□01/11, 2009 : キャンペーンのあのひと |
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いやなんてーか今更あの機体の搭乗者を暴露されるとか思ってなかった…… ………てかたぶんみんな今更気にしてもいなかったよな? そんな今日のOO。 とりあえずイアンのおやっさん、久々に起きて外出てイキナリ目の前大自然だからって驚き過ぎ。 あとやっぱ紫ハロ素敵……なんだけど、ネーナに叩かれて「イテ!」ってあんた痛覚あんのか…… はてさて刹那。 前回終了後トレミーに戻れずに地球に下りたらぎっちょんガンダムと遭遇。 で交戦しながら追ってったら……待ち構えてたリボンズに会わされて。 リボンズが語るには、あの時(第1話オープニング前)オーガンダムに乗ってたのが自分だとね。 そして刹那――ソラン・イブラヒム――をマイスターにしたのも。 なもんで、そのオーガンダムの太陽炉積んでるダブルオーを「返せ」……っつーコトなのね。 でもココって良く良く辻褄探ってみると、なんかあんまり流れに絡みよーがないのな。 確かに「リボンズがオーガンダムに乗ってた」ってのは、彼がガンダムを手にする正統性を主張する 1つの根拠としての意味はあるんだけど……彼がヴェーダを通じて刹那をマイスターにしたって方、 今更言われたって刹那がちょっとも動じよーがないんじゃないの?っつートコ。 ティエリアがリジェネにどーこー言われた時の半分の半分も揺るがされてない風なのさね。 後から見たらリボンズが自ら死亡フラグ立てたシーンとかにしか解釈し得ないんじゃないかしら。 あと「才色兼備」と書いて「アニュー・リターナー」さん。 ロックオン、いやライルと急接近!?なので、次回以降いつドリル小娘が「つかぬコトを訊くですぅ。 お2人は(ry」とか言い出しても不思議じゃなくなって来ましたけれども。 チャイナお嬢に紹介されてメンバー入りした経緯といいあの名前といい、恐らく見てる100人中85人が 「限りなく黒に近い黒です」と思っただろーし、残り15人だって見た目リヴァイヴ君とすっかり同じなトコで 「どう見てもイノヴェイターです。本当に(ry」くらいは思ってるトコでしょーけど。 でも、何よりも本人が全然ソレを知ってない可能性も浮上しましたね。 ライルと話しながら、「どうして敵はコチラの位置が分かるのか」疑問に思うアニューさん。 コレは見てる誰もが「とか言ってるアンタの脳量子波のせーだよたぶん。」って思うトコですけど、 自分でやってるの知っててソレを言ってるなら大した策士ですぜ。 でも、ヘタすると自分が馬脚現しそーなコトわざわざ言うか?ってのもあり。 僕的には分かってない方が何かあった時に周囲のヒト達の対応が分かれそーなので面白そーかなと。 ライルはもちろん、ティエリアもな。 とかアニューが危惧するとーり、またも敵さん襲来でセラヴィーとアリオスが迎撃に。 その戦闘中ついにセラヴィーの……背中のヒト、来ちゃいました……。 用途としてはナドレと似た風でしょーけど、GNキャノンの砲口が転回して腕になるって無茶じゃね? セラヴィーがGNフィールド全開でガラッゾを組み止めながら、ティエリアはセラフィムシステム発動。 「背中のヒト」セラフィムガンダムが登場し、手首をGNキャノンに戻してガラッゾ撃破! あとアリオスはGNアーチャー装備で勢い良く飛んでってガデッサを圧倒的な機動性で翻弄してるけど その後どーなってるのかセラヴィーとダブルオーの方ばかし忙しくなったので分かりません(またかよっ ダブルオーの方は中の刹那がぎっちょんに右肩を撃たれながらも、ぎっちょんガンダムと激戦。 トランザム発動したトコがちょーど貧乏姫のいるトコの上空で、姫様てば子供達引き連れて歌ってたトコ なんですが、その歌がダブルオーライザーのトランザム効果でそのへんの皆さんに聴こえてしまうお話。 