SDKRUN.REX 説明書 ●概要 F−BASIC386上でTMENUV2.1のようなサイドーワークメニュー の実現を可能にするプロシージャーです。そのままコンパイルできます。 ●サンプルプログラム収録しました INPUT文により入力した番号のサイドワークを実行するサンプル SAMPLE1.BAS SAMPLE1.EXP ショートカットキーで指定したサイドワークを実行するメニューのサンプル SAMPLE2.BAS SAMPLE2.EXP GUIによるTMENUV2.1のようなサイドワークメニューのサンプル SAMPLE3.BAS SAMPLE3.EXP SAMPLE3実行時に必要なデーターファイル(カレントディレクトリにおくこと) SAMPLE3.DAT(ボタンデーターGET@A方式) ●使用法 ★初期設定 CLEAR ,,,,1024 '1024以上 MOUSE 0 'マウスを初期化しておく OFFSET&=0 '他のREXファイルとの共存時に指定 LOADM "SDKRUN.REX",OFFSET& SDKRUN&=OFFSET& GETSDKNUM&=OFFSET&+&H30 GETSDKNAME&=OFFSET&+&H10 ★インストールの確認・サイドワーク登録数の取得 RESULT&=CALLM(GETSDKNUM&) [結果] RESULT&=メニューを除くサイドワーク登録数 サイドワーク機能使用不可能の場合負の数 ★ショートカットキー・サイドワーク名の取得 SDKNAME$=SPACE$(32) 'サイドワーク名の領域を予め確保する。 SDKEXECNUM&=1 'サイドワーク番号(メニューを0として数える) RESULT$=CHR$(CALLM(GETSDKNUM&,SDKEXECNUM&,VARPTR(SDKNAME$)) [結果] RESULT$=ショートカットキーのキャラクタ(現バージョン英大文字) SDKNAME$=サイドワーク名 ★指定した番号のサイドワークを実行 SDKEXECNUM&=1 'サイドワーク番号(メニューを0として数える) RESULT&=CALLM(SDKRUN&,SDKEXECNUM&) [結果] RESULT&=不定  ただし未登録時 -32  サイドワークオフ時 -1 ●.使用・転載・配付・改造について 以下の条件に従い、自由に使用・改変・配付できます 作者は本プログラムで生じた損害を一切補償する義務を負わないものとする ----------------------------------------------------------------------- Mamiya E-mail mamiya@www.proc.org.tohoku.ac.jp HOMEPAGE(頭脳圧搾工場) http://www.proc.org.tohoku.ac.jp/~naonori/befis/