先日のタコを昆虫で実現してみましたという理解で良いんでしょうか。
写真を見ると、それなりにカッコイイといえるかも。
無理にAIBOと比較しなくても良いような。
生物を機械で表現するアプローチの違いというだけのような気がします。
「比較的シンプルな回路の相互作用」から攻撃したときのリアクションというのは理解できるんですが、「無視」したときにどうやってレスポンスを返すのかが不思議です。
要JAVA。
小さいので目は疲れます。むしろねこしゅーが非常に楽しい。
何も言わずに「起動...」をクリック。
マニュアル類を読めば猫好きならニヤリとするでしょう。
猫にとってきたマタタビを与えて酔っ払わせてます。
目次においてある写真がかわいい。
魅惑の似非科学さんのところの12/21/2000
から。他のどのコンテンツも非常に面白いです。
酔っ払うのはイースターエッグ(仕様)って解釈は良いかも。
「土星人のプログラミングスキル」も併せてオススメ。
最近話題になっている「昔の自分(のサイト)」をみることができるサイト。
早速試してみましたが、あんまり変わりませんね。もともとトップと録画予定以外は全部蓄積されてるし。
開設当初のものが残ってたらかなり愕然としてるとこでしたが、ひとまず安心(?)。
ケンケン。
100m走が50秒じゃあ、サッカーはちょっとまだ無理…。
「今回明らかになった点は、ブラックホールが、われわれには決して見えない内側にエネルギーを閉じ込めているだけでなく、外側にも、われわれが引き出せる形でエネルギーを蓄えているということだ」
ちょっとそこのブラックホールまで充電しに行って来る、てのは無理か。
太陽から放出されるエネルギーの約100億倍とベゲルマン教授は見積もっている。
(中略)
ベゲルマン教授に言わせると、「ブラックホールの規模から考えると、まさしく取るに足らないほどのエネルギー量だ」
スケールでかいなあ。
Linuxを導入すると,顧客はソフトアップデートやセキュリティを管理したり,
それはLinuxに限ったことではなくて、OSの種別にかかわらず当然されてしかるべきでしょう。
特にWindowsで頻繁にさせられてるんですが。 致命的なやつの。
複数のソフトが競合しないようにするなど,
当方は未熟者ですので、その現象をWindows以外で見たことがありません。
「自分でOSの面倒を見なければならなくなる」
綻びが広がっていき放題よりはマシというものでしょう。
「そういった仕事は,Microsoftのようなソフトベンダーがやることだ」
お願いですから勘弁してください。当方の仕事が増えるので。
遅刻したときの言い訳にどうぞ。
…むしろ余計に怒られそうな気もしますが。
その名もナイト2005。んなわけないか。
ナイト2000の写真が載ってるのがスバラシイ。
ナイト2000と同じレベルの会話が楽しめるなら、個人的には車でなくてもいいです。
UOにもPSOにも乗り遅れた自分としては、かなり興味津々。ドット絵もかわいいし。
このへんをみながら、ベータになったら登録してみようかなあ。
用途は主に腕時計として。(違う)
このくらいスマートならウェアラブルとしてもかっこいいかと。
これに加えてガントレットタイプの入力デバイスとかあると、なお良し。
UI (ユーザー・インターフェース) においては、簡潔な表現よりも明確な表現が重要
ダイアログのようなUIのみならず、いろんな場面で当てはまるでしょう。
MSNのページはInternet Explorer(IE)とMSN Explorer以外のWebブラウザでは閲覧できないように変更されている。
上記以外のブラウザではこちらに飛ばされて改宗を迫られます。
直接HOMEのURLを指定すれば閲覧は出来るようですが、相変わらず人をなめきったことをしますね。
「IEにあらずんばブラウザにあらず」というつもりでしょうか。
ナメクジを餌として駆動するロボット。画像も見られます。
まさに天敵といえるんでしょうけど、ナメクジを発酵ってのはちょっといやかも。
HTTP(80/tcp)が悪いわけではなくてセキュリティに関して不十分なまま利用するのがいかんと本文中にもキチンと書かれてはいます。
でもそれ言ったら20-21とか23とか53とか有名どころはいろいろあるわけで、結局のところさっさと対処するかよりセキュアなものに乗り換えるしかないでしょう。
特にSMTP(25)なんて毎月のようにパッチ当ててるような気が。
…sendmailやめてpostfixあたりに乗り換えりゃー良いようなもんなんですが。
こちらで見ることが出来るんですが…。
助けてよぅChibigates、とか言って泣きついても金取られそうですね。
「こちらの道具はライセンスの更新かアップグレードが必要です」とか言われて。
インプラント機器の動力源としても使えるわけですね。
戦闘力は測れません。残念。
計測数値が振り切れて爆発とかもなし。残念。
箱のままクラスタリングにて実現だそうです。
プロジェクトの総費用は、ネットワーク用のケーブルを除いて約21万ドルだった。
うわー、安いよ!