ぎっちょんに止め刺す寸前までGNソード突き出してた刹那も、その歌に思わず手を止めてしまい。 その隙にコアファイター的なもので逃げてくぎっちょん、ていうか、 確かマクロスとかってこーゆーお話じゃなかったっけか。 俺よくわからないけど。(「なんかうたうやつ」程度の知識) で今週はその歌がそのままエンディング楽曲とゆうね。 1stシーズンラストで前期オープニングを流しての“Mission Incomplete”だとか、 2ndシーズン第1話でずっとテーマ楽曲流さないで話進めて、最後にオープニング曲流したりとか、 単に「最初と最後に流すモノと決まってるのでそのとーり流します」ってのじゃなくて、かなり演出的に 楽曲を配置する、ってのの一環だとは思いますけれども。 でも来週からはいちおーちゃんとしたエンディング楽曲になるんだよね、なると思いたい……(微笑 あ、Mr.武士道さんの「私色の新型」出来ましたねー! ポニテ君がんばった!でも今の今までリーサさんの写真持ち歩いてたとか未練がまし過ぎ! 今更破り捨ててもなあ、そもそも君自身がいつから捨てられてたんだよ。 そんな新型は皆様予想どーりにフラッグの面影を持っていました。 しかも故エイフマン教授の残した手書きメモを元に、なんかすごいの積んでるとか! ………まさか擬似太陽炉でトランザムか?ツインドライヴか??? ドチラにしろポニテ君すごいよ!女の事以外は。 とか書くだけ書いたあたりでこの同じ文字数がもしも修論だったらと思って愕然としてみるとかorz BGM: "Blacked Out World" BLACK LABEL SOCIETY いや別に修論の行き先が暗転してるとかじゃなくてー(言い訳 |
□01/09, 2009 : Neverending殺人幻想癖 |
ロックのために死ねる人間なんてそんな多くないだろう ポップスのために死ねる人間なんてのはまず存在してない ………だけどメタルのために死ねる人間は大勢いるんだぜ? そして俺達以外の誰にも俺達を殺すコトなんてできない、 何故なら俺達が生まれた瞬間から既に死んでたとオマエ等は思い込んでるからな! 俺達は生者の声と同じくらいに死者の声を聴けるんだよ。 オマエ等には決して聴こえない、無慚に殺戮され非業の死を遂げた無数の死者の声を。 オマエ等がまさに社会から世界から抹殺したアウトサイドの住人達の声を。 現実から目を背けたい惰弱なオマエ等はその声を遠ざけようとする。 重く歪んだ電気ギターの復讐の叫びを。 そんな現実に向かって命を張れないオマエ等の魂には真実のカケラも宿りはしない。 俺達は自らの血でその真実を洗い出した。 その血で次は世界を真紅に染め上げてやるなんて今更思わないさ。 何故ならオマエ等が目を背けてる世界の現実は既に血よりも暗い赤で染まりきってるのだから。 オマエ等が純白で塗りたくった美しき砂上の楼閣の下でドス黒くて赤い鮮血の川が流れてる。 (たぶんそのうち1滴くらいは俺が流した血、だと思う。) えと、今週ずっとNHK-BS1で英国BBC制作のドキュメント“Seven Ages Of Rock”やってるんですけど、 昨日の「ヘヴィ・メタル」の回は全編ほぼ半泣きで見てました、っていう表明でありますよ。。。 冒頭、BLACK SABBATHのトニー・アイオミが工場のプレス機械に右手の指先を持ってかれる場面から、 ラストの(その前の3回じゃ言われなかった)「そして今も」という言葉まで。 そう、確かにTHE WHOもSTONESも未だ現役だけど、ロックの主流は彼等のスタイルを継いでない。 ジャンル名称としてだけはパンクって名前は残ってるけど、原初の毒牙はすっかり抜かれてる。 アート・ロックてなると、たぶんロック以外のジャンルにその役割を譲ってる気がする。 