Top Landingの魅力


優れたゲーム性

さすがにこればかりは、結構やり込んでからでないと分からないかもしれません。名作と言われるものならどのゲームにも言える事かもしれませんが、トップランディングは何度やっても抜群の緊張感と興奮が味わえます。着陸寸前に突風が吹いたりして「うわー墜落するー、あ、まだいけるかな?...あーやっぱりだめだー」といった時のドキドキには、数百円の価値は充分にあります。


音楽が名曲

スタートしてすぐ聴ける、練習機と小型旅客機を操縦しているときのメインテーマは名曲で、耳に残ります。私ははじめはこの曲を聴くためにプレイしていました。ちなみにこの曲が一番評価が高いようですが、私は他の曲(ハンドル調整や中型、大型旅客機の曲)も結構好きです。


アクションが苦手でも平気

このゲームには全く反射神経が必要ありません。計器を見て、その場に応じてゆっくりと操作をするだけでOKです。その操作が適切ならうまく着陸できますし、不適切だと墜落します。アクションゲームが苦手な方でも安心して遊べます。


実は長時間遊べる

遊び方が分からないとすぐ終わってしまいますが、このあとの「Top Landingの遊び方」を読めば、少なくともSTAGE1は確実にクリアできます。つまり最低でも四、五分は楽しめることになります。最後までクリアするには三十分以上かかりますので、ちょっと練習すれば一回で十五分ぐらいは遊べると思います。私は「ゲームセンターで待ち合わせなんだけど、ちょっと暇だなー」なんて時は、迷わず始めてます。

2000/11/20 追記: 最近はお店にないのでできません。代わりに Landing High Japan をやっています。


他にも、誰もやってないのですいている、誰もやってないので他人に自慢できる、将来パイロットになるとき有利、などいろいろあります。


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