの連続技コーナーの、おまけの項を参照。
普通、体力ゲージが０になると、キャラクターは行動不能になり、食らい判定は消滅します。しかし、技によっては、行動不能になった後にも攻撃があたる場合があります。詳しいことはよくわかってはいませんが、玄真の鬼火魂などがそうです。「小大鬼火魂」というコンボスペシャルの、「小大」の部分で相手をＫＯすると、場合によって鬼火魂が倒れてる相手にヒットします。食らい判定は消滅しているはずなのですが・・・。あたり判定は一体どうなっているんでしょう？