しかしメタルは……メタルだけは、姿を変えながらも変わらない力と魂を響かせ続けてる。 最も嫌われながら最も生き続けるロック、なんて事実だけで感動できるじゃないか。 とは言え、やはりハイライトはOZZYとニッキー・シックス(MÖTLEY CRÜE)が鼻からアリを吸い込む 謎の勝負の場面でしたっす。 久々に涙出るよーな笑い方を強要されました。ああもぉ。 で今日は「スタジアム・ロック」というコトでしたけど、特定のジャンルとゆーのじゃなくて文字どーり 「スケールの大きなライヴを展開する超大物バンド/ミュージシャン達」という集まりでした。 LED ZEPPELIN、QUEEN、KISSという流れはハード・ロックの方面からも位置付けられるんですけど、 後半はTHE POLICEやU2といった(然程ハード・ロックでない)方面に向かってくのでした。 ソチラはソチラで当然好きなんですけど(特に日本にメタルファン数多かれど俺ほどU2好きなのは他に そんないないだろーと自負しますもの)、なんか如何にもロック・ミュージシャン然としたバカ共が さっぱり出て来なかったトコが物足りない……っつーカンジの構成でした。 いや何も鼻からアリを吸い込んで欲しいとかって訳じゃないですけど? せめて客と殴り合いくらいしてくれっていうか…… なんにしてもジーン・シモンズ大先生(KISS)の「評論家は批判したが俺達は金を稼いだ。」ってのが 最高に素敵だなあと思った次第でありましたっすよ。 (イングヴェイがいつだったか、故郷ストックホルムで彼と偶然会った時に「お前は凄く演奏できるよな。 俺達は演奏できないから金を稼ぐんだ」と如何にもな賞賛を受けたエピソード、好きです。) 表面だけの綺麗事とか基本嫌いな僕が「ロックだ!」と思うのは、たぶんそーゆー開き直り。 しつこいよーだけどU2は綺麗事を綺麗事で決して終わらせないで行動するから大好きなんすよ? 並みのミュージシャンとか僕とかならただひたすら扱き下ろすよーな保守側の政治家にも積極的に会って 働き掛けていく、ってのが60年代のよーなロックの在り方よりも進んでるとは思うから。 理想主義者として現実的である、ってのは大事だよね。 しかしソレ以上にロックとしてバカさ加減を求めてしまう俺は結局メタルに根を張るしかないとゆう。 鼻からアリを吸い込んだりはしないけど。 とゆーかそんなのOZZYにしかできねって…… そんな基本バカなヤツ大好きなので一昨日のパンクの回も相当楽しかったっす。 メタルとパンクを対立概念にしてるのって、たぶんもぉ割とド素人系のロック知ってるか知らないか程度な 一部日本の評論体系だけなんじゃねーかと思うけど、パンクのスピードを取り込んでこそヘヴィ・メタルが 新たなステージに辿り着いたのは事実だし(初期IRON MAIDENにしろ、続くスラッシュ・メタルにしろ)。 何より、音楽的にはさて置いて、精神的には俺すげーパンク好きなのです。 ただ、「反逆」と「単純明快さ」を根底に置いてる以上、自ずと行き着く先が限られるのね。 THE CRUSHは後年は普遍的なロックの広いフィールドに向かってったし、RAMONESは実は別にそんな 反逆的じゃなく素直にロックバンドだったし、でも何よりもSEX PISTOLSの末路が明確に物語ってたな。 最後のライヴ、ジョニー・ロットンが「つまんねえ」って締め括ったのが。 狂気めいた言動で英国政府も王室も罵倒しまくった本名ジョン・ライドンとゆう彼が、実はけっこー 真面目な計算の上で「腐ったジョニー」を「演じてた」、ってのは1つ真相だろう。 当時パンクの重要な精神とされたDIYから、最も掛け離れてたSEX PISTOLSが、皮肉にもパンクにとって 最大の象徴として扱われてしまった……てのは、ロック史の中の1つのバンドとしては幸運だったけど、 パンク・バンドとしてはある意味で悲劇だった……っつー気がする。 (そりゃ、ライドンは後にパンク的でないより複雑なロックを目指していく訳だ。) そのメンバーの中で最もパンク的だったとされたのがシド・ヴィシャス……だったと思う。 でも彼、先代ベーシスト(お名前忘れましたゴメンなさい)が音楽的に要の立場にあったのに対して、 まるで音楽的に何もしてないのがスゲエよな、ってカンジでした。 ………だからこそパンクなのかもしれませんが。 あと、バンド解散後そっこー死んだからこそ神格化されたとか? 誰か詳しいヒト教えていただければ幸いですー(他力本願 「反逆」でなければならない故の規模的限界、ってのも致し方ないすね。 「スタジアムを俺達のファンで埋めたい!」なんて、無邪気に口走った瞬間そのファンに殺されるぞ。 で、ソレを口に出さなくても結果的にそのくらい人気を得たりすると、また精神性が揺るがされる。 もしも「パンクであること」が70年代後半の英国みたいにファッション化しちゃったら、その状況下では むしろ「パンクでないこと」の方がよりパンク的とゆう位置関係になっちゃう、てな風な。 僕なりにハッキリ定義してしまうと、「パンク」の対立軸は「メインストリーム」であって、少なくとも 「メタル」では全然在り得ない。 (音楽的には「単純」と「技巧的」てな対比になりますけど。) 事実、(主にLAのグラム系の)メタルがメインストリーム化した80年代前期、まさにソチラに対する 反逆的な立場から登場して来たのが「スラッシュ・メタル」な訳だ。 今じゃぜってー信じられないだろーが、METALLICAあたりでさえ「単なる騒音」扱いだったとかで、 まさに登場初期の「パンク」同然に見られてたとも言える。 ただ、数年後そんなMETALLICAがむしろ逆転してメインストリームと成り得たあたりは、やはりメタルが 「反逆」そのものを目的化してなかったからこそ、だとか信じたいのです。 「メタル」の対立概念、たぶんそんなモノなんて存在しないね。 「メタル」はただ、「メタル」で在り続けるコトを宿命付けられただけ。 ………え、結局メタル礼讃に始まりメタル礼讃に終わるって。 あ、来月はメタル生誕39周年だぜ! 40周年より相応しい曜日が記念日に当たるので、たぶん盛大に祝う。 BGM: "Veriset äpärät" KORPIKLAANI また未だ単語1つの意味さえ知れないフィンランド語なんですがー 英題が“Bloody Bastard Children”、そしてステキ邦題は「血塗られた赤ん坊伝説」とな。 昔は親に望まれない子供が殺されたり、森に捨てられたりして、そんな子供達が「イーティリエコ」という 幽霊になって森で叫び続ける……という血塗られた赤ん坊の伝説を歌った歌詞。 そりゃどの曲も聴いた瞬間から「うん、フィンランド語でこそだ」って思えるカッコ良さなんだけど、 聴き続けて脳内再生されるよーになってくるとちゃんと歌えるよーになりたくなるから困るです(褒め言葉 ………英語の半分くらいでいいから、意味分かるくらいに言葉読めるよーになりたいなあ。。。 あとアコーディオンってかっけーな! 欧州メロスピの伝統芸で疾走するギターのバッキングに融合するフィドルと掛け合いの間奏は、 ドコか牧歌的ながら美麗で雄大だ。 幼少期にLED ZEPPELINと出会ってギターを弾き始めアコーディオンを捨てたスティーヴ・ヴァイが、 もしも同時期にコルピ聴いてたら……とか思ってしまうくらい(えらく限定的 |
□01/06, 2009 : ...to Live or to Die |
