なんとなく対戦できるマップを探していて、このマップをやってみました。みると・・・あからさまにレッドマスター有利。青のクレールで勝てるのかな?ということでちょっと挑戦。初めてやるマップでした。
開幕はクレールがギュネ・フォス、レア&フィーナがグリオンを召喚し、ともに右上の魔晶石を目指す。さすがにギュネ・フォスとグリオンを戦わせる気はないので、方針変更してレア&フィーナに速攻をかけることに。クレールはレグナ・クロックスを召喚。レア&フィーナはそれに対抗してオーンヴィーヴルを召喚。魔晶石上だし昼間ならオーンヴィーヴルの一撃を食らっても死なないので、気にせずレア&フィーナに魔法を使う。さすがに真正面なので威力はなく2のダメージ。ここで各キャラの行動順を見てみると、
「オーンヴィーヴル(赤)」→「レア&フィーナ」→「グリオン(赤)」→「レグナ・クロックス(青)」
の順。ここで問題なのが、レグナクロックスのターンが回ってきたときに、レア&フィーナの体力は残り9。レグナクロックスの魔法を魔晶石上で斜め後ろから食らうと6。そこにギュネ・フォスの背後魔法をくらうと3でちょうどしんでしまうんですね。しかも密かにレグナ・クロックスの移動範囲の中に斜め後ろと判定される場所が一カ所あるようだ。ここから後ろに下がるとレア&フィーナの負けは目に見えてるので、その斜め後ろのポイントにオーンヴィーヴルを移動。さらに、レア&フィーナのターンでヘピタスを召喚し、レグナ・クロックスがつっこんできたらすぐに殺せるように陣形をとる。
このレグナの位置ってちょうどレア&フィーナの魔法が届かないんだよね・・・。
ここで、右上の魔晶石を取りに行っていたグリオンがレグナ・クロックスに攻撃を仕掛けて6ポイント与え、いつでも殺せる体制に入るが・・・。
グリオン特攻。しかしこの後・・・。
さすがに1時間動けないのはつらい・・・。(^^;
レグナは右上の魔晶石占拠に向かい、じゃまなグリオンは
「その場でレキュー召喚」→「レキューの攻撃」→「移動ヴァニッシュ」
という連続攻撃で見事撃沈。レア&フィーナはここでエ・フェリオンを召喚し、レキュー&クレールにいつでも攻撃を当てられるようにする。続けてオーンヴィーヴルは丘の上のレグナを始末しに向かいます。ギュネ・フォスはエ・フェリオンに魔法を当て、8ポイント体力を奪う。
クレールに弓が当たる。4ポイントは結構痛い(^^;
いい加減オーンヴィーヴルが登ってきて命の危険を感じたので、レグナは下山&エ・フェリオンの隣で攻撃をせずに待機。この選択が明暗を分けたようです。レア&フィーナ側はそろそろじゃまなギュネ・フォスをヘピタス+その場ヴァニッシュで抹殺。この時点でレグナ・クロックスの体力は6。ヘピタスじゃ殺せないんですね。
レア&フィーナがレグナに魔法をかけるとクレールの魔法が届いてしまう
そろそろレア&フィーナは追いつめられてきたわけですが、クレールの持っている魔晶石は上の写真でギュネ・フォスのいる一個だけ。そのギュネはもう死んでるからすぐにとられるので、残ったMPで殺しきれないとクレールの負けです。クレールの残りMPは53。ここで前に移動してキュリア・ベルを召喚。さすがにキュリア・ベルとレグナ・クロックスの2体がかりでは魔晶石上にいても死ねるので、レア&フィーナは後ろに下がって守りを固めます。
さらにエ・フェリオンの弓がクレールにヒット。残り体力2。(T_T
ゼノスブリードを呼んだものの、実はMPが足りなくて魔法が打てませんでした。(^^;
エ・フェリオンを殺さなかったことがこんなところにも響いているとは・・・。この時点ではすでにレア&フィーナの負け確定です。行動順番は
「ゼノスブリード(赤)」→「レア&フィーナ」→「レグナ・クロックス(青)」→「キュリア・ベル(青)」
見てわかるとうり、当然のごとくレグナ&キュリアベルの効果範囲はレア&フィーナをとらえています。苦し紛れにフィフネルを召喚しますが、もはや間に合うはずもなくキュリア・ベルのサンダーをその身に受けて終了しました。(^^;
勝負が決した瞬間。フィフネルは動くこともなし(^^;
ちなみにこの後、もう一度このマップをおなじ条件でやってみましたが、レア&フィーナがブリックスを右上の魔晶石のあたりに向かわせてみたらクレール側にはそれを返す手段がなさそうな・・・。やっぱこのての面は何かしら失敗しないと不利な方は勝てないでしょう。でも、以外と美しいOAの使い方ができて、今回はこれで満足です。ほんの数分差で決まったようなものでしたから。(^-^