標準ベンチマークでも、世界のスーパーコンピューターの385番目にランキングされた。
「数=力」の典型的な見本ですねえ。
ATR内にこんなサイトがあったのですね。
Thomas S. Ray によるデジタル生態系Tierraについて、非常に分かりやすい入門サイト。
Tierraは人工生命について興味があるなら外せません。
ATRにあるRayのサイトが消えちゃってますが、もう辞めちゃってる?
テレポーテーション装置は、ファックスのようなものになるだろう。
ファックスですか。簡単に物質複製装置(要材料)に転用できそうです。
情報量を全部転送するより本人が移動したほうが早いなんてことにはならないんでしょうか。
元のものは、装置がスキャンする過程で壊してしまう
との事です。
本文を読む限りでは記憶についての情報とかも完全に複製することになりそうで、これってクローンの比にならないくらいやばいような。完全に複製されなければ転送装置にならないのでそれも困るんですが。
あとはハエが混在しないよう注意が必要です。
信用はしなくても暇つぶしに。
…いや、成績悪かったから信用しないってんじゃなくて。
ダウンロードした実行ファイルを実行するだけで各種アーカイバ用DLLが最新のものに更新されます。
「一つづつ落とす→解凍→システムフォルダにコピー」をしなくて良いだけなんですけど、すげー便利。
ロボットによる遠隔地での手術がアメリカで成功との事。
記事の最後のほうにありますが、アメリカ以外では既に多数の臨床例があるんですねえ。
将来的には宇宙空間等への医療サービスを提供するようになるとの事。
「損傷度80%を超えました! これ以上は危険です。撤退します」などと叫び声をあげれば,臨場感も満点だ。
相変わらずこの人の記事はノリノリです。(最近だと他にはこんなのとか)
動画も見れます。
遺灰カプセルと2衛星はインド洋に落ち、「海洋葬」になったと見られる。
上の一文がなんだか可笑しいです。
一緒に載せてた人工衛星も海の藻屑。
実際に救助できた人はいないそうですが、徐々に実用化されているんですね。
実戦配備も進んでいるらしいですが。
なんでWnnなの?って思っていましたが、こんな由来だったとは。
まあ、EGG[TAkusan MAtasete GOmen'nasai]みたいな物でしょうか。
ちなみにEMACSの名前の由来(?)については、
$EMACS/etc/JOKES
というファイルの"EMACS -- What does it mean?"の項に"EMACS may stands for ..."というのと共に非常にたくさん紹介されているので、見てみると楽しいかも。
紹介されたのでやってみました。以下結果。
…むぐ。
あなたは「先天性ダメ人間」であることがこのサイトで認定されました。
ううう、先天性ですか…。
印章用のフォント。教育漢字のみフリー。
お勧めは、Web印章サービス。無料で自分の姓の印章(透過GIF)がDLできます。こんな感じ。
連載開始。読むのは来月分からでも良いかも。
タコは自分の足をどうやって制御してるのか、という研究。
実に簡潔で、
The implication is that an octopus moves its arms simply by sending a "move" command from its brain to its arm and telling it how far to move.
というよく出来たオブジェクト設計になっているわけです。タコ作った人すげー。
逆に言えば足のモジュールさえ作ってしまえば人工的にタコを再現できますね。
富士通製。
OSはRT-Linux,CPUはPentium/300MHz相当を採用。ホストPCとUSBで接続。
USBによるアクチュエータ拡張なども可能との事。
(09月19日追記:ZDNNでいつものガンダムの人による記事が載っています。動画も見られます。)
現実版「Core Wars」。
青色も参戦して、色とりどり。
インターネット自体がすでにある種の複雑系であると思うのです。
まあ複雑系の考え方自体はたいていのものに適用できると思いますが。
ホーキング、人工知能を語る。
人類を電子システムより優れた存在にしておきたいのなら,われわれは遺伝子操作の道を進むべきだ
個人的には割と好きですが、一般にはこういうのって抵抗が強いのでは?