他の誰の人生だろーと僕が背負うモノなんかじゃない。捨てる。捨て去る。捨て去って見向きもしない(酷 要約すると別に要約しなくても自分のコトだけで目一杯手一杯精一杯面舵一杯っつートコですよね。ね? って前半2つは全く以ってそのとーりだろーけど後半1つ目は相当怪しいしラストのは意味不明だけど。 でもそんなの別に修論ダイヴ中の今じゃなくてもいつもと同じだろ?っつートコですよね。ね? 要約すると要領良く生きるスキルが弱いので要領悪く血を吐くバカがいます!っつーコトですよね。ね? あーなんだかなあそんなだからか、そんなだから生について考えるのの何倍も死について考えるのか。 ソレが極北の流儀。精神状態は体感的にフィンランド最北端よりも6倍くらい寒い。 っていうか、この世界の「極北」ってホントはドコなのか知ってるかな? ………正解は「埼玉スタジアムの北ゴール裏」 溶けて舞い上がりそーな至極の安らぎよりも胸を引き裂くよーな痛みばかりに生きる実感を見出して。 「安らぎは人を変えないが痛みは人を変える!」とかなんとかの妄信で正当化して。 危なくない橋渡るの拒否するだけじゃ飽き足らないで、危ない橋以外の存在自体を許さないで。 先を見ようと思ったコトなんて一度も無いのに先が見えないとか嘆いてる、どっかの超絶大バカ野郎。 憎悪と嫌悪だけで生きてくのも意外とそんなに悪くないと思うよ。 その半分くらいが自分自身に向いてる限りは。 「善意は人を変えないが悪意は以下同文!」とかなんとかの妄信で正当化して。 終わらない夢を楽しく見てるより、いつか終わる現実を冷酷に突き付けられて凍り付くのを選んでる。 だって夢の中身はどんなに書き換えたってずっと夢のままだ。 最悪な現実の方が変え応えあるんじゃないかな? より良い方にでも、より悪い方にでも。 なんならいっそ一思いに終わらせてやろーかって時々思う、思うだけで実行しない(ぇー だからこそ僕は「終わりのハジマリ」って言い張ってるんだ。 いつかホントに何もかもが終わる時。 手元に何も持ってないのと、両手一杯でも抱えきれないくらいいろいろ抱え込んで手放せないのと。 ドチラのどーゆー終わり方に行き着くのか、思い描けずにいる今の僕は倖せなんだろーなって思う。 ソレってたぶん本気でホントに終わるなんてほんのちょっとも思ってないからなんだぜ。 ドコかで現実を夢だと読み間違えて、もしかすると意図的に読み違えて。 でなけりゃただホントに――ホントの現実を全然知らないだけの、どっかの超絶大バカ野郎。 そもそも暖房効いてる部屋で書いてる時点で冷酷とか凍り付くとかって凄い詐欺だと思うよ>自分 あとどーでもいーけど今ならどっかの闇鍋野郎さんなんかは「極北」って字面よりも「堀北」って方に 過剰反応するんじゃねーかと今思いました。 ………ある意味、俺がソレに殉じてやった産物がコレなのな。 あとなんだっけ忘れた(大分昔に多用してた結びフレィズ とりあえず今日でこんなサイト終わってやるぜとかではないです。 BGM: "Karhunkaatolaulu" KORPIKLAANI 邦題は素直に「熊唄」とね。 原題の意味合いを(たぶん)素直に拾いつつ、ネタとしての秀逸さも極まり過ぎるくらい極めてる、 そんなステキ邦題でも話題を馳せてた懐かしき1年半前のアルバム。 やっぱコルピは愉快極まった邦題でこそ尚のコト輝くと思うんだよね……! なカンジでネタのつもりで聴き始めるとマジ過ぎるカッコ良さにいつしか目付きが真剣になっていきます。 とーぜんフィンランド語は聴いてて意味分からないしスペル追っても発音しきれないけど(苦笑)、 やっぱこの方が素直にトラッドフォークぽいんじゃね?って思えるからおっけーなのだ。 逆に英語詞ですんなり耳に入ってなんとなく意味取れちゃうと「あれ?」って不思議に思ったりする。 ソチラはソチラでカッコ良いんだけどね「朝から飲もうぜ」とか。 |
□01/03, 2009 : Everyday Doomsday |
