解説・・・ハンバーガー大食いアタック！（仮名）とは？

大食いアタック全般についての解説は、以前の行った牛丼大食いアタック！と同様であるが、
主立った内容は、下記の２点に集約される。
　・大食いの基準として、全国チェーンの規格された商品は最適である。
　・価格競争によって、よりチャレンジしやすい環境が整った。
このハンバーガー大食いアタック！も、上記の条件に当てはまり、たいへん盛んに行われて
いる競技の一つである。

一般にパンという食品は、水分が少なく単体では大量には食べにくいと言われている。
アメリカでは数十年という歴史を持つホットドックレースが開催されているが、一人の
日本人が生み出した画期的な食べ方により記録が大幅に更新された、という例もある。
いかに水分を補給しながら食するかが、この勝負を左右するといって良いだろう。

現在の記録はＮ氏の保有する１０個である。しかしこれは、Ｎ氏も認めるとおり一時的な
記録であり、以後多くの挑戦者によって塗り替えられる可能性も高い。もちろんＮ氏自身も
自らの記録の更新を狙っており、実際、挑戦しないことには予断を許さない状況でもある。

いったい人はどれだけのパンを食べることができるのだろうか、という単純な問いは
今なお、その答えを見いだしてはいない。（民明書房刊、大食いへの道より抜粋・・・嘘）

バーガーキング、現る！！！
ハンバーガーを目の前にして、うれしいＭ氏。
（注：本人の希望により、写真には、マスクがかけてあります。）

１個目

１個目を口にするＭ氏。
快調な滑り出しです。

２個目

２個目に取りかかるＭ氏。

すごいスピードで、
黙々と食べていきます。

３個目

３杯目にかぶりつくＭ氏。

「そんなに食べられない
かも、しれない。」と、やや
弱気なコメントが・・・。

これはいったい！！

４個目

４個目に挑むＭ氏。

しかし、相変わらずの
ハイペースが進みます。

５個目

５杯目に挑戦って、あれ。
水につけている！？
こ、これは、

・・・東京スタイルだ！！！

果たして、吉と出るか・・・。

６個目

６個目。

分解して、個別に食べる
Ｍ氏。

パンが○○で、××だ。
ここには書けないような
言葉が・・・。

・・・そろそろ味限界か？

７個目

７個目。

そろそろペースダウン。

・・・チャンピオン、疲れて
います。

　↑？？？

８個目

８個目。

Ｍ氏の手が止まった・・・。

息切れの様子。

９個目

９個目にかかるＭ氏。

しかし・・・あれ！？

・・・ジャム塗ってる。

味を変える作戦か！？

１０個目

１０個目。

この場に掛布が居たら
こんな解説がでそうな
感じ。
「彼は気持ちで投げる
ピッチャーですからね・・・。」

気力の勝負か・・・？

１０個完食
にて終了！！

・・・ついに１０個を完食した、Ｍ氏。
ホッとした表情です。