ワークショップは終了しました。どうもありがとうございました!!
ワークショップ参加者の皆様へ †
- ワークショップ参加者の皆様、部品を購入してくださった皆様、どうもありがとうございました。当日は制作時間が不足して申し訳ありませんでした。皆様のご協力のおかげで何とか実施できました。
- 使い方の説明と動作確認を時間内に行う予定でしたが、これは実施できませんでした。使い方は説明書にも簡単にしか書いてありません。特にボタンを押したときのブザー音の説明が欠けております。使い方の説明を書き、週内にこのページにアップロードしたいと思います。しばらくお待ちください。
- 下の PDF 説明書の末尾に操作方法とブザー音の説明を追加しました。ワンキー赤外線学習リモコン のページにも同様の説明を追加しました(2013/11/7)
- 赤外線 LED がケース外に露出していないため、ケースによって赤外線がさえぎられます。機器が動作しない場合は、リモコン側の角度を変えてみてください。
- 3個の電池のうち1個が極端に消耗するという現象が確認されています。その場合電池を入れた時の起動音がしなくなります。
- ケースや電池ふたのわずかな振動で再起動がかかる(ピピという再起動音が鳴る)という状態になります
- 赤外線 LED が光る瞬間は、本来 0.1~0.2[mA] 程度の出力用のボタン電池から、無理に数十mAの電流を取り出しています。
- 赤外線 LED をあまり明るく光らせることができません。
- 連続で発光させると電圧が下がっていきます。しばらく休ませると回復します。
- 100円 LED ライト付属の電池はすぐに消耗してしまうことがあるようです。
- 赤外線 LED が光っていないときの消費電流は6~8[mA]です。10秒間ボタンが押されないとパワーダウンモードになります。パワーダウンモードでの消費電流は2[μA]以下です。
- うまく動かない場合のチェックポイントも作って公開しようと思っています。動作しない場合も捨てずにしばらく保管ください。
- 下の PDF 説明書の末尾に動かない場合のチェックポイントを追加しました(2013/11/8)
- 動かない場合は fanoutsendai@lait.sakura.ne.jp までメールでご相談ください。
PDF 説明書 †
お知らせ †
- 次の方は、開催時間内に作者の出展スペース(タイム24ビル 1F HALL3 W-09 ファンアウト仙台)までお越しください。
- 「ワークショップには参加できなかったけれど、リモコンが作りたい」という方は、できるだけ会場で作成できるように取りはからいます(場所が空いていなかったらすみません)。お申し込みは不要です。
- 部品が欲しい方には、余っていれば一式500円でお譲りします。結構いっぱいあります。
ワークショップ: ミニ赤外線学習リモコンの作成 †
- 日時:2013/11/3(日) 15:15-16:15
- 場所:日本科学未来館 3F サイエンスライブラリ
- 定員:6名くらい
- 費用:500円(部品代)
- 申し込み方法:このページの下にあるフォームからお申し込みください。
- ワークショップの内容
- 100円ショップのLEDライトを改造して、AVRマイコンを使ったミニ赤外線学習リモコンを作成します。
- ワンキーリモコンです。ボタンひとつだけですべての操作を行います。
- 部品(9点)のはんだ付け、AVRマイコンへのプログラムの書き込み、 ミニ手回しドリルでのケースへの穴あけを行います。
- はんだ付けに自信のない方や小さいお子様は、はんだ付け不要のコースも可能です(申し込み時に「はんだ付けなしを希望」を選択してください)。
申し込み前にお読みください †
- 当初は「誰でも作れる簡単な工作にしよう」と思って設計したのですが、自分で作ってみると意外と時間がかかってしまうことがわかりました(作者があまり器用でないせいもありますが)
- 時間内に仕上がらなかった場合は、作者の出展スペース(タイム24ビル 1F HALL3 W-09 ファンアウト仙台)で完成まで作業しても結構です。
- 工具が足りない場合は、譲り合いにご協力ください。
- 自分用の半田ごて、半田ごて台、ニッパ、ラジオペンチ、ピンセット等をお持ちの方は、ぜひご持参ください。
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