ザザムシは食べて良くても子猫はダメという話(違う)。
サイト側の談:
ビックマックを前にして泣いたことはあるかい?
いや、だって目の前で牛を捌くわけじゃないし。
怒ってる人の談:
人間が引き裂かれ、撃たれ、めった切りにされ、去勢されたってどうってことない。
…それもどうかと思うんですけど。人として。
居間で死んでたそうな。ううう。
冷凍庫で眠る謎の生物に、一家の想像は膨らむばかりだ。
冷凍庫? まさか自宅の冷蔵庫に入れっぱなしなんですか?
うくくくく。
YETI@Home is a scientific experiment that harnesses the power of hundreds of thousands of Internet-connected computers in the search for giant ape-like creatures (YETI).
だそうで。
デジカメも裏庭も持ってないので参加出来ませんが、こーいうパロディは大好き。
鮮明な画像も見られます。牛というよりは犬だねえ。
「米粒に写経」を科学で超える作品(?)。もちろん手彫りでは無いのですけども。
星界のあれ。超漢字用TRONコード文字セット。9月いっぱい公開。
読み方なんて覚えてないので僕には使えないのでした。
RedHatつかってLANしてみよう、です。わかりやすい。
ちゃちゃっとセットアップして、外に出ずに内側だけで遊ぶにはこれで良いのかも。
欲しくない、というかあっても困るロボ第二段。
動画ついてます。…売れてるの、これ?
脳研究のためのロボットらしい。
部屋に放置しておくと勝手に動き回り、センサーで人を感知しプラスチック弾を発射したり、粘着物や悪臭を放つ。
…うーん。これほど欲しくないロボットも他に無いような。
家庭内のいやしを目的とする老人型ロボット
これもねえ…。
開発者の人、いろんな意味で楽観的過ぎるように思うんですが。
人間以上に人間らしくなる。自分自身が人間に似ているものである以上、人間を大事にするのは当然――というほどに、人間に近いものになる。
ぜひともそんな素晴らしいお子さんに育て上げてください。
触角かと思ったってのはさておき。
近い将来、運転している車の死角に別の車が入ったら、ドライバーは肩を軽く叩かれて警告を受けるだろう。
肩なんか叩かれたら振り向いて余計に事故を起こしかねない気がしますが。
紙に埋め込まれたセンサーを通じて、折り紙の作り方をアドバイスする机
…技術のアピールは難しいですよね。
夢いっぱい。
なんだか纏めっぽいイメージの強い記事だなあ。
錬金術師というよりはその触媒ですね。大儲けできるような物ではないみたい。
品種改良(?)して海水を濾過するとかどうでしょう。
この問題は、復元ポイント ファイル名の算出に使用されるアルゴリズムが 2001 年 9 月 8 日を過ぎると機能しなくなるために発生します。
どんなアルゴリズムなんでしょーか。
08月11日
「美」を追及したロボット
こういう記事にするなら写真おいてくれれば良いのに。
それなら年間200万円でメイドさんを雇ったほうが何倍も満足できるはず。
ロボットでメイドさんだったら1000万払ってもOKな人だっているかも知れません。
復活していたのか。
中級編しか知りませんでした。
誰しも一度はやったことがある失敗(?)集。ホント、何とかならないですかねえ。
ユーザの状況や興味について自動で感知/推理する技術。
いらんことばかりする貧乏神(from桃鉄)になるんでは。
WWW上の情報を使って、質問に自動回答する技術
それは仕様です、こちらでは再現しません、そちらのハードの問題でしょう。
…その、君とですか?
連載中。
簡潔にまとめられていて非常に分かりやすかったです。
蕪栗(かぶくり)沼にいる生き物の生態をゲームで学ぼう
レアな生き物をゲットすればポイントが高いってなコレクター教育になったりして。
あわせてリンクについての考え方」公表に至る背景についてという文書も読むと吉。
公共機関でここまでしっかりしたポリシーを公開されているのは非常に素晴らしい。
シャア専用ハロ。
手足が出てきたり、健康状態をチェックしたり、泡ディスプレイに映像投影の機能とかはなさそうです。
ニュース記事の画像は荒いですが、開発元に画像があり、こちらはきれいです。
動作はLinux/PIIIとのこと。
ソフトウェア特許が如何に人の足を引っ張っているかという話。
4年も前の文章ですが、読んで損なし。
若いときに元気にコード書かずにいつ書くんですか?
