(1) 色画用紙に部品の配置図を実物大で印刷したものを用意する。各部品の足の位置にはあらかじめ小さな穴があけてある。
(2) 今回使うブレッドボードと部品。右上にあるのはLANケーブルの心線を曲げて作ったジャンパピン。
(3) 配置図をブレッドボードにはり付ける。
(4) 配置図に合わせて、本物の部品を紙の穴から差し込んでいく。
(5) 完成。これなら穴の数を数えなくても部品を差し込む場所を間違えない。ハンダ付けと比べると楽すぎる。慣れてくると1~2分で組み立て終わってしまう。
(6) 100円の携帯電話用ケース。大きさがちょうどいい。赤外線 LED を出す穴までご丁寧に最初からあいている。100円なので作りが少々雑なのはまあしようがない。
(7) 組み立てたブレッドボードをケースに入れる。青いプラスチックのボタンはケースの上から貼り付けるだけ。