見慣れぬ巨大な宇宙船が天をおおい、怪光線
が私のからだを中に浮かせた!!意識が薄らぐ…!
気がつくと私は見知らぬ惑星に立っていた…
彼等は地球侵略を計画している!!…
そう気付いた私は、敵の目を盗み、
巨大ロボット、サイバリオンを奪い取った!!
なんとしても、やつらの野望を打ち砕き、
地球の危機を救わなければ…!!
≪ダメージをさけつつ進もう!!≫ |
かなりむちゃくちゃな展開…。 |
船内を消火後、モニターに一人の男の姿が
写し出された。私はその男の顔を見て、
肝をつぶした!!
何とそいつは私と「うりふたつ」ではない
か!!私は気味が悪いので、急いでその場を
離れた。
謎の男とは…?以後、物語はこの謎をめぐり
、意外な方向へ進む!!
≪残機には気をつけて進め!≫ |
いつのまにか、先程の「俺とそっくりの男」
が船内に浸入していた!!「フフフ、心配する
な!ちょいとお前の姿を拝借しただけだ!!」
「もう、お前に用は無い!死んでもらう。」
やつの口から緑色の粘液が飛び散った!
私はさっとよけ、敵の急所に連打を加えた!!
…謎の地図入手!極秘エリアに潜入開始だ!!
≪何か重大な秘密が隠されているかも…急げ≫ |
私はこの極秘エリア内で重大な秘密を握って
しまった!!…信じられぬことだが、ここは
数千億年前に消えた地球超文明の姿と
うりふたつなのだ!彼等は進んだ科学を悪用
する事で、自からを滅ぼしたと伝えられて
いたのだが…!!しかし、疑う余地はない!!
彼等こそ、我々人類の祖先なのだ!!…しかし
何故、彼等が今、ここにいるのか…?!
≪敵のダメージをさけつつ慎重に進め!≫ |
突然、モニターに異星人の姿が映し出された
!!「どうやら我々の秘密を知りすぎた様だな
!!冥土のみやげによく聞くがよい!!…
我々はかつて、一度滅んだ…だが生き残った
者は天変地異の続く地球を離れ、この惑星に
たどりついた!…そう、地球はもともと、
我々の惑星だったのだ!!…母星を奪還する為
にも、我々は人類を抹殺せねばならぬのだ」
≪秘密兵器を使うしかない!!さぁ急げ…!!≫ |
エンディングNo.048
どれくらいの間、戦っていただろうか…つい
に敵の巨大メカ群を全滅させる事に成功した
!!だが、時間をかけ過ぎてしまった様だ…
私が必死で戦っているうちに敵は別の秘密基
地より大量のメカロボットを地球へ送って
いたのだ!!そうとも知らず地球へと帰還した
私は、地球の変わりはてた姿にぼう然と立ち
つくすばかりであった!!…そう、地球はすで
に…「侵略されていたのである!!」 |
…今回の展開は特にコメント無し。 |