頑張ります。
北野共生システムの例のあれ。第五回。
上の記事からの関連リンクがされてました。上の記事よりも面白い。
この映画は人工知能とはまったく関係ない。
いやその、普通の人は「人と同じように考えて振舞うアーティファクト」を人工知能と思うんじゃないでしょうか。
「しかし僕の体は機械で出来ている」というキカイダー型の悲劇性が、このタイプのストーリーでは肝要だと思うんですが。
たとえば、愛はどうか。われわれは愛することが可能な機械を開発しようとしているのだろうか? 答えはノーだ
夢が無いなあ。
とりあえず全部LinuxかBSDにするとか。古いマシンなんだし。
(8月11日追記:本当にそうなっちゃったみたいです。)
許可なくソフトをダウンロードして
ぎく。
学校のマシンにインストール
わわわー。
あのその、あると便利ですよ楽ですよ高機能ですよ、ていうフリーソフトしか入れてないんで見逃してください。
地球上の生命は宇宙人が播いた種がその起源なのです。そうに決まってます。
地球にはいたるところ微生物がいる。風が吹けば、乗って移動するのだ
…なんという身も蓋もない事を。
併せてこちらの記事も。
着信音は意図的に注意を促すためのもので、気になるのがあたりまえなわけで。
せめてマナーモードにしといて欲しいものです。
それはさておき、少なくとも病院なんかにはさっさと導入したってバチは当たらんと思います。
新旧自在の hybrid type を目指そう
…今のところ新旧どっちつかずのhalfway typeです、はい。
怒ってる怒ってる。だいぶオーバーヒート気味のようですが大丈夫ですか?
…と書いていたら少しだけ頭を冷やしてたみたいです。
同じくZDNNですが、僕はこっちの記事のようなのが好み。
確かにちょっと見てみたくなるのも分かります。(開いちゃダメです)
07月31日追記: 「Sircam は前半がウィルス本体、後半がファイルで、バイナリエディタなどを用いればファイルをそっくり入手することができてしまう」のだそうです。
28g!
年内発売との事。実物が見たいなあ。
JavaScriptとCookieだけでここまでやるか。凄いです。
まだちょっとだけしかやってませんが、なかなか良い感じ。お父さんになりたい方はどうぞ。
STABLEがでてたんですね。RPM(i386/ppm)も公開されているようです。
入れたりはしませんって。 …サーバには。
月姫フォント…じゃない、金文体のTTFを買ってみました。ベクターのシェアレジを利用するのは初めてでしたが、便利です。
金文体フォント自体はこんな感じ。
アナハイム社は誉めすぎ。
忘れてましたが、PINOのビジネス展開が始まるそうです。
開発元の北野共生システムプロジェクトとそこにあるPINOの紹介もいっしょにどうぞ。
まあわかりやすい。
見に行く…かな?
RT-Linuxだ。
目新しいところというと、飛行機っぽい(?)とか。
変形! 合体!
詳細なニュースはAISTのプレスリリースにあります。変形動作のムービーは必見です。
まあ本当はたくさんの同一形状モジュールが自律的協調動作をしてるほうが大事なんでしょうけども。
IBM社はこのプログラムを「自立し、自己診断し、自己修復する」ツールと称している。
「自己再生、自己増殖、自己進化。」とかのフレーズを思い出します。
プログラムとしてのAI は「非言語的理解」をもち得ず、それゆえにその存在はありえない、というドレイファスの理屈の紹介と、「だから僕らは体を作るんだ」という話だけど尻切れトンボの感が拭えない。
後半をテーマこそ、もう少し膨らませてくれないと面白くない。
プログラミングの進化、というか。
昔は二行で書けてたのにという所よりも、偉くなると一行(のメール)で済ませられる、というのがなんとも。
一番最後のはオチ(として笑うとこ)だと思うんだけど、笑えない…
鉄の心臓。画像も載っていてなかなか。
有名なチューリングの論文。
たまにはまじめな読み物もどうぞ。古典ですが。
この論文では UNIX と女子高生の 数学的同値性 を証明する。
わははははは。
こういうまじめな振りをした冗談は大好きです。
完成の暁には,'わいやーどのかみさま'に挨拶に行きましょう。
マイクロソフトとしてはオープンソースをこういう風に「理解」してるのね,というお話。
本論についてはさておき、
選択権は常にユーザーにある
先日IEをアンインストールしたところOSごと道連れにされましたが,上の文章は「茨の道を選択するかどうかは君次第だ」という意味ですか?
