Reduced light increases hervibore production due to stoichiometric affects of light/nutrient balance
この論文の概要生態学的な常識による予測
この論文の概要理論と実際の観察での違い
この論文の概要仮説→予測
この論文の概要検証→結果
この論文の概要考察
Stoichiometryとは何か?
Stoichiometryとは何か?
Stoichiometryとは何か?
Stoichiometryとは何か?
Stoichiometryとは何か?
生態系の予測を行うためには、資源のバランスを考えることが重要
この研究では光と栄養塩の供給バランスに着目した
エンクロージャによる実験観察
エンクロージャによる実験観察
セストンの平均炭素量(C)は、光の遮蔽によってcontrolに比べて20-30%減少した。(Fig.1A, E)
セストン中のC:Chl-a比は、shadedがcontrolに比べて平均で10-20%低かった。(Fig.1B, F)
セストン中のC:P比は、shadedが常にcontrolよりも低かった。(Fig.1C, G)
セストン中のC:P比は、shadedとcontrolの両方でリンの添加量が増加すると減少した。(Fig.2B)
リン添加量が大きいcontrolと全てのshadedで増加した。(Fig.1D, H)
リンの添加量が大きいとき、shadedとcontrolの両方で顕著に増加した。(Fig.2C)
リン添加量が低いとき、shadedではcontrolに比べて明らかに大きかった。(Fig.2C)
リンの添加による動物プランクトンへの影響は、動物プランクトンの種によって異なった(Fig.3)
動物プランクトンのバイオマスはセストンのC量とは相関を持たなかった。(Fig.4A)
動物プランクトンのバイオマスはセストンのC:P比とは強い相関を示した。(Fig.4B)
Daphniaの成長速度は,リン添加量が低いとき,shadedのほうがcontrolを上回った。(Fig.5A)
まとめ