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剣師 -刃上の渡世人-

竹書房『近代麻雀』連載終了



紹介(ネタばれ注意!!)
周防 響
麻雀大好きのフリーター。
昔は県下有数の進学校に在籍していたらしいが、高校でドロップアウト。
フリーター生活を謳歌しつつ?競輪と麻雀にうつつを抜かす毎日。

恋人の朱美にふられた上に、妙見に惨敗し目茶目茶である。
『真剣師』に憧れ、妙見に弟子入りを希望する。

4話目からだんだん絵が変わっていった。今ではウキョウそのものである。

得体の知れない超感覚『絶対雀感』の持ち主らしい。

牧田 妙見
元僧侶と言う触れ込みで麻雀をする変わったオヤジ。自称、『真剣師』。
『最初は弱いがだんだん強くなる』熱血漫画の主人公みたいな麻雀をする。

彼曰く、卓の上の牌は全て見えるらしい。「妙に見える」で『妙見』。
変わった義足をしているが、武器なのかもしれない。

マサト
いつも響にコテンパにされ泣いていたらしいが
妙見の出現によってその立場は逆転する。

朱美
響の不始末の片付けをやらされる可哀想な人。

マスター
雀荘『天和』のマスター。響を信じて痛い目に会った人。

蛭川
『片目の三色使い』の一人。きちんと苗字がある。

『片目の三色使い』の一人。適当だ。

帽子男
『片目の三色使い』の一人。いい加減過ぎる。

清水 健一
雑賀組の全然強くない代打ち。
響を『絶対雀感』の持ち主だと思っている。
妹が和也に狙われており、気が気でない。
清水 陽子
和也に狙われる気の毒な人。
雑賀 和也
陽子を「陽たん」と呼び、恋焦がれる青年。
陽子の合成写真を作って喜ぶ、中年の男のような趣味がある。
「グフフ」が口癖かもしれない。


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