オープンソース関連でもう一つ。
オープンソースとクローズドソースのプログラムの安全性についての議論。
クローズドなプログラムの安全性については
アルゴリズムのセキュリティーは、その秘密性に依存すべきではない。
の一語につきるわけですが,その一方で、
「人々が、平凡なコードさえも検査するように動機付けられていることを前提としたもので、そうした前提が成り立つことは疑わしい」
という批判も至極もっともだと思います.この文中の「理論と実践」はそういう意味で非常に興味深い箇所です.
結論としてはクローズドなプログラムを信頼する理由もないけれど,オープン
なものだからという理由だけで盲目的に過信してしまうのも問題だよ,ということ
だと思います.
ある時猛烈にカッとなり、モニターを強打したことがある。
…ごめんなさい。
いや,手が壊れるまでやったことないですよ? 痛いし。
バージョンアップされています。設定用のパネルが使えるようになっていてさらに使いやすくなってます。
魚とロボット」とか、「細菌とマイクロチップ」といったものたちで、科学者は「将来は医療や環境保護に役立つはず」
のだそうです。挿絵がサイバーでかっこいい記事です。
科学の進歩が早すぎて、倫理が追い付けない。
と言っている人もいるようです。
個人的には怪我などで失った部分を技術で補うことができるなら凄いと思うし、実際にその技術で救われたなら感謝もと思います。
サイボーグ兵器のような方向に想像が向いてしまうのは無理からぬ側面があるのかもしれませんが。
いろいろと考えさせられることの多い、興味深い記事です。
「生物学の世界では、米マイクロソフト社のような企業が存在したら困る」
まさに至言です。続けて記事の中で
人体は『アウトルック・エクスプレス』よりもハッキングが難しい。
と書かれていますが、難しくなくなってしまうのもそう先のことではないでしょう。
問題はそうなったときにいわゆるクラッカーがしでかしたことに対してどのような対策を講じることができるかなのでしょうが、マイクロソフト的なあり方が有効であるとは思えないです。
「perl良いよ、便利だよ。」というお話。
WIRED NEWSにて立て続けに3つほど記事が載ってます。何かあったのかな。
人工知能は人類の友だちになれるか?
人工知能とコンピューターの未来を握る『ベイズ理論』
倒産の危機に瀕する人工知能開発会社
覚書として書いておくけど、特に面白い記事というわけでもありません。
いろんな物食べてます。(あと飲み物)
生態寄りの生物屋さんなのでしょうか。
屈折の向き自体が逆になって屈折率がマイナスになってしまうという不思議物質の合成に成功、だそうです。
光は通さないけど、マイクロウェーブを通したときにそうなるらしい。
Bending Light the Wrong Way
M. C. K. Wiltshire
Science Apr 6 2001: 60-61.
どうしちゃったんだLinus、よほどイヤなことでもあったのか。
わりと温厚な発言をする人というイメージがあったんですが、勘違いなのかなあ。
何というかあちこちのコミュニティにマイナスな影響を与えそうな気がするのですが…。
ジョークRFC日本語訳のサイトにて今年の4月1日付のエイプリルフールRFCの邦訳版が出ています。
元がいくつ出たのか知りませんが、現時点で三つほど紹介されています。
特に「foo」の語源は何で「foo」なのか知らなかったので面白い内容でした。
そういえば、日本のドキュメントにおいてよく見かける「hoge」についてはこんなサイトがあるようです。
FAQより、
「ほげ」を英国語に訳すときは foo で良いのでしょうか?