はいはい自虐的自虐的。 ソレって面白いの?(埼玉県秩父地方伝統の新年の挨拶 って括弧書きでも「新年の挨拶」とか書いたのって、もしかサイトで初めてか。初めてなの。優しくしてね? とか言いつつ「ドコかで誰かが理不尽に虐殺されてる限り」のルール適用で、今年も極北は夢中です。 じゃなかった。喪中です。ベタ過ぎる。 ていうか最近降った雪融けてないので外出てないので自室でカフェラテばっかし飲んでるのでそろそろ ブラックが恋しくなったりはしないでやっぱりカフェラテが飲みたくなります。 動詞表記するなら当然「ラテる!」ってなりますか。なりますね。なれ。 ホントはちゃんとエスプレッソで合わせたいんだけどね。 そんな非核三原則に真ッ向から反逆しちゃう超マシンなんぞ今の自宅に設置されてる訳がないので。 てめーらにとっては忌み嫌うべき反人道の象徴だろーが、僕にとってはただの生活必需品ですから、 たぶん4月からの1人暮らしはエスプレッソメーカーと共に歩み出すのだろーと思う、思いたい。 ………ソレもコレも今修論をキッチリ書かないと蒸気どころか水泡と帰すぜ…… なんにせよ「僕の知らないドコかの誰かが勝手に決めた日付けの区切りなんか信じない」訳ですけど ソレはソレとしてなんか新年ってやたら夜中にコンビニ行きたくなりませんか? 特に日付けが1月1日か2日のうちに。 3日になるともー全然どーでもいいっつートコなのね。 あと朝昼夕方じゃダメな、たぶんぜってー夜中じゃないと行ったカンジしないぽい。 そして行かないまま3日になってみたら行かなかったコトを別に後悔とかしないぽい。 そしてたぶん4日になったら行きたくなってたコト自体を彼方of忘却してるぽい。 なので覚えてるうちにメモっとくとかしてみるぽい。 でもメモったからって別にどーだってコトもないぽい。 ………とかなんとか書いたトコまでをカフェラテ飲んでから読み返してみたら…… いつものコトながら相変わらず何も言ってないとかソレ系? いろいろいろんなコトが、全然何も進んでない気もしますけど、確実に残り寿命は縮んでます。 ソレはもぉ生まれた瞬間、どころか受精卵が成立した瞬間(爆)からの逃れ得ないDestiny。 こんな時なんとなく「この俺に死などという概念はねえー!」とか言ってしまえるどっかの闇鍋さんとか 羨ましい気もしないでもないです、主にお気楽に現実から目を背けられるスキルの卓越性とかが。 僕はほんの目先の一瞬だって何が起こるか分からないからいつでも死ねる覚悟決めてるのに。 他の何はともかく、今はとにかく修論上げずに死ねるかって思ってます。 上げたら死んでいい、っつー訳じゃないっすけど。 「生まれてから死ぬまでの間に自力で乗り越えた困難の数=0」のままでいたくもないしね、ってだけ。 ………いや既にして先生方先輩方親兄弟ついでに闇鍋さんとかの助力仰ぎまくってるけどさ! 何が自力だ、片腹痛い。 だれもひとりではーいきられなーい。(めぐりあい あ、とーぜんですけどこんな全然マトモに更新できてない状況なのに日々アクセスして下さってる皆様の お陰でもあったりしてますよ!ホントに!(ホントかよ 大半Noコメとはいえ先月から1日平均2.4拍手とか、正直いただきすぎで身に余ってます。 勝手ながらコレは「更新がんばれ。」じゃなく「修論がんばれ。」の意図だと思わせていただきまして、 既に山場ではなく修羅場となってる現状に何が何でも立ち向かう力に変えてます。 ………実際何かをどーにかしてるかどーかは別として(おぃ! いつものコトながら相変わらず脱力どころかソレ以前にわざわざ脱さなくちゃいけないくらいの力なんて そもそも入れてるのか分からない具合の僕ですけどひとまずこんな時は定番の挨拶ってトコですよね 今年もよろしくお願いしますー。 BGM: "Left Behind" POISONBLACK ソレは当サイトの現状なのか自身の現状なのか(滅 |