違います。「ほげ」を英国語に訳した場合は hoge です。
…そうなのか。ついでに、
なお、このほげはほげなので、このほげをほげってほげほげになったからとほげっても、ほげとしてはほげをほげることはほげませんので、ほげらないようほげがいほげします。
だそうです。
右クリックからサーチエンジンや翻訳に送れる優れものです。
Donut Rからでも使えるので大変便利です(別タブで開いてくれる)。
使い始めてから一週間たってませんが、これなしでは考えられなくなってます。
#意味もなく全文翻訳とかに送ってみたりして遊んでしまいます。
バグフィクスメインとなってますが正式にaptが採用されたようです。良いなあ。
ちょっと忙しいし7月の2.2CR(予定)まで待つかな。(軟弱)
現在空きが500M程度だし、ついでにHDDも大容量の物に交換したいです。
アイボよりも「犬らしく」高性能なのだそうです。
ソニー社のアイボは精巧な「おもちゃ」だが、ロボドッグは立派な家庭用ロボットだと話す。
機能を見る限りでは、何とかが何やらを笑うというような雰囲気です。
少なくとも玩具と番犬とPCなら纏めて全部を買っても1万5000ポンドもしないでしょ。
以前の記事その後。ムービーを見る限りでは出来の良いザク型ラジコンに見える。
詳しい写真付きの記事がこちら。
6月に正式発表、12月から量産とのことだけど、お値段が9万8000円と少々高い。
以前「先駆者」として紹介した中国製ロボット、Javaでゲーム化。このロボット最近大流行の様子。
ゲームというよりは環境ソフトですので、乱舞するミサイルの軌跡を楽しんでください。
だそうです。「板野サーカス」とかその辺の単語に反応する人や、3D酔いしない人にはお勧め。
一応自分でも操作できますが、僕はすぐにやられます(下手なので)。
サイコミュの開発を行っている模様。
「DVDに使ってある暗号なんてチョロいもんだ」というのと「短いコードって素敵」というのが主張のようですが、元ソースを見る限りではこれを7行と勘定するのは反則でしょう。
充分短いのは確かですが、どうせそういうことするなら「改行無しで一行」とやって下さい。
それでなくてもperlのソースは読みづらいのに。
Winstein氏は,映画を見るためにこのプログラムを日常的に使いたい人などいないだろうと話している。
これ自体はperlだし遅くて使い物にならないとしても、移植なんぞ簡単にできるでしょうが。
悪い子の増えそうな教育方法です。
このアイデアって割と昔からあったのではなかったでしょうか。気のせい?
総務省などによれば、香りを伝達する機能は早ければ二〇〇二年には実用化されるという。
ということは近い将来、スピーカーの上に「匂い噴射機」で、マウスの隣に「触感再現機」(若しくはマウスと一体型)がデスクトップの標準になる…とか。
マウスで商品をクリックしたら、画面からそれがポンと出てくるってのが良いなあ。
プレイステーション2で動作するLinuxを GPLまたは LGPLというライセンスで公開してください。
だそうです。GPL(または LGPL)についてはこちらでお勉強。
SCEIはPS2用のLinux(をはじめとしたオープンソースウェア)の公開について、ユーザからの要望が強いものであれば公開を検討しても良いと非常に好意的に考えています。
とのことなので趣旨に賛同された方は是非署名を。
結局接続したあとで何ができ何がしたいのかが問題だと思うのです。
冷蔵庫を繋いでどうするか、洗濯機を繋いでどうするのか。
発想が貧困なのか、どう便利なのかいまいちピンとこないです。従来の物よりは値段高くなるでしょうし。
人口筋肉搭載、木製ロボット。軽量化のために木製らしいです。
個人的には金属シリンダーが好きですが、こういう人口筋肉みたいなのもいいですね。
関西弁で突っ込むのはともかく、エラーを音声で知らせてくれるのはありがたいんだか余計なお世話なんだか。
関東版のメッセージは不愉快です。とても。
私感ですが、技術的には液晶技術に似てるように思います。
開発会社のサイトに技術のわかりやすい説明が載っています(要flash)が、これを見る限りではカラーは難しいように見えます。
広い面積に低価格で塗布でき、いつでも情報の更新が可能だ。また、プラスチック、金属、紙など、ほとんどどんな物質上でもその機能を果たすことができる。
という点が革新的ということでしょうか。塗り替えなくて済むペンキ。
用途・趣旨ともに違いますから一纏めにするのもなんですが、ナノマシンにはまだまだ遠いようです。
世界最大のほうも作ってくれませんかね。でかいやつ。
「こんなんじゃ、私が総理大臣やった方がましよ」
というわけで、周りに認識がないわけではないらしいです。自覚がないのは本人のみということなんでしょう。
自虐的なのが流行ってるんですか?
そっち方面に走ってしまうのはどうかと思うんですが、需要は多いんでしょうか。
人形は基本的には受け身だが、重要な部分はモーターで動かすことができる、と特許には記してある。
だそうで、えーと…。
これと似たようなものでしょうか。なんにせよ専用のスコープを必要としないというのは素晴らしいです。
後は投影装置を載せたロボットの開発を待つだけで、「助けてオビワン、…」というメールが送れるようになります。